「プリパラ」第137話「決戦! 神アイドル」の感想です。
~ オープニング前 ~
今日は、いよいよ、神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝、SoLaMi SMILE 対 Dressing Pafeが行われます。
決勝なだけあって、多くの女の子達がプリパラタウンに集まっていました。
その頃、Dressing Pafeの3人はプリズムストーンに入りました。少し遅れて、SoLaMi SMILEの3人も入ります。
今回もオープニングは、劇場版の告知映像が流れました。
今回流れたのは、3つある分岐コースの1つ「らぁらのコース」からのものです。
らぁら&なおのデュエットライブで、それも、3DCGシーンと、ものすごく期待された方は多いんじゃないかと思いますが、過度の期待はしない方がいいと思います。私はこのコースを見終えて「なんか違う・・・」と感じました。
劇場版の感想については、書きたい文章がそんなにありませんので、前話感想で書いた通り、14日(火)から18日(土)に投稿できると思います。できるだけ、次回感想投稿前までには、挙げたいですね。
その時には、分岐コースは「ひびきのコース」が上映されていますが、そちらは、その翌週に投稿するつもりでいます。劇場版感想を楽しみにされている方は、もうしばらくお待ち下さいませ。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「も」で始まる言葉で来たのは、「モスクパめが兄ぃ」。
このしりとりはどこへ向かおうとしてるんだろうか・・・。それは「神のみぞ知る」ってやつなのかもしれませんね。まあ、神も、知る権利を放棄しそうですが。(笑)
次は「い」で始まる言葉ですが、そちらは、次回予告直後。
~ Aパート ~
プリパラタウンに来た6人は、沢山の女の子達から応援を受けます。そして、6人は、天空のステージに通じる虹の道で決勝会場に向かいました。
すぐに、応援していた女の子達も会場入りし、神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝が始まりました。まずは、2人の女神が言葉をかけます。
「ここまで、長い長い戦いでした。敗れていったチームも、1つ1つのチームが、かけがえのないジュエルです。今日の決勝戦は、最高の戦いになる事でしょう!」
「ここまで勝ち残ったチームに賛辞を贈ります。神アイドルの誕生も目前。両チームとも、すべての力を出し切って挑んで下さい!」
続いて、先攻後攻のくじ引き。SoLaMi SMILEからはみれぃ、Dressing Pafeからはシオンが、くじを引きます。
1のくじを引いたのは、みれぃ。という事で、SoLaMi SMILEが先攻、Dressing Pafeが後攻となります。
SoLaMi SMILEのライブが始まります。
コーデは、らぁらは「スターリィベールピンクコーデ」、みれぃは「スターリィネオンイエローコーデ」、そふぃは「スターリィライトパープルコーデ」。
「小鳥ちゃん達! 待たせたわね! 今日は今までで一番エキサイティングなライブを見せてあげる!」
「神アイドルにふさわしいのは、一体誰なの?」
『そふぃ様ー!』
「当然ね。」
「ポップ、ステップ、神アイドルをげっちゅー!」
「みれぃはずっと、ずーっと神アイドルに憧れてたぷり。いっぱいいっぱい努力して、やっとこのステージに立てたぷり!」
「今日、みれぃは絶対に神アイドルになるぷり! だから、応援よろしくぷり! みんな、大、大、大好きぷり!」
