大変長らくお待たせしました。「プリパラ」第129話「み~んなにチャンス!? リベンジライブ!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日、タクトが、ジュリィの手からひとりでに離れ、ジュリィ自身の存在も消えようとしていました。
そんな中、らぁらの笑い声が聞こえてきました。
ジュリィは、らぁらを追いかけようにも、らぁらとの距離は離れていくばかり。そして、ジュリィは・・・、
・・・が、これは、ジュルルが見た夢。ジュルルは、夢の怖さに泣き出しました。
すぐに、らぁらが抱っこ。ママがいる事に安心したジュルルは、すぐに泣き止みました。
少しして、朝食。らぁらはジュルルに、スプーンを持たせて食べさせようとしますが、ジュルルは嫌がります。
ジュルルは、先程の夢の影響もあり、らぁらに食べさせてほしいと思っています。ジュルルの思いを理解したらぁらは、ジュルルに食べさせ、ジュルルは喜びます。
さらに、ジュルルは、らぁらに何かを言おうとしています。
そんな中、プリパラTVでは、神アイドルグランプリの敗者復活戦のニュースが流れていました。エントリーは今日からとの事。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「き」で始まる言葉で来たのは、「金の赤べこ」。
117話のネタ。年明け早々、ひねくれたワード出しますのう。素直さが売りの子供達が集まるプリパラとは対照的で笑えます。(笑)
次は「こ」で始まる言葉ですが、そちらは、次回予告直後。
~ Aパート ~
しばらくして、らぁらは、プリパラに行く事に。
らぁらはジュルルに、パクトに入るよう言いますが、ジュルルは入ってくれません。ジュルルは、らぁらの温もりを感じたいようです。
という事で、ジュルルをおぶって移動。
らぁらがプリパラに来ると、敗者復活戦の話で盛り上がっていました。ただ、そふぃによると、姉のコスモがエントリーの事で悩んでいるそうです。
少しして、らぁら達は、コスモとあじみの元に来ました。2人の表情は・・・、
うん、分かってた。そんな顔するって事は。相変わらず、この2人は、多くの視聴者がついていけない、いや、ついていきたくない変態っぷりを晒してくれて何よりです。(笑)
2人が悩んでいるのは、どうしてなのか? それは、第4回神アイドルグランプリのライブ時に、ななみが宇宙に打ち上がったきり戻ってきていないためです。
うん、知ってた。その事についても。っていうか、宇宙に打ち上がったアイドルをずっと放置しておくとか、やっぱ、ここのシステム、ガバガバじゃね?(笑)
ななみの行方なら、付き合いの長いピンクアクトレスの2人に聞いてみてはどうかと、みれぃは提案します。
しかし、ピンクアクトレスは今、活動休止中。というのは、この2人が、同じ先輩を同時に好きになって、もめてるためです。
このアニメは、女の子ばかりが集まる場所が舞台だというのに、男を巡ってケンカとか場違い過ぎるだろ。このアニメに男はいらんのじゃー!(ただし、レオナは除く(笑))
あじみとコスモがななみをチームに入れたのは、それが理由でした。しかし、ななみがいない今となっては、敗者復活戦に出る事はできません。
ですが、めが姉ぇが言うには、非常の場合、別のメンバーと組んで出場する事も可能だそうです。それを聞いたあじみとコスモは、チームメンバー探しに奔走します。
少しして、Dressing Pafeの3人も、コスモとあじみが敗者復活戦に向けて新メンバーを探している事を聞きました。
「あんな強烈な2人と一緒にいたら、絶対に自分が目立てなくなるよね・・・。」
「確かに・・・。なってくれる人、いるかな?」
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるぷり! みんなで手分けして探すぷり!」
その「下手な鉄砲」に当たったアイドルは、不幸じゃなかろうか? あじみとコスモのおバカパワーで、強制的に変態キャラに染められるという点で。(笑)
ジュルルと遊んでいたらぁらも、一緒にメンバーを探そうとしますが、ジュルルがもう少し遊んでほしいと懇願。らぁらは、ジュルルに付き合う事に。
少しして、ジュルルは、遊び疲れて眠っちゃいます。らぁらは、パクトに入ってはどうかと言いますが、ジュルルは嫌がります。
という事で、らぁらは、ジュルルをおぶりながら、メンバー探し。少しして、らぁらは、スーパーセレブリティ3と対面します。
3人は、ジュルルの可愛さに、抱っこしたいと懇願。らぁらは、3人にジュルルを抱っこさせますが、ジュルルは泣いてしまいます。
