むかわの阿呆演劇日誌

演劇についての劇日誌やつれづれの演劇、映画の感想や日々のつぶやき。写真もあげます。

大衆演劇散歩記「ついてなくても」

2015年04月26日 11時46分56秒 | Weblog
2015年4月23日木曜日
PM12:00~3:20 京橋劇場

今日はいろいろ迷いながれて、梅南座の浪花劇団にいこうと思ったら、休演日で、三兄弟にいくか、飛龍にいくかで悩んだとき、いまを吹き飛ばすバカバカしさ、楽しさ、軽さは近江飛龍劇団だと思いみにいきました。
正解。
意外に、上がれば落ちる感じがいまのわたしかも。

近江飛龍劇団
第1部顔みせミニショー
まずははじまりで、軽い感じにはいる。

第2部お芝居「男一匹五尺の鯉」
副座長近江春之介が主人公伊太郎を演じる。気っぷと勢いのある男。
父親役を橘小寅丸との親子ケンカのシーンが面白い。もちろん、脇やくなのに、敵役本庄を演じる近江飛龍座長は宝塚メイクで驚かし笑わせる。
こののびのびさもいい。

第3部歌と踊りのバラエティーショー
ラストは三人花魁。飛龍、春之介、小寅丸。お人形さんみたいなはなやかな姿。あっけにとられるおもしろさ。



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