「あたし、プリパラに来る前までは、人前で歌う事が苦手でした。でも、みれぃがプリパラに誘ってくれて、そふぃがアイドルの手本となってくれて、気が付けば、『ピカピカけんきゅうせい』だったあたしが、とうとう神アイドルに挑戦するほどになったんだよ・・・。」
「まだまだ完璧じゃないかもしれないけど・・・、神アイドルになる決意を込めて、この歌を歌います! 『HAPPY ぱ LUCKY』!」
メイキングドラマの時を迎えました。
「そふぃ!」
「みれぃ!」
「らぁら!」
『輝け! 私達の時間!』
『羽ばたけ! 神アイドル!』
『夢はもう、夢じゃない!』
ライブを終えたらぁら達は、大歓声を受けました。らぁら達は疲れを感じているものの、精一杯のライブをやり、満足しています。
~ Bパート ~
Dressing Pafeの出番を迎えました。
コーデは、シオンは「ムーンライトパープルコーデ」、ドロシーは「ムーンライトブルーコーデ」、レオナは「ムーンライトレッドコーデ」。
「有言実行! 私達Dressing Pafeは必ず勝利し、神アイドルになる!」
「神の一手は、SoLaMi SMILEを投了させてみせる! レッツ、イゴー!」
「ウィーアーザチャンピオン! 神アイドルは、ボクがいただくよ! テンション神MAX!」
「神リラックス! 粛々と神アイドルを取りにいきます! 応援よろしくね!」
「戦う時、成長する時、」
「世界が変わって見える時がある!」
「だから!」
「『CHANGE! MY WORLD』!」
メイキングドラマを迎えました。
「初めは、1人で進んだ道・・・。」
「ボクと!」
「私が!」
『仲間に加わった!』
『Dressing Pafe! レディ、イゴー!』
「三位一体!」
「テンションMAX!」
「リラックス!」
『神アイドル目指して初志貫徹! 栄光のRock'n Road! イゴ、よろしく!』
ライブを終えたシオン達は、ハイタッチを交わしました。
結果発表です。両チームとも、出せる力はすべて出し切りました。果たして、勝つのは?
そして、生でライブを見た観客達、パクトなどを通じてライブを見た視聴者達の「いいね!」が集まりました。
しばらくして、両チームの台座が止まりました。高い位置にあるのは・・・、
両チームとも同位置。
ですが、引き分けではありません。この後も「いいね!」が集まりました。
少しして、再び、台座がストップ。結果は・・・、
またしても同位置。しかし、よく見てみると・・・、
優勝は、SoLaMi SMILE。
さらに、ダイヤの石像の中に込められた神ドレスと神ヒールも解放されました。
その後、SoLaMi SMILEの3人は、神チャレンジライブをやりました。
神チャレンジライブを終えたSoLaMi SMILEの3人は、多くの観客から祝われました。
「やった! あたし達、とうとう神アイドルになったよ!」
「すごい!」
「夢みたいぷり・・・。」
直後、ジュリィが、SoLaMi SMILEの3人の優勝を労いました。
「しかし・・・、神アイドルになるのは、そんなに簡単な事ではありません。最後の相手は、この私達です!」
その言葉を聞いて驚く一同。
女神に勝つ事で初めて神アイドル。それは、これまでの神アイドル達も通った道です。
「これはルールです。私達女神を・・・、」
『超えてごらんなさい!』
今回は、これで終了です。
次回:「誕生!? 神アイドル!」
神アイドルグランプリ・ファイナルの優勝チームは決まったものの、ジュリィ&ジャニスと戦うという、思いがけない最後の試練が待ち受けていました。
らぁら達は、皆の声援を受け戦い続けます。プリパラを愛する気持ち、そして、神アイドルになる夢を胸に、最強の相手に挑みます。
一体、勝つのは、どっち!?