そりゃあ、「ジョジョの奇妙な冒険」に出しても違和感なさそうなキャラクターデザインじゃねえ。アンタらは、イギーを抱っこした方がいいと思う。(笑)
抱っこするのは諦めて、らぁらから離れる3人。
そんな3人に、らぁらは、あじみとコスモのチームに誰か入らないかとお願いします。それを聞いた3人の反応は・・・、
「ぜったい」とまで言いますか。まあ、確かに、あのチームに入ろうものなら、「ムンクの叫び」な顔をする事が日課となり、「ジョジョ」テイストなキャラが崩壊しちゃいそうですからね。逃げたくなるのも分かります。(笑)
らぁらは、チーム光合成のメンバーなら、1人くらい新メンバーに加入させてもいいと考えますが・・・、
「ムリ・・・。」
無理というか、チーム結成当初からメンバーがぴったり3人じゃなかったため、グランプリ出場資格がなかったと思うんですけど。そのへんのルールはどうなってんでしょうかね? まあ、スタッフ様からすれば、「ルール? 笑いがとれれば、ルールなどくそくらえだよ!」って思ってるんでしょうけど。(笑)
その頃、ジャニスは、1匹のヤギに張り付いていました。
「私には、プリパラを守る義務がある。さあ、ヤギよ。私をお姉様の所に連れて行きなさい!」
しかし、ヤギは横になってしまいます。
「はあ? 最近、ハシビロコウの方が目立ってるし、やってらんねーよ。124話みたく、一発ヤラせてくれれば話は別だけど」とか思ってたりして。(笑)
思い通りに動いてくれないヤギに呆れるジャニス。そんなジャニスをペッパーが見つけ、ペッパーは雄叫びで、のんとちりを呼びます。
少しして、のんとちりは、ジャニスの元に。のん達は、神アイドルグランプリ・ファイナルを控えている身ではあるものの、ジャニスの事が心配で、1日3回は見回りをしているほどです。
そんな話をしていると、のんは、シャーベットを出しました。すぐに、のんとペッパーは美味しくいただきます。
ちりは、ジャニスに食べさせようとしますが、ジャニスは、結構だと断ります。
それでも、ちりは、きっと気に入ると、態度を変えません。ジャニスは、ちりの厚意を受ける事に。すると・・・、
「桃味ですね! 美味しい!」
これは、ジュリィが桃が好きな事から、妹のジャニスも気に入ると考えて作ったもの。もう一口いただき、ジャニスは、さらに笑顔になります。
また、ジャニスは、ノンシュガーの成長に手応えを感じていました。
「この短い期間で、良いチームに育ちましたね・・・。本当は、あなた達の成長を見ていたい・・・。」
しかし、ジャニスは、プリパラの秩序を守る大事な使命があると、ちり達から離れてしまいます。
~ Bパート ~
ジュルルがなかなかパクトに入ってくれないことに苛立つらぁら。
そこに、らぁらの母と大神田校長がやって来ました。2人は敗者復活戦に出るつもりはないそうです。
「久しぶりにステージに立って分かったの。神アイドルになるよりも、神アイドルを目指す娘達を応援する幸せの方がいいなって。」
「私とて同じ気持ち。愛する生徒達であるあなた達を、とことん応援させてもらいますわグロ!」
「ママ・・・。校長先生・・・。ありがとう・・・。」
という事は、今、リナちゃんはフリー?
一方、コスモとあじみは、なかなか新メンバーを見つけられないでいました。
そんな変態な顔を晒してるから誰も寄ってこないんだよ。アンタら、20歳を超えたいい大人だろ? もう少し、淑女感を見せたらどうだ? まあ、そんなのがあったら、ただのモブキャラに成り下がり、このアニメの面白さが激減しちゃうか。(笑)
そこに、らぁらがリナちゃんを持ってきて、新メンバーとして紹介しました。
ですが、リナちゃんは、チーム入りを嫌がり、すぐに駆けつけてきた校長の元に寄り添いました。
「リナちゃんと私は、親子同然。互いに強く繋がっているんですグロ!」
「そう、今のらぁらとジュルルのようにね。」
「あ・・・。そっか・・・。リナちゃん、無理やり連れてきてごめんね・・・。」
その直後、みれぃとそふぃから連絡が来ました。新メンバーが見つかったそうです。
少しして、らぁら、あじみ、コスモはレッスン室に移動。そこには、そふぃ親衛隊がいました。
「紹介しましょう! コスモさんやあじみ先生に負けない個性の持ち主。我らがそふぃ親衛隊が誇る、無敵のパワフルガール。その名は・・・!」
そう、ちゃん子です。しかし、ちゃん子は本来、ソフィ同盟チームAとしてグランプリに出ていました。
「ライブは確かに楽しかったんですけど、私達の応援を受けて、ライブで輝くそふぃ様を見る事は、それ以上に楽しいって、改めて気付いたんです! うちのちゃん子をよろしくお願いします!」
