新昼麺日記

まぁ、いつものノリです。日々更新予定です。

秋分の日

2008-09-23 17:38:23 | 日記・エッセイ・コラム

今日は休日だが、秋分の日と重なっており、どこに出かけても人が多そうで、電車に乗って山歩きというのは帰りのことを考えるとユーウツそうなので、自転車で滝谷不動へ出かけることにした。

近くで楽に行けるということで、出かけたのも遅かったが、もう暑さも和らいで、気分よく南河内サイクルラインに入る。

Img_2761 ところで、いままで気にしていなかったのだが、川西大橋より南側は南河内サイクルラインは東側を通って、高橋を西にでて河内長野駅で終点と思っていたが、違うようで、川西大橋を西に渡って、ホームセンターのあたりに南下する道をいくらしいが、どう考えても写真のところのようで、舗装どころかもうすぐ自然に還るようなところである。これ以外のルートがあればご教授願いたいものである。

Img_2762 そんなことを考えながら、すぐに滝谷不動へ、そこから千早赤阪村へ抜けて金剛山を上がって、、、、(というのはウソである)本当は、千早へ抜けて、何もないのですぐ引き返し、来た道を戻っただけである、3時半には大阪に帰って来た。でも体重も減っていたし、行った価値はあるな。来週こそ山行きする予定。


二上山の頂上でコーヒーを

2008-09-16 18:29:20 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は雨が降っていたが、天気予報を信用して二上山に出かけた。

Img_2672 何でまた、二上山と言われても、当方レパートリーが少ないので勘弁してほしい。一番の理由はさくっと簡単に登れるからだ、ご覧の通り、道は整備され、どんな初心者でもすぐに登れるし、坂もきつくないのである。ただしこれはメインルートのことであって、馬鹿はショートカットだといってわざわざ藪漕ぎをして登ったりするが。

Img_2674今朝は雨が残って少しぬかるんでいたが、本当に楽に一時間ほどで雄岳へ、大津御子の二上山墓である、この辺りで 昼食をとって少し休憩する。普通なら入山料を徴収されるそうだが、自分はまだ一度も払ったことがない。どこで集金に来るのかもわからないが、とりあえずはラッキーということか。

Img_2677 雌岳からの明日香方面のながめである、偶然かわからないが、ここの経度(北緯34度32分)は今話題の箸墓古墳や、三輪山、伊勢の斎宮などが並んであるらしい。古代人が何か意味をこめているとしたら、すごいことだが。ここで本日の一大イベントである、二上山の頂上でコーヒーをいただく、風もすずしく、サイコーである。ここに来るまで大阪市内から1時間半だが、来た価値はあると思ってください。

さて、帰りは普通なら、当麻寺目指して降りるが、今日は時間もあったのでダイアモンド・トレールをたどって竹ノ内峠へ降りることにした。最近草を刈ったようで、非常に楽に下山できた。

近鉄磐城駅までは竹ノ内峠から30分ほど森林浴を兼ねて歩いていったが、思えば最初にここあたりに来たときは、疲労困憊して登っていた自分だったのに、最近は楽勝である、ずいぶん体力が付いたと思う。


粉河ハイランドパーク

2008-09-09 18:48:50 | 日記・エッセイ・コラム

ようやく朝が涼しくなってきて、これなら山行きも再開だということで、犬鳴山方面へ行った。

Img_2591 当然お不動さんをお参りしてから、林道を登る、高城山から登っていくか迷ったのだが、結局そのまま林道を進んだが、これが後で思わぬことになった。最近、こちら方面を登る人は大変少なく、今日も誰にも会わなかった、林道で車に出会ったのも3,4台である。最近雨が少ないので、水の量も減っていて、いつも休憩する場所にはほとんど水が流れていなかった。

Img_2592_2 登山客が減ったと感じるのはこういった上り口が荒れているのでよくおわかりでしょう、これを見て、今日は林道を行くことにした、この林道が曲者で、頂上に繋がっていないのである、展望台のすぐ近くを通っているのに、だんだんと遠ざかっていくのだ、最後に通った階段の入り口をスルーして、遠回りだけど、まあいいかと思ったのが大失敗!林道はそこから数キロ歩いたところで切れてました、、もう道はありません。

ここで、元来た道を戻るか、藪漕ぎするかの決断を迫られるが、結局、藪漕ぎだ!どうやら先人ののこしたテープ跡も見えるし、と言うわけですぐに道を発見、おまけにハイキングコースらしきものも発見したが、くもの巣がいっぱいである。それも大きいくもばかりである、、、あまりくもって好きではないが、ここは突っ切るしかないのだ。ハイキングコースを進んで正解である、すぐに粉河方面からの道に出たのである。しかしここに出るまで1時間近くかかっているので、結構足にきてます、なんと足がつりました。

Img_2593 粉河ハイランドパークには、すぐに到着、今日は施設は休みであるのでほとんど人はいない。足がつったのでここで長々と休憩する、何やってるのだか。それからは何度も休憩しながら、犬鳴山目指して、下山した。出発から3時間半後、ようやく犬鳴山温泉のフロに入って、生き返りました。こんなことでは熊野古道に行けないので、次週もこれくらいの山を目指します!


まだ秋にならないですね

2008-09-02 17:40:40 | 日記・エッセイ・コラム

今朝は病院にいったので朝は5時起きである。

期待したほど涼しくない中を自転車で病院へ、いつもながらに憂鬱である。

10時には放免されたので、久しぶりに明日香村へ歩きに出る、リハビリも兼ねている、ここ一ヶ月まともに歩きに出ていないからだ。

Img_2542 Img_2543  甘樫丘に久しぶりに登って、休憩する。あまり涼しくないが。畝傍山、天ノ香具山(香久山)は見渡せるが、曇っていて耳成山は見えなかった。今日は甘樫丘はボランティアの人たちが草を刈っていた、ご苦労様です。       

何とかあせって歩いて電車の時間に間に合い、2時半過ぎには帰宅できた。調子ももどっているので、次回はもうち少し本格的に山登りできそうだ。