白木峰・天生湿原ダブルヘッダー

前々から一度訪れてみたいと思っていた白木峰へようやく行ってきました。


前夜泊のおかげで早くおりて来れたので、その後は天生湿原へ向かう


*** 2013/06/30(日) ***

6:00 駐車地出発(1150m)
6:17 登山口
6:55 小白木峰(1430m)
8:16 白木峰(1592m)
8:35 浮島(湿原)
9:05 白木峰(昼食)9:30
10:45 小白木峰
11:30 駐車地帰着
(14km)


-移動-

13:15 天生峠
13:35 天生湿原
14:45 木平湿原
15:30 天生峠
(7.0km)


予報では晴れwマークのはずが 登りだして頂上に到着するまではガス模様。
しかし頂上から湿原地帯へ向かう頃ようやくガスも切れだした。

白木峰の湿原エリアは頂上から先のエリアに広がっている。
高層湿原は僕の好きなところ。

北ア朝日岳から栂海新道上部の湿原地帯を思いだしながら
きっと天国ってこんな風な感じかなと思う。


湿原の先には浮島と呼ばれる小さな池があって 周囲をくるりと回る事ができる。
晴れていたら北アルプスまで望めそうなのだが、遠くはガスって見えないのが残念。


池の周りはワタスゲだらけで、さわるとぬれたネコの毛の様だった。


小白木峰の少し横にも湿地帯がありこちらは訪れる人もなくひっそりとしていた。


早朝に出発したおかげで下山してもまだ午前中だったので帰りの駄賃がてら
天生湿原による。 こちらは環境保護の為に有料(500円/人)エリアになっている。
峠から湿原までは30分程度であるがさらに足を伸ばして籾糠山の見えるところまでぐるりと
周回する。 
期待していた天生湿原だったが、想像していた高層湿原とは少しイメージが違っていて山間の林の中にある
湿原だった。白木峰の湿原を見たあとだけに少し残念なかんじ。
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