「よろしくちゃんこ!」
という事で、あじみ、コスモ、ちゃん子の3人チーム「うっちゃりビッグバンズ」が結成。
しばらくして、神アイドルグランプリ敗者復活戦が行われました。
エントリーしたのは、この4チーム。
早速、各チームのライブが始まりました。
ラストを務めるのは、うっちゃりビッグバンズ。3人は、ミステリーレアコーデにコーデチェンジ。
曲は「愛ドルを取り戻せ!」。
メイキングドラマは「真剣勝負! 絶対ペアナックル少女!」。
その後、ジュルルがジュリィとなって、神チャレンジライブのステージに。同時に、ジャニスも元の姿に戻り、ステージに現れました。
すぐにジャニスは、タクトを渡すよう要求。ですが、ジュリィはまだ渡せないと返します。
この様子を見たちゃん子は、タクトは渡さないと、張り手の風圧で、ジャニスを吹き飛ばしました。
ジャマがなくなったところで、神チャンレンジライブスタート。
という事で、敗者復活戦を勝ち抜いたのは、うっちゃりビッグバンズ。ファイナルの出場権である「楽屋キー」を受け取りました。
さらに、刻印に、うっちゃりビッグバンズの名が刻まれました。
ですが、ジャニスは、本当の女神は自分だと、タクトを手に入れるのを諦めません。
そこに、らぁらが声をかけました。すると、ジュリィは、ジュルルとなって、らぁらの元に。ジャニスもパクトに変わりました。
それからしばらくして、自宅に戻ったらぁらは、何か言いたげなジュルルに耳を傾けます。
「ママ・・・。だいちゅき!」
「しゃべった! ジュルルがしゃべった! すごい! ママもジュルルの事、大、大、大、大好き!」
その夜、2人は、安らかな気持ちで眠りにつきました。
「ジュルル・・・。ママも、ジュルルが大好き・・・。」
今回は、これで終了です。
次回:「女神の想い、ママの誓い」
再びジュルルがジュリィに成長し、皆の前に姿を現しました。ジュリィは、今回の成長を「完全復活」と宣言します。
それを聞いた一同は、状況が飲み込めず、戸惑いを隠せません。ジュリィは皆に、自分の秘密を語り始めます。
「完全復活」とは、一体どういう事なのか?
「プリパラしりとり」で「こ」で始まる言葉は「こんにゃく」。
17話のネタ。プリパラらしさが感じられないワードが続きますなあ。(笑)
次回は「く」で始まる言葉。メジャーどころであれば「黒須あろま」が来そうですが、ちり関係で「くじゃく」もあるかも。まあ、ひねくれたワードが多い流れなら、それ以外が来るでしょうね、きっと。(笑)
【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
神アイドルグランプリ敗者復活戦が行われ、あじみ、コスモ、ちゃん子の3人チーム「うっちゃりビッグバンズ」が、ファイナルへの出場権を手にしました。
そのうっちゃりビッグバンズのライブについては、「うん、まあ、なんかすごいな」の一言ですね。即席チームにもかかわらず、4回の神アイドルグランプリで優勝したチームに負けないくらいの迫力を出していたのはすごいな、と感じました。
特に、コスモとちゃん子のカッコ良さを、あじみのハチャメチャな合いの手で落とすというのが、見所ありましたね(笑)。このアニメは、シリアスな状況をギャグで落とす事がたびたびあるだけに、このアニメの特色を活かした良いライブをしてたんじゃないかと思います。
この曲がゲームに出る可能性については・・・、たぶんないでしょうね。ちゃん子は、ゲームでは、読み込み中の声の出演はあるものの、プレイアブルキャラとしては登場しませんし。
今回を機に、プレイアブルキャラとして出てもいい気がしますが、体格的に無理がありますかね。まあ、張り手の風圧でジャニスを吹き飛ばしたあたり、格闘ゲームからのオファーはあるかもしれませんが。(ねーよ(笑))
さて、考察系感想に入りましょう。今回のポイントは「プリパラの様々な楽しみ方」ですかね。
プリパラは、誰もがアイドルとしてライブに臨む事ができる場所。そして、アイドルの頂点に立つ者は、「神アイドル」として、周りの人々から注目が集まります。
それだけに、ライブは、このプリパラの大きな魅力と言っていいでしょう。今話までのすべての回で最低1回は3DライブCGシーンを入れているのも、その象徴だと思いますね。
しかし、神アイドルを目指そうとしている子は、そう多くはありません。プリパラに来た事がある子達の大部分は、ライブをやった事があるとは思えず、やったとしても、1、2度でしょう。
