尊敬するブログのコーチにワタシのブログを取り上げてもらい
朝から感激の止まらない、むつコーチです。
サッカーの
基本中のキホン
インサイドキック
では
ありますが
こんなキック
だれが考えたんだー！
と
ワタシは
思ってしまうのです
ふつうの生活では
ありえない
ガニマタ感
十数年前
子供たちと
初めて
インサイドキックの
練習をした
ワタシは
その
非日常的な
動作に
苦しんだのでした
案の定
翌日は
マタが痛く
ソロリソロリと歩く
ことを余儀なくされて
いたのでした
そんな
大人のカラダの
日常生活を
奪うような
非日常を教える
という
高いハードル設定
インサイドキックの
練習は
ワタシには
そんな
トラウマ感
マンサイの満載の
恐怖の練習なのです
しかし
サッカーの
基本中のキホン
プレーの王道
キングオブキック
であるからこそ
避けられない
練習メニュー
なのです
(当たり前か)
そんな
恐怖の練習に
おののくワタシに
手を差しのべて
くれたのは
若いときは
スーパープレーヤー
だったと思われる
ちょっとだけ
おなかの出た
コーチ
だったのです
動かすのは
ヒザから下で
いいんですよー
カカトから
先に出す感じで
振ると
まっすぐに
なりますよー
なんて
ワタシでも
わかるような
アドバイスを
くれたのでした
たしかに
ああ
なるほど
と
カラダに入っていた
ちからが
抜ける感
うまくできたじゃない
と
自分をホメて
あげたくなる
マンゾク感
コレじゃないですかー！
と思うのでした
さっそく
あたかも
コツを熟知している
経験者のように
子供たちに
ジマンゲに教える
ワタシがいました
まさに
他人のフンドシ
とは
こんなこと
ではないかと
あれから
十数年
はじめての
キングオブキックの
練習で
非日常動作に
四苦八苦する
子供たちに
ヒザから下だけ
動かすんだよー
カカトから
振るんだよー
と
いまでは
オウムのように
条件反射で
唱える
ワタシは
子供たちのみほんに
なるには
ちょっとビミョーな
フォームで
ジマンゲに
キングオブキックを
見せているのでした
子供たちが
笑っている意味には
知らん顔
しながら
今日は楽しかったのか？
もう
ドクがまわって
シビレて
いる
今朝の
ワタシです
(カンゲキでね)
Ｄサマ
ありがとーございますっっ！
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