「プリパラしりとり」で「い」で始まる言葉は「イーゼル」。
本編は緊迫した雰囲気になってきたのに、こっちは、相変わらずふざけてますなあ。「イーゼル」とか想定外過ぎるわ!(笑)
次回は「る」で始まる言葉。ここまでふざけてると、もう、「ルール」で尺稼ぎするのもありえそうな気がしてきたわ・・・。(笑)
【まとめ】
神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝戦、SoLaMi SMILE 対 Dressing Pafeを、SoLaMi SMILEが制したものの、ジュリィ&ジャニスと戦う事となりました。
決勝戦の曲は、「HAPPY ぱ LUCKY」「CHANGE! MY WORLD」と、いずれも、22話が初出の曲。前々話、前話といい、「懐かしさ」がトレンドなんですかね。
「HAPPY ぱ LUCKY」については、曲が始まる前にらぁらが言っていた「まだまだ完璧じゃないかもしれないけど・・・、神アイドルになる決意を込めて、この歌を歌います!」と、歌のラスト「カンペキじゃないけどね カンペキ目指す!!」をかけてのチョイスなのでしょう。
「CHANGE! MY WORLD」は、「HAPPY ぱ LUCKY」と同じ話に出たからでしょうか。「HAPPY ぱ LUCKY」と比べると、使用曲の意味合いが薄い気がしますが、まあ、この曲は、最もDressing Pafeらしさが表現されているとは思いますね。
それに、私は、ゲームでは「CHANGE! MY WORLD」をBGMにして遊ぶ頻度が高いですので、これが今回歌われた時は、大喜びしてました。テンポの良い曲調なだけに、サクサクボタンを押せるのが良いんですよね。ゴールドディスク(3つのボタンを使って遊ぶバージョン)でも手慣れたものです。
残念ながら、お気に入り曲を歌ってくれたDressing Pafeが超僅差で敗れましたが、そこは、主人公補正ゆえ仕方のないところでしょう。
まあ、今回は、決勝戦の内容よりも、ラストの展開が目を見張りましたね。
やはり、3月の初回は、穏やかな終わりとはいきませんね。まあ、1期、2期と比べれば、生ぬるい気がしますが。
神アイドルグランプリ・ファイナルの優勝チームが決まった次は、ジュリィ&ジャニスとの対決。考えてみれば、ジャニスは、ゲームでは1か月以上も前からプレイアブルキャラとして出てるのに、アニメのライブシーンで出番がないのは物足りないでしょうね。
ジュリィ&ジャニスとの対決に挑むSoLaMi SMILEですが、今回の対決が最後と思っていただけに、気力を使い果たして、再び万全の状態に持ち直すのは簡単な事ではないでしょう。
その苦労を和らげるために、他のアイドル達がフォローするのかも? 神アイドルへの挑戦権を得たのはらぁら達3人ですが、他のキャラ達にも注目したいものですね。
ジュリィとジャニスについても、思うところはあるでしょう。
まず、ジュリィについては、SoLaMi SMILEとのライブ対決後に消滅を迎えると思われるだけに、もし、ジュリィ達が勝てば、神アイドル誕生を拝めない無念さが残ってしまうと思われます。それも、相手が「ママ」であるらぁらとなれば尚更でしょう。
かと言って、手を抜けば、相手に無礼を与えてしまいます。神アイドル誕生を見てみたい気持ちと、手加減できない気持ちとの相反性で、大いに悩むところだと思いますね。
ジャニスについては、次のプリパラの女神を託されているだけに、無様な姿は見せられないでしょう。負けたくない気持ちは、SoLaMi SMILEの3人やジュリィよりも強いんじゃないかと思われます。
様々な思いが交錯していると思われる中で、この先どんなドラマが繰り広げられるのか? 残り3話、じっくり視聴していきたいと思います。
~ オープニング前 ~
今日は、いよいよ、神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝、SoLaMi SMILE 対 Dressing Pafeが行われます。
決勝なだけあって、多くの女の子達がプリパラタウンに集まっていました。
その頃、Dressing Pafeの3人はプリズムストーンに入りました。少し遅れて、SoLaMi SMILEの3人も入ります。
今回もオープニングは、劇場版の告知映像が流れました。
今回流れたのは、3つある分岐コースの1つ「らぁらのコース」からのものです。
