いいお顔しています。
左右の瞳も同じ大きさで、安定しているようです。
窓から差し込む夕日にレッドの毛が輝いているよう。
つきの時にも思いましたが、茶系の猫の真骨頂ですね。
いいお顔しています。
左右の瞳も同じ大きさで、安定しているようです。
窓から差し込む夕日にレッドの毛が輝いているよう。
つきの時にも思いましたが、茶系の猫の真骨頂ですね。
2歳になりました。
怪獣度は少し落ち着きましたが、べったりは相変わらず。
なかなか写真が撮れないので貴重な一枚です。
黒光りする毛づやがきれいで、お顔も女の子らしいかわいい顔に成長しました。
まだまだ楽しい事いっぱいしようね。
うちに来て数日のころ。
初日からわりと違和感なく遊んで眠って、よく食べて、余計な手はかかりませんでした。
体調崩すこともなく、10年前からここに暮らしてますがなにか?という感じのなじみっぷり。
でも、やっぱり子猫はちっちゃい!あっという間に大きくなりましたが、この時は抱っこした両手がくっつくくらいの大きさしかなかったなとしみじみ。
座布団のマスが7センチくらいだから、体長25センチくらいでしょうか。今は倍あります。
今のマッチョな姿を見ると改めて、大きくなったなと思います。
最初に病院に抱えて飛び込む1か月前の写真です。
今思うと、ちょっと太すぎるかな。確か4.7キロありました。
5歳くらいまで4キロ前後だったのですが、食べる量を変えたわけではなく、おやつをたくさん上げてるわけでもないのに、動かない分代謝が悪くなったのかどんどん体重がふえていて、運動と食事を減らしてダイエットしていました。
ただ、食べる量を減らしているのに体重は増えていってましたね。
体は今と比べてもそう差はないですが、背中とか手が今よりむくむくで、心臓の事もあるしむくんでいたのかも。
猫は不調を上手に隠すので、態度が元気だと分かりにくいですね。病身の今と比べ初めて気づく感じです。
元気な分、毛づやはいいです。
当時は10歳上のユキなんかと比べてもぼさぼさに見えて、ブリーダーさんにこれで大丈夫でしょうか、って何度も相談しましたっけ。
結果、スコはオシキャットと違い短毛種でも毛が長くて立っているし、はなちゃんは模様がないから余計毛並みが目立つだけで、こんなもんですよ、とアドバイスいただきました。
プラスユキが美魔女だったのかも?
退院したてのころ。10日ほど入院しましたが、丸3日は意識もあやうく食べるどころではなかったし、その後もつきっきりで食事の世話をしてもらえたりは難しいせいもあり、一気にやせていました。
400gくらい減っていましたね。確か4.2か4.3キロで戻ってきました。
短期間で一気にやせたので、やつれた感じがすごくしました。
この時はまだ歩くことができなかったので、見るからに元気がなさそうです。このあと酸素室生活が始まりました。
あれから約1年半、現在は陽気も過ごしやすく、はなちゃんも活動的です。
体重はあれからだらだらと下がり、今は4キロ前後。入院前から700gも減って明らかに細くなりましたが、そのせいなのと麻痺が少しずつ良くなってきたのか、今は走り回ることもジャンプもできます。
結果的に若いころの体重に戻ったので、本猫としては身軽なのかもしれません。
若い子の用の暴れまわることはないし、やはり出窓など高い所にはあえて行きませんが、行こうと思えば机(80cm高)くらいはジャンプできるようで、最近は薬を飲むのが嫌で逃げるときに、今まで人間のベッドの周りを走って逃げていたのが、ベッドにぴょんと飛び乗ってショートカットして逃げるので、追いかけて捕まえるのが大変です。
脳の発作と心臓由来の呼吸窮迫による低酸素状態が折々あるので酸素室が手放せませんが、調子のいい時は酸素室からも出て活動しています。
ごはんを食べることはできるのだけど、いやいや期なのか自らあまり食べてくれないので強制給餌が大変です(逃げるので)
よくなってきたのと、衰えてきたの、両方あって悲喜こもごもの飼い主です。
心配で観察しているのもあり、どうしてもはなちゃんの写真が多くなって、ぼたんさんの写真を落ち着いてとれません。
でも、ぼたんさんの方にだって問題が!
