つくばあそび 呟き部屋

取るに足りない瑣末事を面白おかしく楽しみたいと思います!

ホリエモンバッシング~、ちゃららん、ほわんほわんほわ~ん。

2006年01月30日 00時21分48秒 | 日々徒然

 

“ホリエモン”持ち上げたメディア、責任問う声も (読売新聞) - goo ニュース

 日々、ライブドア関連の報道が目につきますね。 その中で、過去にホリエモンを迎合したメディアや政治に対する反省についての記事も散見されます。

 それにしても。

 手のひらを返して、毎日毎日ホリエモンバッシングをネタにしまくっているテレビや新聞を見ていると、メディア業界の反省は感じられないなぁ、と思ってしまいます。

 迎合して、バッシングして、ライブドアを骨までしゃぶっているのはメディアではなかろうか。。

 あ、なんかやな感じの記事になってしまった。 うーむ。

 

 


忙。

2006年01月28日 20時13分17秒 | 日々徒然

 

 現在土曜日のの20時。 出社中。

 うーむ。 最近なんだか忙しい。

 ブログの記事を書こうとしても、心に引っかかるものがいまひとつ思い出せません。

 

 「忙しい」 という字は「心を亡くす」 と書く、なんて誰かが言ってました。

 心が亡くなると物事への感受性が低下するのかもしれません。

 

 たまには屋上で星でも眺めるかな。

 

 ・・・いや、やめておこう。 それって気温もシチュエーションも寒い(笑)

 

 


「特別 」 という幻想。

2006年01月25日 23時29分45秒 | 日々徒然

 

 その昔。

 地球は特別な存在でした。

 また、

 人類も神が自らに似せて創った特別な存在でした。

 

 ところが、

 科学の進歩がその特別性をどんどん剥ぎ取っていきます。

 地球は太陽系の惑星のひとつに過ぎず、太陽は銀河系の一恒星に過ぎず、銀河系すら宇宙にはありふれた存在でした。

 

チンパンジー、ほかの類人猿よりむしろ人間に近い=米研究 (ロイター) - goo ニュース

 ・・・人類もそんなに特別な存在じゃないみたいです。

 

 

 それでもまだ、みんなが「特別」 だと信じている存在があります。

 

 「自分」

 

 きっとそのうち、

 自分すら特別な存在じゃなくなるのかも。

 

 

 

 ・・・なんちゃってぇ

 

 新興宗教じゃありません。 念のため。。

 

 


和中混交的混炒飯。

2006年01月23日 22時28分26秒 | 日々徒然

 

 私は混ぜご飯が好きです。

 チャーハンも大好き。

 

 うし! 君達、合体セヨ!

 

 1) 混ぜご飯の素を入れて白米を炊く

 2) 出来上がった混ぜご飯をフライパンにトランスファー

 3) 炒り卵と混ぜ、コショウでスパイシーさを醸し出す。

 4) 皿に移してパセリを振って、おお、出来てしまった、究極の混ぜチャーハン!

 

 和食中華が歴史の壁を越え、今、一つになりましたっ

 

 さあ、お味の方は・・・・・・

 

 

 

 

 

 び、微妙。。 

 

 

 ・・・混ぜご飯のまま食べればよかった。

 


しんしんと、雪降り。

2006年01月21日 19時12分28秒 | 日々徒然

 

 今日は関東でも雪。

 関東平野に育った私は、雪が降るとなんだか嬉しくなってしまいます。

 

 わーい、雪だっ!! コタツで丸くなろっ!!

 

 ・・・大人らしい雪の楽しみ方、ということで。。

 ちなみに私の猫は喜び、部屋の中を駆け回ってました。

 

 ところで車で走ると思うのですが、道路の上って雪が随分と溶けていますよね。

 考えてみると、エンジンで燃えたガソリンのエネルギーは最終的には全て、「摩擦熱」「放射熱」 に変わるはずですから、多量のガソリンを燃やして道路を温めているようなもの、かな?

 そう考えてアスファルトを素手で触ってみましたが、、、、

 

 ・・・ちべたい。。 雪よりは暖かい気はするけど、実際どの程度違うのでしょう?

 

 


 


働かずにはいられない生き物なのか?

2006年01月18日 23時24分48秒 | 日々徒然

 

 ライブドアの粉飾決算疑惑は、東証を巻き込んでなんだかスゴイ事になってますね。

 ライブドア疑惑の前後で、数多の企業の生産力や競争力が変化した訳でもないのに、株価全体(企業価値全体?)が落ちる理由がよくわかりません。 私にとって株の世界って、複雑怪奇で理解不能な未知の世界(笑)

 ・・・実は、根本的に投機目的の株売買はあまり好きではないです。 価値を創造せずに金儲けというのがちょっと。。

 

 ところで社会全体が、お金を右から左に動かすことに割くエネルギーってどれくらいなのでしょう? そのエネルギーをモノ作りに振り分けなおすことができたら、みんながみたいに、だらり~ん、と暮らせるのではないだろか?

 これだけ科学技術が発達して生産性が上がり、相変わらず化石燃料をばんばん消費している現代社会。 それでもみんなアクセク働かなければいけないのは、きっと、、きっと、、、みんな働くのが好きだから、かな?

 

 うーむ、なんだか、損してない?

 


虫の生活。

2006年01月14日 23時50分47秒 | 日々徒然

 

 テレビをつけたら 「バグズライフ」 をやっていました。

 バッタ達に搾取される働きアリ達が、ノミのサーカス団の面々と協力し、ついには自立を勝ち取る物語。

 

 

 

 兵隊アリはどうしたっっ?!