らぁら&なおのデュエットライブで、それも、3DCGシーンと、ものすごく期待された方は多いんじゃないかと思いますが、過度の期待はしない方がいいと思います。私はこのコースを見終えて「なんか違う・・・」と感じました。
劇場版の感想については、書きたい文章がそんなにありませんので、前話感想で書いた通り、14日(火)から18日(土)に投稿できると思います。できるだけ、次回感想投稿前までには、挙げたいですね。
その時には、分岐コースは「ひびきのコース」が上映されていますが、そちらは、その翌週に投稿するつもりでいます。劇場版感想を楽しみにされている方は、もうしばらくお待ち下さいませ。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「も」で始まる言葉で来たのは、「モスクパめが兄ぃ」。
このしりとりはどこへ向かおうとしてるんだろうか・・・。それは「神のみぞ知る」ってやつなのかもしれませんね。まあ、神も、知る権利を放棄しそうですが。(笑)
次は「い」で始まる言葉ですが、そちらは、次回予告直後。
~ Aパート ~
プリパラタウンに来た6人は、沢山の女の子達から応援を受けます。そして、6人は、天空のステージに通じる虹の道で決勝会場に向かいました。
すぐに、応援していた女の子達も会場入りし、神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝が始まりました。まずは、2人の女神が言葉をかけます。
「ここまで、長い長い戦いでした。敗れていったチームも、1つ1つのチームが、かけがえのないジュエルです。今日の決勝戦は、最高の戦いになる事でしょう!」
「ここまで勝ち残ったチームに賛辞を贈ります。神アイドルの誕生も目前。両チームとも、すべての力を出し切って挑んで下さい!」
続いて、先攻後攻のくじ引き。SoLaMi SMILEからはみれぃ、Dressing Pafeからはシオンが、くじを引きます。
1のくじを引いたのは、みれぃ。という事で、SoLaMi SMILEが先攻、Dressing Pafeが後攻となります。
SoLaMi SMILEのライブが始まります。
コーデは、らぁらは「スターリィベールピンクコーデ」、みれぃは「スターリィネオンイエローコーデ」、そふぃは「スターリィライトパープルコーデ」。
「神アイドルにふさわしいのは、一体誰なの?」
『そふぃ様ー!』
「当然ね。」
「ポップ、ステップ、神アイドルをげっちゅー!」
「みれぃはずっと、ずーっと神アイドルに憧れてたぷり。いっぱいいっぱい努力して、やっとこのステージに立てたぷり!」
「今日、みれぃは絶対に神アイドルになるぷり! だから、応援よろしくぷり! みんな、大、大、大好きぷり!」
「あたし、プリパラに来る前までは、人前で歌う事が苦手でした。でも、みれぃがプリパラに誘ってくれて、そふぃがアイドルの手本となってくれて、気が付けば、『ピカピカけんきゅうせい』だったあたしが、とうとう神アイドルに挑戦するほどになったんだよ・・・。」
「まだまだ完璧じゃないかもしれないけど・・・、神アイドルになる決意を込めて、この歌を歌います! 『HAPPY ぱ LUCKY』!」
メイキングドラマの時を迎えました。
「そふぃ!」
「みれぃ!」
「らぁら!」
『輝け! 私達の時間!』
『夢はもう、夢じゃない!』
ライブを終えたらぁら達は、大歓声を受けました。らぁら達は疲れを感じているものの、精一杯のライブをやり、満足しています。
~ Bパート ~
Dressing Pafeの出番を迎えました。
コーデは、シオンは「ムーンライトパープルコーデ」、ドロシーは「ムーンライトブルーコーデ」、レオナは「ムーンライトレッドコーデ」。
「神の一手は、SoLaMi SMILEを投了させてみせる! レッツ、イゴー!」
「ウィーアーザチャンピオン! 神アイドルは、ボクがいただくよ! テンション神MAX!」
「神リラックス! 粛々と神アイドルを取りにいきます! 応援よろしくね!」
「戦う時、成長する時、」
「世界が変わって見える時がある!」
「だから!」
「『CHANGE! MY WORLD』!」
メイキングドラマを迎えました。
「初めは、1人で進んだ道・・・。」
「ボクと!」
「私が!」
『仲間に加わった!』
『Dressing Pafe! レディ、イゴー!』
「テンションMAX!」
「リラックス!」
ライブを終えたシオン達は、ハイタッチを交わしました。
結果発表です。両チームとも、出せる力はすべて出し切りました。果たして、勝つのは?
