物語屋

頭に浮かんだ物語を描くお店です。
少しずつ物語が入荷するので、楽しみにしていて下さい。(入荷時期は未定、不定期です)

平和な校庭

2011-06-25 21:10:23 | 日記

「なぜ、そんな悪者になったんだ、蛇一!」
と、杏馬が言った、後ろでは嶮力が、三夏子の右ストレートでひるんでいる間に三夏子が左みぞうちをジャストミートさせた、

「兄のせいだ、でも、もう遅い、もどったところで、おれには友達がいない」
蛇一は、悲しげな目をして言った、後ろでは嶮力が、三夏子に背負い投げを決めた、三夏子は、すぐ立ちあがり嶮力の顔面にドロップキックを見事に命中させた、嶮力をkoさせた、

「まだ、まにあうよ、友達なら私たちがいるよ!!」
と、無口な淳が言った。

魔王のいない平和な校庭に戻った。

 

ちから!!!第一章完結


突入成功!!!

2011-06-24 14:21:32 | 日記

とうとう、てっぺん魔王がいる場所だ、

「全員いるな」
と静かに僕は言った、
「1、2、3、4、5、6、7、8、ok」
と竜造が言った、

「この扉のむこうに魔王がいる、まず、説得してだめだったらこらしめてやろう」
と、僕が言った、
「ok、じゃあ行くよ」
杏馬がそう言い扉を開けた。

すると、おくには、魔王ともう一人6年生の嶮力(けんりき)が立っていた嶮力は6年生の中でもとくにけんかが強い方だ、6年生まで手下にしてたなんて恐るべし魔王。

「下の騒ぎは、お前たちのしわざか、何の用だ」
と、魔王が余裕ありげに言った、

「魔王の座を降りろ」
と、徳吉が言った、

「やっちまえ、嶮力!」
と、魔王が少し怒った声で言った、

「うお~~」
と、嶮力が言った、はっきり言って嶮力はやばん人だ、嶮力が殴りかかってきた、その嶮力の顔に三夏子の右ストレートがきまった、

「ここは、まかせろ!!!」
と、三夏子がけたたましい声で言った。

 


突入開始!!!

2011-06-24 08:31:59 | 日記

「これから、逆襲計画を実行する、全員トランシーバーを持ってきたか?」
「持ってきた」
と全員そろって言った。
「全員配置に付け!」
と、僕の声で全員配置に付ついた。

「こちら三夏子隊、準備完了」

「こちら杏馬隊、準備完了」

「こちら逸馬、徳吉は、僕と一緒にいる、準備完了、今から杏馬隊は突入しろ」

「こちら杏馬隊、了解」

「こちら杏馬隊、タカの目隊撃破」

「こちら逸馬隊、三夏子隊は突入しろ、逸馬隊、突入を開始する」

「こちら三夏子隊、了解」

「こちら三夏子隊、岩石隊撃破」

「こちら杏馬隊、龍撃団突破」

「こちら三夏子隊、逸馬隊と共に龍撃団撃破」


ちから!!!!!!!!

2011-06-23 15:02:53 | 日記

城はちょっけい6メートル高さ4メートルとでかい、

「魔王軍は、だいたい150人ぐらい、その中のタカの目隊はやく10人全員視力がいいが、戦力は弱いそいつらはらくしょうで、突破できるな杏馬、三夏子。」
「もちろん」
と、三夏子、
「うん」
と杏馬、

「それで、岩石隊は鉄壁の守りだ、気をつけろ、つぎに龍撃団は、魔王軍の最強の軍明日の団、たおすのは不可能に近い突破しろ、最後に魔王の座から下すのが目的だからな。」
と僕は言った、
「明日、逆襲計画を実行する!。」


ちから!!!!!!!

2011-06-23 10:21:30 | 日記

水曜は、入隊希望者のめんせつだ、毎週入隊希望者はいない、今日は1名入隊希望者がいたこれは奇跡だ。

さっそくめんせつだ、

「とりあえず、自己紹介と長所と短所を言ってもらおうか。」
と、三夏子が見た目以上にきつい声で言った、

「僕の名前は徳吉(とくきち)で2年生です、長所は算数で短所は足が遅いことです。」

「ok採用。」
と、簡単に杏馬が言った、

「ざっと、今逆襲計画のおおかたを説明する、まず風郎と杏馬と竜造が城に突撃する。」
と、三夏子が言う。(城とは校庭のすみにある忘れ去れたジャングルジムのことだ。)

「そして、解と淳とおれさまが裏から突撃する、そのあと正面むかって右から逸馬が突撃する、とまあこんなもんかな。」

と、三夏子がいった。