Uno & C4 Life

私の愛車FIAT Uno、CITROEN C4、クロスオーバー7のこと、スキーのこと、身の回りのこと、THETAのこと

瑞牆山

2017-09-21 00:54:05 | Life
長男が学校祭の代休だったので、瑞牆山に連れて行きました。前回次男と娘を乾徳山に連れて行ったのに続いて、岩が特徴的な山です。

コースタイムは瑞牆山荘の駐車場から5時間半、中1なのでほぼ大人のペースで歩けると見込んで朝6時に横浜を出て9時に瑞牆山荘に到着。須玉IC降りてすぐのコンビニでお昼を買うと、その先にはもうコンビニはありませんでした。
駐車場は50台停められますが、紅葉前の平日なので10台ほど。

緩やかな山道を歩き始め、斜度が急になったところをしばらく登ると30分ほどで目の前に瑞牆の山容が飛び込んでくる尾根筋に出ます。薄暗い樹林帯の木々の切れ目から突然瑞牆山全体が現れて朝イチの登りの疲れが吹き飛びます。そのあともうひと登りで富士見平小屋。瑞牆山と金峰山の分岐点なので、ここをベースに宿泊すると両方の山を無理なく往復出来そうです。

ここから平坦な道をしばらく進み、沢筋に降りるといよいよ瑞牆山の登り口。ここからは桃太郎岩を始め、巨岩がゴロゴロした瑞牆山らしい登山道となります。所々に出てくるハシゴや鎖場などを楽しみながら高度を上げてゆき、1時間ほどで山頂部の岩陵地帯へ。巨大な岩陵が間近に迫って来て気分が高まります。大きな岩の合間を縫って更に30分ほど登ると眼前が急に開けて巨大な岩の塊である2230mの山頂に到着。

標識のあたりでは怖さを感じませんが、そこから2〜3歩前に出ると足元は数十mの垂直の崖。先端は丸く落ちているので滑らせたらもうアウト…
山頂まではそれほど危ないところはありませんでしたが、ここはチビ達を連れてくるのは駄目だなと強く思いました。

撮るものを撮って安全な場所でお昼。

帰り道も岩の合間を降りていくところが多いのですが、ここも背丈が無いと降りるのが難しいので次に来るのは1番下が小3〜4ぐらいになったらかな。

下りはゆっくり降りても2時間半ほどで駐車場に着きます。前回の乾徳山よりも断然楽でした。

乾徳山は登り切るまでが単調で辛かったのですが、瑞牆山は登り口の標高が700m近く高いことと登山道自体に変化があって疲れを感じないので(山頂以外は)気楽に楽しめる山だなと再認識しました。下の子がもう少し大きくなったらまた来たいと思います。

バレー合宿&輝玉祭

2017-09-18 00:51:04 | Life
土曜日は河口湖でバレーの合宿。朝から夕方まで3チームで回して計8セット、各チーム中々の接戦で最後の1セットまで優勝チームが決まらず盛り上がりました(^-^)

体育館は富士すばるランドに併設で、結構な山の中にあったのが驚きでした。

夜は大雨の中、屋根付きの会場でBBQ。火起こし食材付きのコースだったので楽ちん。隣の若者達の飲みコールが昔と変わってないのが可笑しかったです(笑

翌日曜日は朝食後すぐに宿を出て帰宅、着いたらすぐに子供達を連れて長男の学校の文化祭へ。
入試前には行けなかったので今回が初めて。
パンフレットも立派だし、展示や出し物も中々しっかりしていました。午後の3時間ぐらいしか回れず息子の理化学部へも行けなかったので明日も行って、朝からじっくり見て回るつもりです。

乾徳山

2017-09-04 00:49:45 | Life
子供2人を連れて乾徳山へ行ってきました。
今回実は時間切れで山頂までは行けず、あと1時間の扇平で無念のリタイア。

子供達が岩山を歩きたいと言うので多分1番近い乾徳山ならぎりぎり登れるかなと連れてきましたが、少し出遅れたのと前半ペースが上がらなかったため、下りの時間を考えて核心部手前で折り返し。ですがその分見晴らしの良い月見岩で長く岩遊びが出来たのである程度約束を果たせました。

また途中の高原ヒュッテではシカの家族に出逢えたりと良い体験も出来ました。

歩いている時はブーブー言っていましたが帰ってきたらまた行きたいと言ってくれていたので、今度はもう少し楽な大平牧場起点でリベンジしたいと思います。

コースタイムは5時間の所、今回の歩行時間は休憩トータル1時間ほどを含めて8時間でした…

疲れた(>_<)