みなさまこんにちは。訪問リハビリテーションすずらんの杉本です。
令和3年9月4日土曜日に第29回全道学術研修大会・第1回日胆支部学術研修大会が開催され参加してきました。
チーム医療の中の理学療法士の役割というテーマで、コロナ禍のためオンラインでの開催でした。
病気を発症した直後の急性期、回復期、在宅に戻られた生活期における多職種連携の実際の状況や工夫されている点などを学ぶことができ、とても有意義な時間でした。
ちなみに、生活期(在宅)のシンポジストは我が室蘭登別訪問リハビリテーション連絡会前代表三政さんでした。
発表お疲れさまでした。
連携を上手くとるための取り組みとして①連携相手を理解する②連携相手のフォローをする③連携相手と交流することの3点を挙げられていました。
改めて大事なことだと認識するとともに自分はしっかりできているかな?と考えさせられました。
コロナ禍でなかなか顔を合わせての連携が難しく、書面や電話連絡でのやり取りが続いている状況ですが、皆さんと顔を合わせて交流できる日を楽しみにしています。