そして、生でライブを見た観客達、パクトなどを通じてライブを見た視聴者達の「いいね!」が集まりました。
しばらくして、両チームの台座が止まりました。高い位置にあるのは・・・、
両チームとも同位置。
ですが、引き分けではありません。この後も「いいね!」が集まりました。
少しして、再び、台座がストップ。結果は・・・、
またしても同位置。しかし、よく見てみると・・・、
優勝は、SoLaMi SMILE。
さらに、ダイヤの石像の中に込められた神ドレスと神ヒールも解放されました。
その後、SoLaMi SMILEの3人は、神チャレンジライブをやりました。
神チャレンジライブを終えたSoLaMi SMILEの3人は、多くの観客から祝われました。
「やった! あたし達、とうとう神アイドルになったよ!」
「すごい!」
「夢みたいぷり・・・。」
直後、ジュリィが、SoLaMi SMILEの3人の優勝を労いました。
「しかし・・・、神アイドルになるのは、そんなに簡単な事ではありません。最後の相手は、この私達です!」
その言葉を聞いて驚く一同。
女神に勝つ事で初めて神アイドル。それは、これまでの神アイドル達も通った道です。
「これはルールです。私達女神を・・・、」
『超えてごらんなさい!』
今回は、これで終了です。
次回:「誕生!? 神アイドル!」
神アイドルグランプリ・ファイナルの優勝チームは決まったものの、ジュリィ&ジャニスと戦うという、思いがけない最後の試練が待ち受けていました。
らぁら達は、皆の声援を受け戦い続けます。プリパラを愛する気持ち、そして、神アイドルになる夢を胸に、最強の相手に挑みます。
一体、勝つのは、どっち!?
「プリパラしりとり」で「い」で始まる言葉は「イーゼル」。
本編は緊迫した雰囲気になってきたのに、こっちは、相変わらずふざけてますなあ。「イーゼル」とか想定外過ぎるわ!(笑)
次回は「る」で始まる言葉。ここまでふざけてると、もう、「ルール」で尺稼ぎするのもありえそうな気がしてきたわ・・・。(笑)
【まとめ】
神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝戦、SoLaMi SMILE 対 Dressing Pafeを、SoLaMi SMILEが制したものの、ジュリィ&ジャニスと戦う事となりました。
決勝戦の曲は、「HAPPY ぱ LUCKY」「CHANGE! MY WORLD」と、いずれも、22話が初出の曲。前々話、前話といい、「懐かしさ」がトレンドなんですかね。
「HAPPY ぱ LUCKY」については、曲が始まる前にらぁらが言っていた「まだまだ完璧じゃないかもしれないけど・・・、神アイドルになる決意を込めて、この歌を歌います!」と、歌のラスト「カンペキじゃないけどね カンペキ目指す!!」をかけてのチョイスなのでしょう。
「CHANGE! MY WORLD」は、「HAPPY ぱ LUCKY」と同じ話に出たからでしょうか。「HAPPY ぱ LUCKY」と比べると、使用曲の意味合いが薄い気がしますが、まあ、この曲は、最もDressing Pafeらしさが表現されているとは思いますね。
それに、私は、ゲームでは「CHANGE! MY WORLD」をBGMにして遊ぶ頻度が高いですので、これが今回歌われた時は、大喜びしてました。テンポの良い曲調なだけに、サクサクボタンを押せるのが良いんですよね。ゴールドディスク(3つのボタンを使って遊ぶバージョン)でも手慣れたものです。
残念ながら、お気に入り曲を歌ってくれたDressing Pafeが超僅差で敗れましたが、そこは、主人公補正ゆえ仕方のないところでしょう。
まあ、今回は、決勝戦の内容よりも、ラストの展開が目を見張りましたね。
やはり、3月の初回は、穏やかな終わりとはいきませんね。まあ、1期、2期と比べれば、生ぬるい気がしますが。
神アイドルグランプリ・ファイナルの優勝チームが決まった次は、ジュリィ&ジャニスとの対決。考えてみれば、ジャニスは、ゲームでは1か月以上も前からプレイアブルキャラとして出てるのに、アニメのライブシーンで出番がないのは物足りないでしょうね。
ジュリィ&ジャニスとの対決に挑むSoLaMi SMILEですが、今回の対決が最後と思っていただけに、気力を使い果たして、再び万全の状態に持ち直すのは簡単な事ではないでしょう。
