はい、という訳で田中一村展を観に、
箱根の美術館に行って参りました。
結果ね、田中一村の作品はとても少なかったんだけど、
目当てだった『アダンの海辺』を見ることができて
本当に良かったです。
去年、奄美に行ったときは展示期間ではなくて
観ることができなかったのです。
人生のうちで魂が震えて心のなかに灯をともす
作品に出会えることってなかなかないと思うけど、
『アダンの海辺』はその数少ない作品のうちの1つです。
数年ぶりの再会でしたが、やっぱり凄い。
何度も展示の部屋に戻ってきたりニヤニヤしたり
頭抱えて溜め息ついたりしたから
そこにいた警備員さんは相当怪しんだのでは
ないでしょうか。
とにかく離れがたく、人の心を魅了してやまない
『アダンの海辺』でございました。
展示してた岡田美術館は重文なんかもあったのに、
作品数が多くてほぼスルーしてしまいましたが、
仏像の部屋はちゃんと観てきました。
お昼ご飯代わりに足湯に浸かりながら
チョコレートパフェを食べましたが、
刺してあった板状のチョコレートが折れて
飛んでいったのは内緒です。
箱根の美術館に行って参りました。
結果ね、田中一村の作品はとても少なかったんだけど、
目当てだった『アダンの海辺』を見ることができて
本当に良かったです。
去年、奄美に行ったときは展示期間ではなくて
観ることができなかったのです。
人生のうちで魂が震えて心のなかに灯をともす
作品に出会えることってなかなかないと思うけど、
『アダンの海辺』はその数少ない作品のうちの1つです。
数年ぶりの再会でしたが、やっぱり凄い。
何度も展示の部屋に戻ってきたりニヤニヤしたり
頭抱えて溜め息ついたりしたから
そこにいた警備員さんは相当怪しんだのでは
ないでしょうか。
とにかく離れがたく、人の心を魅了してやまない
『アダンの海辺』でございました。
展示してた岡田美術館は重文なんかもあったのに、
作品数が多くてほぼスルーしてしまいましたが、
仏像の部屋はちゃんと観てきました。
お昼ご飯代わりに足湯に浸かりながら
チョコレートパフェを食べましたが、
刺してあった板状のチョコレートが折れて
飛んでいったのは内緒です。