大旗山登る

休日が一日あまったので、山に行く。

和歌山市の東、海南市との境界付近にある「大旗山」である。

前夜に飲みに出なかったので、朝は早くから家を出たが、和歌山電鉄は一時間に２本しかないので、和歌山駅で待つこと３０分、登山口のある「大池遊園」に着いたのは１１時前とのんびりしている。駅前には自販機１台だけと寂しいものだ。

道標がまったくないので、当然のように道を間違え、「孟子ビオトーブ」への看板を見つけるまで一苦労しなかったが大きく間違えた入り口を。

「大池遊園」の駅前、地図を軽く眺めただけで「いける」と確信してます。

「孟子不動」である、とりあえず道中安全を祈願する。

ここらは「孟子ビオトーブ」となっているが冬場は何もない、、、すぐに登山口から、「大旗山」を目指す。

登山口より２０分で、頂上へ！

展望は粉川方面だけ、「龍門山」がよく見えます、お昼ご飯を食べて、すぐに下山である、小さい道標を頼りに、「伊太祁曽神社」目指したが、これがおそらくここ数ヶ月誰も降りていないようで、枯葉がたまってすべりまくる。おまけに何の道標もなく、テープを頼りになんとか舗装路にでる（ここに道標があった）。「伊太祁曽神社」まではここから４ｋｍほど県道を歩いた。日差しもあって、結構暖かく、１時間ほどで駅に着いた。

来週は、もっときつい山に行く予定。