湯けむりスナイパーな日常 PartⅡ

湯けむりスナイパーな日常
秘められた欲望、謎の過去・・・・・・
温泉旅館をめぐる様々な人間模様!(謎)

Ready to Go, Count ZERO

2012-01-15 01:30:04 | プラモデル他
あけましておめでとうございます。

よーやく落ち着けました。
まずは年賀状とかメールで新年のご挨拶を頂きました諸関係者様へお詫び致します。
本来でしたら直ぐにご返信なり、ご連絡してのご挨拶周り等するべきだったのですが
仕事の忙しさもありましたが昨年末からお正月中は風邪をひきまして
でも毎日不定時帰宅の連続で、仕事も休めないので直ぐに寝ておりました。
色々と申し訳ありませんでした。

頂きました年賀状、年賀メールには全て目を通させて頂いております。
本当にありがとうございます。

まぁ個人と企業の年賀状が半々位と言う寂しい結果でしたがなっ!


うーん。

今年の抱負なんですけれども
今年はですね、アクティブに生きてみたいです。
最近体力が落ちてきて、出不精になってしまっていますので
遊びに行ったり、遠くまで出掛けて買い物とか旅行してみたり、ああ、ライブに行くのも良いですね。

とりあえず以前からずーっと口約束状態になっていた人とはカラオケ行って来ました。
結果、完全にアニソン、特撮縛りになってしまいましたが、それはそれで面白かったです。
次回はもっと石原慎一の完成度を上げるので、君もキラメキラリの完成度を上げたら良いさー!(謎)
わっほい!でお馴染みのrelations(REM@STER-A)も入っていたので
何れ、パセラのアイマス部屋へ行って歌うことにします、振り付き完コピ目指して・・・・

模型的にもボチボチ頑張るよってことで。
昨年本体はとっくに完成していたWAVE製の1/12 アイドルマスター アーケード筐体です。





これウェブ上で画像見ると、何故かちゃんと塗っている人があまり居ないんですよね。
自分も当初は本物の素材を考えると、金属製の本体に樹脂パーツを付けているのだから
塗らない方が質感が近くて良いのでは?と考えていましたが
プラモの箱を開けて、想像以上におもちゃっぽく感じましたのでガチで塗ることにしました。

と言っても指示通りに調色してエアブラシでベタ吹きするだけです。
拘る部分は、うーん、そうですねぇ、金属色の違いくらいですかね。
流石に一応本職なので、金属部分の指定色がシルバー1色ではおかしいと思いましたので

・足元のステップ部分→クレオスのスーパーステンレス
・コインシューター、椅子のフレーム→艶あり黒立ち上げからのクレオス、メッキシルバーNEXT
・アジャスター(本体固定の足)、キャスター→クレオスの普通のシルバーにちょっと白を足す
・ドアキー、キャッシュキー→ガイアのスターブライトジュラルミン

本来、鍵頭もメッキ調にするべきなのですが、筆塗りを考慮してその辺にあったガイアカラーを適当に(笑)
あと、なんで塗るのをオススメするかの補足ですが、結構ヒケ、ウェルドラインが目立つキットでした。
素材もなんとなく普通のプラと違い弾力があるのでABSなのかなぁ、と疑わしいのでサフ吹きも推奨です。
もちろん、お気軽に楽しみたいなら全くその必要はありません。

付属のペーパー製トーテムポップですが、組立説明書通りだと実物とちょっと異なります。
のりしろ部分以外のグレー表記された■部分は完全に折り曲げ、裏側へ接着してしまいます。
で、ポップのイラスト面の端から9mm辺りの部分に3から4mm程度の切込みを入れます。
切込みと言うのは不正確で、楔状に極小の切欠を作る、と言った方が正しいです。
本来、ポップの重なる上下にこの切欠があり、お互いに合わさっていると思うのですが
それを再現すると、失敗して汚くなってしまいそうなので、ポップの下部にしか切り込みは入れません。
1個のポップに対して1面2ヶ所ですので、8ヶ所入れ、切込みを挿す様にポップを重ねていきます。
ポップの面の向きを変えないのであれば、裏側の接触点に木工用ボンドで点付けすれば強度が出ます。
ただポップを重ねるよりはリアルになりますので是非チャレンジを!!!





合うサイズのフィギュアとか無いんでメガハウスの小鳥さんと。

次は同スケールの太鼓の達人が控えております。
本体が新筐体に変わっちゃって、現物見ながら色々拘れなくなっちゃったけど、って
そっちの方が楽なんじゃ・・・・・