先週から自宅での血糖値測定を始めてみたものの、若干気になるのは「測定誤差」。 簡易測定器と病院の測定とで一体どれくらいの誤差が生じるのか確かめてみることにしました。
まずはこれまで通り病院での血糖値を測定。 402mg/dl。
・・・とりあえず、血糖値の高さにダメージを受ける_| ̄|○
最近インスリンの効きが悪くなってるなぁ。。 また増量してあげないと。。
気を取り直して同一サンプル(血液)を簡易測定器で測定します。 さっきの402mg/dlに対して、、、
327mg/dl
先生 「思ったより誤差が大きいですね・・・」
私 「ホントですね・・・」
先生・私 「 ・・・。 」
空気が重い(笑)
しかし、低い方に振れる分には「血糖値が高すぎる」と勘違いしてインスリンを打ちすぎることが無いのでやや安心。 ちなみに気になって同時再現性(もう一回同じ血液を簡易測定器で測る)を確かめてみると345mg/dlでした。 同時再現性についても20~30mg/dlの誤差は生じるもののようです。
ついでに、どうやら発色させて測定する原理のようですので、血糖値の高いときには誤差はより大きく、血糖値の低いときには誤差も小さくなるのではないかと思います。 またの機会に測定してレポートします。
・・・にしても、なんだかニッチな記事だ(笑)
誤差を知っておいたら、調整もしやすいですものね。
むーやんも麦サンもがんばです!レポート待ってます!
今日は雪が降ってめっちゃ寒いですけど、
むーやんはどうですか?
うちはマイルさんがストーブの前から動きません・・・w
マイルさんもすっかりお座敷犬になられたようで(笑)私の猫は冬の間はまるでコタツの部品です