 

 

 なんていいつつ最後まで見てしまいました。

 奴隷解放的なストーリーがある意味アメリカ的?


もーきんるい。

2006年01月14日 12時44分37秒 | 日々徒然

 

250万年前の猿人、死因はワシの襲撃?論争に決着か (読売新聞) - goo ニュース

 250万年前のアウストラロピテクスの化石を検証した結果、この3歳半の猿人はどうやらワシに襲撃されて死んだらしい、という話題です。

 まだ人類が野生の生態系にどっぷりと浸かっていた頃の悲劇ですねぇ。 母親の悲しみはどれほどのものだったことか。

 ただ、今回の記事を読む限り、根拠は 「化石に付いていた小さな穴が、つめやくちばしで傷つけられた時の跡っぽい」 というだけです。 個人的には猿人の病死後にハゲタカが遺体を啄ばんだ、という可能性もあるように感じます。 それともハゲタカはそういう小さな穴を残さないという知見があるのかな?

 ハゲタカと言えば、数年前、チベットの鳥葬の風習が危機に陥っているという話題がありました。 なんでも、ヒトの遺体をハゲタカが食べてくれなくなってしまったそうです。 「生存中に体内に蓄積された人工の化学物質をハゲタカが避けている」 という見方が有力だとか。

 ワシに襲われる生活はもちろんツライですが、ここまで生態系から外れてしまった人類というのもなぁ。。

 

 あ。 写真のネタから外れてしまった。 トビが2羽のカラスに追い回されているのを写真に収めました。

 カラス、強ぇ~~~。

 彼らならこの先も人類と付き合っていってくれるかも?

 


育毛剤ドーピング。

2006年01月12日 00時58分25秒 | 日々徒然

 

 育毛剤でドーピング違反、スケルトン選手に出場停止処分

 

 ・・・き、気の毒だ。

 

 内服する育毛剤(プロペシア)を飲んでいたスケルトンの選手が出場停止になったというニュースです。 育毛剤に含まれていたフィナステリドという隠蔽剤(禁止薬物を検査で検出し難くするための薬剤)が原因とのこと。

 当人はスケルトンの練習を頑張ってオリンピック選手にまでなり、身だしなみにも気を配る立派な人なのではなかろうか。。

 ちなみに、フィナステリドはテストステロン(男性ホルモン)の代謝に関わる酵素(α-還元酵素)に対する阻害剤です。 ドーピング検査でテストステロンの測定量を狂わすということだと思われますが、詳細は不明です。 素人考えですが、スケルトンって筋肉つけてもしょうがない気がするので、テストステロンとかは使ってないんじゃないのかなぁ。。

 話はそれますが、カフェインも興奮剤として禁止薬剤だったのですが、現在は指定は外されているそうです。 コーヒーやお茶好きのスポーツ選手の皆様、良かったですね

 


マイ水槽のめじな。

2006年01月09日 14時29分11秒 | 日々徒然

 

 寒い~。 3連休なのに。

 私はとりあえず一日だけサイクリングして(http://www2.accsnet.ne.jp/~amx05275/)、後はインドア生活してました。 掃除、洗濯、書類仕事。 普段サボっている自炊や水槽掃除なんかもして、猫のいるまったりした休日。 うん、これもいいもんだ。 I  生活、なんつって(笑)

 

 写真は水槽で飼っているメジナ(グレ)です。 水槽掃除のたびに思うのですが、成長したなぁ。 2年前、勝浦の磯で拾ってきた時には3~4cmだったものが20cmくらいになりました。 メジナだけにグレちゃったのか(笑)、 コイツは縄張り意識が強く、青や黄色のスズメダイを岩陰に追いやっています。 観賞魚水槽というより、生け簀と化している我が水槽。。

 

 

 やや話題がそれます。 マニアックなので興味の無い方は飛ばしてください。

 よく、金魚は水槽のサイズに合わせて成長が止まるなんていいますよね。 環境に適応するための、よく出来た仕組みだと思います。 メジナの成長も止まってくれるのでしょうか? 60cm水槽で、現在体長20cm。 そろそろ止まるかな?

 ちょっと前に生物群集の個体数が環境によって制御されていて、人間の少子化もそれなのか?、という記事を書きました。 魚類に見られる(爬虫類も?)環境に応じた体のサイズの制御と、出生率低下による個体数調整の間に、なんらかのメカニズム的な関係があったら面白くないですか?

 何を想像しているかというと、多細胞生物の生長は細胞一個一個の増殖に依存しており、単細胞生物の増殖と起源、メカニズムはアナロジーな関係にあると思います。 それで、増殖という視点で見ると単細胞生物の増殖抑制機構多細胞生物の成長抑制機構に関係があるのではないかと。

 わかりにくくてすみません。 例えば、多細胞生物の細胞増殖を負に調節する癌抑制遺伝子群(p53とか)。 これらの機能はまさに「癌発生の抑制」 が機能として捉えられてきたわけですが、もっとグローバルに環境への適応機構として単細胞生物の個体数調整や、魚類の成長抑制に関わるとしたら、、、、メカニズム的にも、癌抑制遺伝子群の進化を考える上でも、面白いと思いませんか?

 

 


初めて気が付いた。

2006年01月06日 23時59分12秒 | 日々徒然

 

 道路の分離帯にある反射板

 風で回る羽根の裏にはブラシがついてたんですね。

 

 へぇぇ~~~、知らなかった 

 

 この原理、他にも利用できないかな。 えーと、ビルの窓拭きとか。

 

 ・・・ダメだ、絶対うっとうしい