Music with Sweetheart No.115-2 2016.10.22

橋本奈々未さんについて熱く語ろうと思ってナンバリングにハイフンを付けて分けようと思っているのですが..........

2016.10.21のGIRLS LOCK！で流された彼女のソロ曲「ないものねだり」を聴いて夜ドライブして気持ちを落ち着けないと居てもたっても居られなくなりました。
オールナイトニッポンではガッツリ受け止められて、

「やっぱり卒業なんですね。」と納得出来ました。

ただ「ないものねだり」は駄目でした...........

ここまで彼女のことを評価していたとは思っていなかったのですが、




歌詞やメロディー、そして彼女の声、歌そのモノ




が余りにも潔すぎ、余りにも割り切っている内容に辛くなってしまいました。
心では号泣していましたな.................

GIRLS LOCK!の中でも本人が語られていましたが、多少は自分自身を投影出来ているとの事です。

・2016.10.20のオールナイトニッポンでも
・2016.10.20のオールナイトニッポンゼロ（本人が少し映りましたし、新内眞衣さんも僻んでいましたが）
・2016.10.21のGIRLS LOCK!でも
、更に
・2016.10.22のバナナムーンGOLDでも

ほぼ全てのスタッフから橋本奈々未さんが評価され、尊重され、リスペクトされているのが良くわかりました。
オールナイトニッポンでもスタッフの方々がCMの間に入れ替わり立ち替わり入られ、彼女を如何に素晴らしく送り出せるかを模索していることが、あの短時間で伝わってきました。
それだけ橋本奈々未さんの存在価値は大きかったのでしょう。

わたしもこの歌を聴く前までは、そこまででは無かったんですけどね。
この歌は彼女の価値観と非常に近しいと思われます。
彼女の物事に対するアクションを見たスタッフから聞いたことからプランを作り歌詞を作られたのでしょう。

彼女は読書家であり
節約家であり
基本的には他の人に全く何も期待しない
今あるモノで満足する

という彼女らしい歌です。
この歌を聴いて彼女の価値観を改めてぶつけられた気分になりました。
控えめで慎ましく、それでいて知的で聡明であると言うことを痛感したんですね。

わたしはたくさんのモノと求めて生きていきました。
それが少しずつ矯正していただいたのが、橋本奈々未という人物のような気がします。
正直なところ、聖書を学んだり、たくさんの本を読み研究してきましたが、この人ほどわたしの思考を変えられた人は余り居ないような気がします。

このエントリーは5行ぐらいのつもりで書き始めたのですが、思いが溢れ出して書き込んでしまいました。
もっと彼女の人となりを細かく分析しエントリーさせるつもりですが、どれだけの記事数になるか解りません。
それほど彼女はアイドルとして異色で、人としても極めて素晴らしい人格の持ち主だと知って戴きたいと願っています。