にもかかわらず、プリパラは、ほとんどの女の子達の憧れの場所として支持されています。それは、ライブする事以外の楽しみ方があるからなのでしょうね。
らぁらの母は、第4回神アイドルグランプリに出場し、神アイドルを目指そうとしましたが、ステージに立った事で、娘を応援する幸せに気付きました。彼女とチームを組んだ大神田校長も、教育者として子供達を応援する事に楽しみを感じています。まあ、2人とも、いい歳こいたアラサーだと思うと、それがあるべき姿だと思いますが。(笑)
そふぃ親衛隊の何人かについても、神アイドルを目指してライブをしていましたが、ちゃん子を除いては、そふぃを応援するという本来の楽しみ方を選びました。
応援といえば、らぁらの初めてのファンである栄子もいますが、もし、栄子のチームも第4回神アイドルグランプリに出場して敗れたとすれば、同じ道を選んでいたでしょう。そして、らぁらの事をこれまで以上に応援すると告げていたかもしれません。そう思うと、栄子のチームは、125話のライブで失格にさせない方が良かったかも・・・。
もちろん、ライブする事や、神アイドルを目指すアイドルを応援する事以外にも、様々な楽しみ方があるはずです。
たとえば、プリパラカフェにあるスイーツが一際美味しく、それを目当てによく訪れる子達もいるでしょう。中には、どうやって作っているのか研究し、将来の役に立たせようと考えている子もいるかもしれません。
ファッションについても同様でしょう。プリパラにある可愛い服を沢山着てみたいとか、新ブランド研究を目的としている子もいると思います。
このように、プリパラでは、様々な楽しみ方があり、どんな楽しみ方であれ、楽しめれば勝ちなのでしょうね。
大事なのは、自分の楽しみ方を誰かに押し付けず、他の子達の楽しみ方を尊重する事。要は、「多様性」を認める事であり、124話でジュリィが言っていた「1人1人違った輝きを持っている」という事に繋がっていると思いますね。
そして、プリパラはいつまでも、女の子達の憧れの場所であり続けるのでしょう。
そんな中、ジャニスは、そんな多様性はプリパラの秩序を乱すと判断し、自分がタクトを手にして、女神になろうとしています。
しかし、ジャニスにしても、「本当は」ノンシュガーの成長を見ていたいという気持ちがあるんですよね。プリパラは、素直さがトレードマークの子供達が多く集まる場所なだけに、本当の気持ちに沿って動くのが大切であり、ジャニスも、ノンシュガーを見守るのが良いのでしょう。
それでもなお、ジャニスは使命にこだわっていますが、それは、本当の気持ちを押し殺してまで遂行しなければならないものなのか? それに、使命が果たされたところで、ジャニスは幸せになれるのか? それが見えないんですよね。
今回で神アイドルグランプリ・ファイナルの舞台は整いましたが、ジュリィとジャニスの関係はまったく進展しておらず、今後どのようにして、この両者を相互理解に結び付けさせるのか、すごく気になるところ。もうすぐ神アイドルグランプリ・ファイナルが行われますが、出場アイドルのみならず、ジュリィとジャニスの動向にも目を配っておきたいと思います。
~ オープニング前 ~
ある日、タクトが、ジュリィの手からひとりでに離れ、ジュリィ自身の存在も消えようとしていました。
ジュリィは、らぁらを追いかけようにも、らぁらとの距離は離れていくばかり。そして、ジュリィは・・・、
・・・が、これは、ジュルルが見た夢。ジュルルは、夢の怖さに泣き出しました。
すぐに、らぁらが抱っこ。ママがいる事に安心したジュルルは、すぐに泣き止みました。
少しして、朝食。らぁらはジュルルに、スプーンを持たせて食べさせようとしますが、ジュルルは嫌がります。
ジュルルは、先程の夢の影響もあり、らぁらに食べさせてほしいと思っています。ジュルルの思いを理解したらぁらは、ジュルルに食べさせ、ジュルルは喜びます。
らぁらは、「ダチョウ」と言ってるんじゃないかと思っています。実際は違いますが。
そんな中、プリパラTVでは、神アイドルグランプリの敗者復活戦のニュースが流れていました。エントリーは今日からとの事。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「き」で始まる言葉で来たのは、「金の赤べこ」。
117話のネタ。年明け早々、ひねくれたワード出しますのう。素直さが売りの子供達が集まるプリパラとは対照的で笑えます。(笑)
次は「こ」で始まる言葉ですが、そちらは、次回予告直後。
~ Aパート ~
しばらくして、らぁらは、プリパラに行く事に。
