冥王星除外に教科書困惑、プラネタリウム歓迎 (朝日新聞) - goo ニュース
人間は大騒ぎしていますが、天空の星たちは騒動とは関係なく黙って動き続けているんですよねぇ。 なんだかなぁ~
生物の分類もそうですが、自然に存在するものを枠にはめて分類するのって難しいですよね。 常に枠の境界線ぎりぎりのものが存在しますから。 私自身も人の作った勝手な枠組みにはめられたくないな~、なんて思う今日この頃です(笑) 仕事でも社会でも生き方でも。
(犬井ヒロシ風に)
人生は自由だ~! 人生いずふりーだーむ♪
はい、ご一緒に~、人生いずふりーだーむ♪
じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃんっ
だけどっ、社会の枠組みにはまった方が楽に生きられるのも本当やでっ!
センキュウッ!
・・・話が戻りますが、星占いってどうなるんでしょう?、、、っていうのは既に使い古されたネタみたいですね。。 自粛(笑)
同じようなことを書こうと思ってたんですよ!
結局のところ、人間が自然物や現象に勝手に名前付けて一喜一憂してる感じ、しますよね。
自然のすごいなって思うところに、そのすごい現象や美しい景色が、人類になんら関わりのないところで淡々と存在し続けてきたことがあります。
たまたまその瞬間に誰かがみていたりしてはじめて、「すごい!」「きれい!」なんて感動しちゃうんですよね。
ところで、占星術の冥王星人は矮惑星冥王星人ってなるのかしら?
なんかくどい名前。
遠い惑星の話だけではなくて、身近な草むらの中でも人知れず生き物達のドラマが繰り広げられています。あるいは自分たちの体の中でも分子レベル・細胞レベルでエレガントでドラマチックな現象(とても抽象的な言い回しですが、、)が繰り返されています。
また、自分の知らない街・知らない国で人々がそれぞれの一日一日をちゃんと暮らし、一喜一憂しながら人生を全うしていると思うと、これもまた不思議な感じです。
自分たちの知覚できている範囲って実はものすごく限られていますよね~。