その苦労を和らげるために、他のアイドル達がフォローするのかも? 神アイドルへの挑戦権を得たのはらぁら達3人ですが、他のキャラ達にも注目したいものですね。
ジュリィとジャニスについても、思うところはあるでしょう。
まず、ジュリィについては、SoLaMi SMILEとのライブ対決後に消滅を迎えると思われるだけに、もし、ジュリィ達が勝てば、神アイドル誕生を拝めない無念さが残ってしまうと思われます。それも、相手が「ママ」であるらぁらとなれば尚更でしょう。
かと言って、手を抜けば、相手に無礼を与えてしまいます。神アイドル誕生を見てみたい気持ちと、手加減できない気持ちとの相反性で、大いに悩むところだと思いますね。
ジャニスについては、次のプリパラの女神を託されているだけに、無様な姿は見せられないでしょう。負けたくない気持ちは、SoLaMi SMILEの3人やジュリィよりも強いんじゃないかと思われます。
様々な思いが交錯していると思われる中で、この先どんなドラマが繰り広げられるのか? 残り3話、じっくり視聴していきたいと思います。
今回も凄い。もう積み重ねからの締め括りが凄い。
メイキングドラマの映像も何から何まで懐かしかったし鳥籠や白黒描写も良かったし、選曲も「そう来たか!」とは思ったけれど前々からの名曲でやってくる。私的にはドレシのチョイス、ぱLUCKYと同じタイミングで公開されたし迎え撃つ曲として良いセレクトだったと思いますよ。
後攻勝利の流れを逆手に取ってドレシを後攻にし、行方をちょっとわからなくさせた辺りさすがですね。そらみとドレシの決着が引き分けとかいうなあなあで終わらず、僅差で決着が着いたところはかなりポイントが高かったです。
次回は女神姉妹。ドレシが勝ってダイヤを割るのはそらみかな…それとも割れなくて全員総出でライブかな…とオンエア前まで予想を立てていたのですが、これは予想外だった。「ここで神ティアラとゲームのグランプリファイナルに繋がるのか!」とスコンと腑に落ちました。しかもジャニスの筺体デビュー&専用コーデも持ってくる。これはあるぞ。女神デュエットあるぞ。生ぬるいというか、これはもう出来上がった道を確実に踏み締めてく当然の流れのような気もしてきますがね。女神姉妹は恐らく、既に大方覚悟を決めた状態で立ちはだかってくるのではないでしょうか。
劇場版はひびきルート目当てで行こうと思ってるのですが(余裕があればみれぃルートも観るかも)、らぁらルートはそうでしたか…。「アイドル仲間とは違う立ち位置」に徹してたなおちゃんがアイドルになったらどうなるんだ…とちょっと想像してたのですが。何はともあれ土日辺り、新曲に期待して劇場に足を運ぼうと思います。
男子も出てくるしらぁらは転校しちゃうしなアイドルタイムプリパラはどうなることやら…。それではー
今回もコメント、ありがとうございます!
今話の終わり方については、SoLaMi SMILEの超僅差勝利は予想していたものの、神ドレスと神ヒールは解放できず、ジュリィは消滅するものだと思っていました。
そのため、ジュリィ&ジャニスとの対決を持ってきたのは、「ああ、そう来たか」と思いました。ゲームでジャニスセンターでプレイした時は、いつかアニメでもジャニスがライブしてほしいと思っていましたので、この展開は嬉しく感じています。まあ、連戦続きのらぁら達にとっては、酷ではありますが。
また、「生ぬるい」と書いたのは、「1期、2期と相対的に見て」であり、ジュリィ&ジャニスとの対決そのものを生ぬるいとは思っていません。
ファルルの機能停止、セレパラ崩壊は、暗い気持ちで終えたのに対して、今回は、更なる挑戦と明るい気分で終わり、危機感を感じなかったので、「生ぬるい」と書きました。とはいえ、ジュリィ&ジャニスが勝ってしまえば、ジュリィ消滅からの復活は叶わぬものとなりそうですので、緊迫感は漂いますけどね。
劇場版については、らぁらのコースは、酷く言えば、手抜きだったと思います。らぁら&なおの友情に思い入れが強い人ほど、すごくガッカリするんじゃないかと思いますね。
新曲については、期待して損はないでしょう。特に、そふぃには大注目した方が良いと思います。まだ見ていなければ、クールそふぃに罵られて喜ぶ準備をしておきましょう。(笑)