らぁらはジュルルに、パクトに入るよう言いますが、ジュルルは入ってくれません。ジュルルは、らぁらの温もりを感じたいようです。
という事で、ジュルルをおぶって移動。
らぁらがプリパラに来ると、敗者復活戦の話で盛り上がっていました。ただ、そふぃによると、姉のコスモがエントリーの事で悩んでいるそうです。
少しして、らぁら達は、コスモとあじみの元に来ました。2人の表情は・・・、
うん、分かってた。そんな顔するって事は。相変わらず、この2人は、多くの視聴者がついていけない、いや、ついていきたくない変態っぷりを晒してくれて何よりです。(笑)
2人が悩んでいるのは、どうしてなのか? それは、第4回神アイドルグランプリのライブ時に、ななみが宇宙に打ち上がったきり戻ってきていないためです。
ななみの行方なら、付き合いの長いピンクアクトレスの2人に聞いてみてはどうかと、みれぃは提案します。
しかし、ピンクアクトレスは今、活動休止中。というのは、この2人が、同じ先輩を同時に好きになって、もめてるためです。
このアニメは、女の子ばかりが集まる場所が舞台だというのに、男を巡ってケンカとか場違い過ぎるだろ。このアニメに男はいらんのじゃー!(ただし、レオナは除く(笑))
あじみとコスモがななみをチームに入れたのは、それが理由でした。しかし、ななみがいない今となっては、敗者復活戦に出る事はできません。
ですが、めが姉ぇが言うには、非常の場合、別のメンバーと組んで出場する事も可能だそうです。それを聞いたあじみとコスモは、チームメンバー探しに奔走します。
少しして、Dressing Pafeの3人も、コスモとあじみが敗者復活戦に向けて新メンバーを探している事を聞きました。
「あんな強烈な2人と一緒にいたら、絶対に自分が目立てなくなるよね・・・。」
「確かに・・・。なってくれる人、いるかな?」
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるぷり! みんなで手分けして探すぷり!」
その「下手な鉄砲」に当たったアイドルは、不幸じゃなかろうか? あじみとコスモのおバカパワーで、強制的に変態キャラに染められるという点で。(笑)
ジュルルと遊んでいたらぁらも、一緒にメンバーを探そうとしますが、ジュルルがもう少し遊んでほしいと懇願。らぁらは、ジュルルに付き合う事に。
少しして、ジュルルは、遊び疲れて眠っちゃいます。らぁらは、パクトに入ってはどうかと言いますが、ジュルルは嫌がります。
という事で、らぁらは、ジュルルをおぶりながら、メンバー探し。少しして、らぁらは、スーパーセレブリティ3と対面します。
3人は、ジュルルの可愛さに、抱っこしたいと懇願。らぁらは、3人にジュルルを抱っこさせますが、ジュルルは泣いてしまいます。
そりゃあ、「ジョジョの奇妙な冒険」に出しても違和感なさそうなキャラクターデザインじゃねえ。アンタらは、イギーを抱っこした方がいいと思う。(笑)
抱っこするのは諦めて、らぁらから離れる3人。
そんな3人に、らぁらは、あじみとコスモのチームに誰か入らないかとお願いします。それを聞いた3人の反応は・・・、
「ぜったい」とまで言いますか。まあ、確かに、あのチームに入ろうものなら、「ムンクの叫び」な顔をする事が日課となり、「ジョジョ」テイストなキャラが崩壊しちゃいそうですからね。逃げたくなるのも分かります。(笑)
らぁらは、チーム光合成のメンバーなら、1人くらい新メンバーに加入させてもいいと考えますが・・・、
「ムリ・・・。」
無理というか、チーム結成当初からメンバーがぴったり3人じゃなかったため、グランプリ出場資格がなかったと思うんですけど。そのへんのルールはどうなってんでしょうかね? まあ、スタッフ様からすれば、「ルール? 笑いがとれれば、ルールなどくそくらえだよ!」って思ってるんでしょうけど。(笑)
その頃、ジャニスは、1匹のヤギに張り付いていました。
「私には、プリパラを守る義務がある。さあ、ヤギよ。私をお姉様の所に連れて行きなさい!」
しかし、ヤギは横になってしまいます。
「はあ? 最近、ハシビロコウの方が目立ってるし、やってらんねーよ。124話みたく、一発ヤラせてくれれば話は別だけど」とか思ってたりして。(笑)
思い通りに動いてくれないヤギに呆れるジャニス。そんなジャニスをペッパーが見つけ、ペッパーは雄叫びで、のんとちりを呼びます。
少しして、のんとちりは、ジャニスの元に。のん達は、神アイドルグランプリ・ファイナルを控えている身ではあるものの、ジャニスの事が心配で、1日3回は見回りをしているほどです。