1.アクティブに動き回るので撮ってもブレブレ
2.私がカメラを構えるとダッシュ&首元タックル&ラブラブスリスリ攻撃でレンズに収まらない(笑)
ということで、今日もべったりなぼたんさんです。
もうすぐ2歳だね。
窓際にベッド型の爪とぎを置いたらそこが気に入って寝だしたので、ここはずっとはなちゃん専用のベッド。薄手の布団を敷いています。夜は寒いのではと心配していますが、中に湯たんぽを仕込んだり、布団の下に回路を入れたりしてなんとか冬を乗り切ってくれました。
ただ、寒い夜は部屋の真ん中に来てホットカーペットの上で寝てほしいなと思ってます。
なかなか思い通りにはいきませんね。
2月は少し調子が良くて、いまのうちにと人間の用事をこなしていた毎日。
3月に入って、急に下痢をしてしばらく治らず、治ったかと思ったら発作かどうかわからないけど眠っていて突然後ろを気にして恐怖し逃げ回ったり、呼吸困難になったりしていたので酸素室で休んでもらったりと緊張の日々でした。
まだ不安定で、日によっては食事もはなちゃんのいる部屋でとっています。
ブログ用のPCが1階にいあるのでなかなか更新できません。
今はすこしましになりましたが、認知状態がよくなく、トイレをあちこちでしていまいます。そして1口も食べない。
食べさせれば吐かずに食べるので、しばらく目が離せません。
いつも春先の季節の変わり目には調子をくずすはなちゃん。加えここのところは天気もよくないので、脳の方も心配です。
猫たちがいる部屋はお日様さえ出ていれば真冬でも暖房がいらない位ぽかぽかしています。
この時期でも日中はほんの少し窓を開けて換気と室温を下げるくらいです。
はなちゃんは窓際の爪とぎベッド付近で基本寝ています。
ふわふわがあまり好きでなく硬いところが好きなのと、おひさまが気持ちいいのと、ちょうど人間のベッドとベランダ窓の間の狭い隙間なので隠れ具合もちょうどいいのとで、お気に入りです。
ただ、発作というほどではないのですが、なんとなく元気がありません。
寝ている状態も、ぐっすりというよりぐったり寝ているというか。
うまく言い表せませんが、少なくてもよい状態ではない気がしています。
ぼたんさんも心配して、やさしく頭をなめてくれます。
はなちゃんは私だと薬を飲まされると思っていいこいいこも嫌がって逃げてしまう事が多いですが、ぼたんさんには頭をひたひたにされようと大人しくしているので、いやではないようです。
二人とも、穏やかに冬を過ごしてくれるといいなと思っています。
ここのところ写真も撮る余裕がないので、しばらくはアーカイブにしようかなと思っています。
大分落ち着いておねいさんになってきたぼたんさん。元気です。
空気が読めるようになってきたかな。
ここ最近おかあちゃんがいっぱいいっぱいの様子なので、大人しくしてくれています。
美人に磨きがかかっています。(親ばか)
甘えん坊で基本べったりです。
あったかいカーペットでぬくぬくしています。
食欲があるのかないのか、出したご飯はおなじなのにすぐに完食したり、まったく食べなかったり。
しかたなくストレスに気をつけつつ手で食べさせています。
発病して1年以上、いろいろできなくなったことも多いし、一気に年を取ったようになったし、女の子には珍しいレッドソリッドの毛も一気に白くなってうすいベージュになったり、(それはそれできれいですが)体重は発病前から500g以上減りましたが、元々3歳くらいまではこの体重だったし、ダイエットする予定だったのだからとなんとか自分に言い聞かせて、これでよしとしています。
年が明けてから、何故か早朝の薬の前後に様子がおかしくなるので、ほとんど睡眠がとれず看病しています。
表情もどよんとしていて、それが薬の副作用でぼーっとしている(=脳の調子はいい方で逆に薬が効きすぎている)のか、痛みがあったりくるしかったりするのか、判断できずもやもやしています。
見守るしかないと分かっていても、歯がゆい気持ちです。
今年も気持ちの振れ幅の大きいスタートですが、なんとか穏やかにやっていきたいです。
これはちょっと前の画像。今は部屋中ホットカーペットを敷いています。
ここ数年は秋がなくて、いきなり夏から冬になる感じですね。
寒いと寒がりさんのこのお嬢さんは心配になりますが、寒さを吹き飛ばすかのように暴れまわって耳を真っ赤にしているので、セルフ暖房がしっかりしているよう。
さすが若さ爆発です。
それでも、遊び疲れると人間の一番暖かい首に巻き付いて暖をとっています。
昔あった狐の形の襟巻みたい?
我が家は2階は真冬でも日差しがあれば暖房がいらないくらい暖かくなるのですが(その分夏は酷暑)、お日様がいないと途端に寒いし、日の当たらない廊下との温度差が激しいので、いくら若者とはいえ「うっ」となるとかわいそうなので、冬の間は部屋から部屋への移動はだっこです。
まぁ、抱っこ猫なのでそのあたりは代々の子たちほど問題はありません。だっこするとごろごろがとまらなくなってなかなか下ろせない位です。
その分運動不足になるかな?と思い、比較的気温が高い日はボールのおもちゃを使って階段ダッシュです(笑)
元気なぼーさんを見るとホッとします。
皆様も寒さに気を付けてご自愛ください。