そんな話をしていると、のんは、シャーベットを出しました。すぐに、のんとペッパーは美味しくいただきます。
それでも、ちりは、きっと気に入ると、態度を変えません。ジャニスは、ちりの厚意を受ける事に。すると・・・、
「桃味ですね! 美味しい!」
これは、ジュリィが桃が好きな事から、妹のジャニスも気に入ると考えて作ったもの。もう一口いただき、ジャニスは、さらに笑顔になります。
また、ジャニスは、ノンシュガーの成長に手応えを感じていました。
「この短い期間で、良いチームに育ちましたね・・・。本当は、あなた達の成長を見ていたい・・・。」
しかし、ジャニスは、プリパラの秩序を守る大事な使命があると、ちり達から離れてしまいます。
Aパート終了直後のアイキャッチ
Bパート開始直前のアイキャッチ
~ Bパート ~
ジュルルがなかなかパクトに入ってくれないことに苛立つらぁら。
そこに、らぁらの母と大神田校長がやって来ました。2人は敗者復活戦に出るつもりはないそうです。
「久しぶりにステージに立って分かったの。神アイドルになるよりも、神アイドルを目指す娘達を応援する幸せの方がいいなって。」
「私とて同じ気持ち。愛する生徒達であるあなた達を、とことん応援させてもらいますわグロ!」
「ママ・・・。校長先生・・・。ありがとう・・・。」
一方、コスモとあじみは、なかなか新メンバーを見つけられないでいました。
そんな変態な顔を晒してるから誰も寄ってこないんだよ。アンタら、20歳を超えたいい大人だろ? もう少し、淑女感を見せたらどうだ? まあ、そんなのがあったら、ただのモブキャラに成り下がり、このアニメの面白さが激減しちゃうか。(笑)
そこに、らぁらがリナちゃんを持ってきて、新メンバーとして紹介しました。
ですが、リナちゃんは、チーム入りを嫌がり、すぐに駆けつけてきた校長の元に寄り添いました。
「リナちゃんと私は、親子同然。互いに強く繋がっているんですグロ!」
「そう、今のらぁらとジュルルのようにね。」
「あ・・・。そっか・・・。リナちゃん、無理やり連れてきてごめんね・・・。」
その直後、みれぃとそふぃから連絡が来ました。新メンバーが見つかったそうです。
少しして、らぁら、あじみ、コスモはレッスン室に移動。そこには、そふぃ親衛隊がいました。
「紹介しましょう! コスモさんやあじみ先生に負けない個性の持ち主。我らがそふぃ親衛隊が誇る、無敵のパワフルガール。その名は・・・!」
そう、ちゃん子です。しかし、ちゃん子は本来、ソフィ同盟チームAとしてグランプリに出ていました。
「ライブは確かに楽しかったんですけど、私達の応援を受けて、ライブで輝くそふぃ様を見る事は、それ以上に楽しいって、改めて気付いたんです! うちのちゃん子をよろしくお願いします!」
「よろしくちゃんこ!」
しばらくして、神アイドルグランプリ敗者復活戦が行われました。
エントリーしたのは、この4チーム。
早速、各チームのライブが始まりました。
ラストを務めるのは、うっちゃりビッグバンズ。3人は、ミステリーレアコーデにコーデチェンジ。
曲は「愛ドルを取り戻せ!」。
メイキングドラマは「真剣勝負! 絶対ペアナックル少女!」。
その後、ジュルルがジュリィとなって、神チャレンジライブのステージに。同時に、ジャニスも元の姿に戻り、ステージに現れました。
すぐにジャニスは、タクトを渡すよう要求。ですが、ジュリィはまだ渡せないと返します。
この様子を見たちゃん子は、タクトは渡さないと、張り手の風圧で、ジャニスを吹き飛ばしました。
という事で、敗者復活戦を勝ち抜いたのは、うっちゃりビッグバンズ。ファイナルの出場権である「楽屋キー」を受け取りました。
さらに、刻印に、うっちゃりビッグバンズの名が刻まれました。
そこに、らぁらが声をかけました。すると、ジュリィは、ジュルルとなって、らぁらの元に。ジャニスもパクトに変わりました。
それからしばらくして、自宅に戻ったらぁらは、何か言いたげなジュルルに耳を傾けます。
「ママ・・・。だいちゅき!」
「しゃべった! ジュルルがしゃべった! すごい! ママもジュルルの事、大、大、大、大好き!」
その夜、2人は、安らかな気持ちで眠りにつきました。
「ジュルル・・・。ママも、ジュルルが大好き・・・。」
今回は、これで終了です。
次回:「女神の想い、ママの誓い」
再びジュルルがジュリィに成長し、皆の前に姿を現しました。ジュリィは、今回の成長を「完全復活」と宣言します。
それを聞いた一同は、状況が飲み込めず、戸惑いを隠せません。ジュリィは皆に、自分の秘密を語り始めます。
「完全復活」とは、一体どういう事なのか?
「プリパラしりとり」で「こ」で始まる言葉は「こんにゃく」。
17話のネタ。プリパラらしさが感じられないワードが続きますなあ。(笑)
次回は「く」で始まる言葉。メジャーどころであれば「黒須あろま」が来そうですが、ちり関係で「くじゃく」もあるかも。まあ、ひねくれたワードが多い流れなら、それ以外が来るでしょうね、きっと。(笑)
【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
神アイドルグランプリ敗者復活戦が行われ、あじみ、コスモ、ちゃん子の3人チーム「うっちゃりビッグバンズ」が、ファイナルへの出場権を手にしました。
そのうっちゃりビッグバンズのライブについては、「うん、まあ、なんかすごいな」の一言ですね。即席チームにもかかわらず、4回の神アイドルグランプリで優勝したチームに負けないくらいの迫力を出していたのはすごいな、と感じました。
特に、コスモとちゃん子のカッコ良さを、あじみのハチャメチャな合いの手で落とすというのが、見所ありましたね(笑)。このアニメは、シリアスな状況をギャグで落とす事がたびたびあるだけに、このアニメの特色を活かした良いライブをしてたんじゃないかと思います。
この曲がゲームに出る可能性については・・・、たぶんないでしょうね。ちゃん子は、ゲームでは、読み込み中の声の出演はあるものの、プレイアブルキャラとしては登場しませんし。
今回を機に、プレイアブルキャラとして出てもいい気がしますが、体格的に無理がありますかね。まあ、張り手の風圧でジャニスを吹き飛ばしたあたり、格闘ゲームからのオファーはあるかもしれませんが。(ねーよ(笑))
さて、考察系感想に入りましょう。今回のポイントは「プリパラの様々な楽しみ方」ですかね。
プリパラは、誰もがアイドルとしてライブに臨む事ができる場所。そして、アイドルの頂点に立つ者は、「神アイドル」として、周りの人々から注目が集まります。
それだけに、ライブは、このプリパラの大きな魅力と言っていいでしょう。今話までのすべての回で最低1回は3DライブCGシーンを入れているのも、その象徴だと思いますね。
しかし、神アイドルを目指そうとしている子は、そう多くはありません。プリパラに来た事がある子達の大部分は、ライブをやった事があるとは思えず、やったとしても、1、2度でしょう。
にもかかわらず、プリパラは、ほとんどの女の子達の憧れの場所として支持されています。それは、ライブする事以外の楽しみ方があるからなのでしょうね。
らぁらの母は、第4回神アイドルグランプリに出場し、神アイドルを目指そうとしましたが、ステージに立った事で、娘を応援する幸せに気付きました。彼女とチームを組んだ大神田校長も、教育者として子供達を応援する事に楽しみを感じています。まあ、2人とも、いい歳こいたアラサーだと思うと、それがあるべき姿だと思いますが。(笑)
そふぃ親衛隊の何人かについても、神アイドルを目指してライブをしていましたが、ちゃん子を除いては、そふぃを応援するという本来の楽しみ方を選びました。
応援といえば、らぁらの初めてのファンである栄子もいますが、もし、栄子のチームも第4回神アイドルグランプリに出場して敗れたとすれば、同じ道を選んでいたでしょう。そして、らぁらの事をこれまで以上に応援すると告げていたかもしれません。そう思うと、栄子のチームは、125話のライブで失格にさせない方が良かったかも・・・。
もちろん、ライブする事や、神アイドルを目指すアイドルを応援する事以外にも、様々な楽しみ方があるはずです。
たとえば、プリパラカフェにあるスイーツが一際美味しく、それを目当てによく訪れる子達もいるでしょう。中には、どうやって作っているのか研究し、将来の役に立たせようと考えている子もいるかもしれません。
ファッションについても同様でしょう。プリパラにある可愛い服を沢山着てみたいとか、新ブランド研究を目的としている子もいると思います。
このように、プリパラでは、様々な楽しみ方があり、どんな楽しみ方であれ、楽しめれば勝ちなのでしょうね。
大事なのは、自分の楽しみ方を誰かに押し付けず、他の子達の楽しみ方を尊重する事。要は、「多様性」を認める事であり、124話でジュリィが言っていた「1人1人違った輝きを持っている」という事に繋がっていると思いますね。
そして、プリパラはいつまでも、女の子達の憧れの場所であり続けるのでしょう。
そんな中、ジャニスは、そんな多様性はプリパラの秩序を乱すと判断し、自分がタクトを手にして、女神になろうとしています。
しかし、ジャニスにしても、「本当は」ノンシュガーの成長を見ていたいという気持ちがあるんですよね。プリパラは、素直さがトレードマークの子供達が多く集まる場所なだけに、本当の気持ちに沿って動くのが大切であり、ジャニスも、ノンシュガーを見守るのが良いのでしょう。
それでもなお、ジャニスは使命にこだわっていますが、それは、本当の気持ちを押し殺してまで遂行しなければならないものなのか? それに、使命が果たされたところで、ジャニスは幸せになれるのか? それが見えないんですよね。
今回で神アイドルグランプリ・ファイナルの舞台は整いましたが、ジュリィとジャニスの関係はまったく進展しておらず、今後どのようにして、この両者を相互理解に結び付けさせるのか、すごく気になるところ。もうすぐ神アイドルグランプリ・ファイナルが行われますが、出場アイドルのみならず、ジュリィとジャニスの動向にも目を配っておきたいと思います。
多様性を認めないジャニスは、かつてのひびき様を思わせるような…姉と和解できるのか、というのも見どころですね。あ、偵察ですが(強情
成長したノンシュガーも、ひとつ鍵を握っているかも?です。
うっちゃりビッグバンズがこれだけ凄いと、宇宙へ旅立ったキュピコンが可哀想な感じが。。まあ彼女はギャグ担当なのかもしれませんが。。のんさんが彼女らのファンだったことは黒歴史でしょうか(^_^;)
あじみ先生に惚れなおすと同時に、タクトを持ったちゃん子さんが脳裡に焼き付いて離れません(*゚▽゚*)=3
コメント、ありがとうございます!
コスモ姉さんとあじみ先生は、ファイナルに進出できて何よりでしたが、キュピコンについては、結局放置されちゃったんでしょうね。いくらギャグ担当とはいえ、これは酷い。
まあ、でも、あのキャラなら、宇宙でもたくましく生きれたりして。(笑)
ちゃん子さんの神チャレンジライブは、笑顔が印象に残りましたね。その直前に、張り手の風圧でジャニスを吹き飛ばしたのが嘘のようです。
ただ強いだけでなく、ファンサービスも忘れない。これぞ、横綱って感じで、惚れちゃいますね。
今回も濃かった。凄かった。
愛ドルを取り戻せ!、本当に気合いが凄まじかった。もうタイトルからしてギリギリなのに、女児向けとは思えないヘビーメタル。普通にカッコいい曲の中にあじみ先生のぶっ飛んだ合いの手が笑わせる笑わせる(レッツゴープリパリのトマレイヒを思いだしました)。ここまでとんでもないチームが完成すると誰が思っていただろうか。以前Msk様がおっしゃられていたように、コスモ姉さんは最初ここまでイロモノじゃなかったのに…(汗)。
前回ボケで言ったのに、まさかキュピコンが本当に宇宙に飛んでいたなんて。しかもピンクアクトレスが仲間割れ起こしてたみたいだし。女の子だらけのプリパラでノマカプ昼ドラとかいらんのじゃい!ピンクアクトレスの今後が恐ろしく心配ですよ私は。
さて、これにて神アイドルグランプリの出場チームが揃いましたが、うっちゃりビッグバンズはトリコロール(というかひびき様)の良い対抗馬になりそうな気が。そらみVSドレパ・そらみVSノンシュガ等トーナメントの組を予想してみましたが、バランスブレイカーのトリコロールがうっちゃりと当たる可能性はかなり高いと見ています。
ちゃん子ちゃんさんのプレイヤー化はワンチャンあるような気が。プリリズRLの速水ヒロが男子でありながら抜擢された事例もありますし、彼みたいに衣装固定ならありかもしれません。
本筋の方ですが、らぁらとジュルルのお別れフラグが着々と進行しておりますね。次回ジュリィから事情が明かされるようですが…、アイドルになりたい理由・ジャニスを心変わりさせる切っ掛けを出してくることを期待します。
いつもいつも長文すみません。迷惑かもしれないと考え始めてもいたので、前回のコメントとても嬉しかったです。
今年もコメントさせて頂く所存ですので、どうぞよろしくお願いします!!
今回もコメント、ありがとうございます! そして、今年もよろしくお願いします!
>普通にカッコいい曲の中にあじみ先生のぶっ飛んだ合いの手が笑わせる笑わせる(レッツゴープリパリのトマレイヒを思いだしました)
やはり、あの合いの手は劇場版を思い出しますよね。これで、落とし穴まであったら爆笑だったのですが、なかったですね。ちっ。(舌打ちすんな(笑))
>女の子だらけのプリパラでノマカプ昼ドラとかいらんのじゃい!ピンクアクトレスの今後が恐ろしく心配ですよ私は
レオそふぃ絡みで、ドロシーが嫉妬心を燃やす展開ならアリかな、と私は思っています(笑)。
ピンクアクトレスについては・・・、所詮脇役ですので、どうでもいいかな、と。っていうか、プリパラポリスもいるのに、ずっとななみを放置とか、大問題ですよね。(笑)
>うっちゃりビッグバンズはトリコロール(というかひびき様)の良い対抗馬になりそうな気が
語尾キャラが2人いるという点では、ひびきにとって相性は悪そうな気がしますが、だからといって、勝てる訳ではないかも。コスモとちゃん子は、公式ホームページで紹介されていない脇役キャラとなれば、不利な気もしますし。
まあ、ライブ前のやりとりで笑いを生み出させそうな点では、うっちゃりビッグバンズとトリコロールが戦う可能性は高そうですね。
>ちゃん子ちゃんさんのプレイヤー化はワンチャンあるような気が
衣装固定でプレイアブルキャラにしたとしても、お買い物時に、別のコーデを着た姿が出ちゃいますので、難しいかも。
ただ、トモチケメンバーなら、そういうのがありませんので、可能そうですね。ちゃん子のトモチケ出てくれないかな・・・。ブログの良いネタになるのに・・・。(笑)