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プリパラ 第136話感想

2017年03月03日 | プリパラ3期
 「プリパラ」第136話「3年目のテッパン」の感想です。


~ オープニング前 ~

 神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝に向け、沢山練習して、ヘトヘト気分でプリパラタウンを出るみれぃとそふぃ。
 そんな中、らぁらは、ジュルルとの思い出の写真を見ていました。
「ジュルル、どうしてるかな? 会いたいよ、ジュルル・・・。」
    
 一方、ジュリィも・・・、
    


 今回も、オープニングは、いよいよ明後日4日から上映開始となる劇場版の告知映像が流れましたが、内容は前話と同じでしたので、画像はキャプチャーしませんでした。
 劇場版は明日見に行こうと思っています。感想を挙げるのは、14日(火)から18日(土)と、少し遅くなると思いますが、興味がありましたら、気長にお待ち下さい。



 オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「く」で始まる言葉で来たのは、「くも」。
 120話のネタ。そういえば、今年に入ってから、プリパラチェンジ前のちり、出てませんね。プリパラらしさがあまり感じられない事にウダウダ言うのは飽きましたので、見所を変えてみました。(笑)

 次は「も」で始まる言葉ですが、そちらは、次回予告直後。



~ Aパート ~
 Dressing Pafeの3人がパラジュクに帰ってきました。
「人事天命! やるべき事は、すべてやった!」
「ボクも、やるべき以上『エブリデイ、エブリシング、エブリタイム、MAX!』で、やってきたよ!」
「私も、リラックス返上で頑張った!」
   
    
 プリパラタウンに入ると、すぐに、ウサギが、涙を流して出迎えました。
   
 神アイドルグランプリ・ファイナルの第1戦は勝利したとはいえ、油断があったと、3人は振り返り、あのような油断はもうしないと高々と宣言します。
   
 3人から満ちあふれる自信に、ウサギは感動します。
「レッスンするにも、メイキングドラマを作るにも、すぐもめて・・・、いつもてんやわんやの困ったちゃんだった3人が・・・! こんなにも成長するなんて、感動ウサ! マネージャー冥利に尽きるウサ・・・!」
   
「おいおい、泣くなら、ボク達が優勝してからにしてくれよな。」
「その通り。ウサギ、その涙は、我々が神アイドルになるまでとっておけ。」
    
   
 ちょっ、レオナ。ドライヤーで強制的に涙を乾かすな。手で涙を拭いてあげようよ。まあ、ギャグを入れないと死んでしまいそうなアニメですし、仕方ないか。(笑)

「分かったウサ! 明日は頑張るウサ! マネージャーとして、これ以上言う事は何もないウサ!」

    

 その頃、らぁらの家では、一家で食事中。
 神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝は明日ですが、らぁらは、今日はレッスンをしないとの事。対戦が続いて疲れがたまっているだろうからゆっくり休もうと、みれぃが提案したためです。
 ですが、メイキングドラマは、しっかりできているそうで、両親は驚きます。
「パパもママも心配し過ぎ! いい? お姉ちゃん達は、もう、そういう次元じゃないの。今までやるだけの事精一杯やってきたもん! これ以上する事が何もないってくらい完璧なの! ね、お姉ちゃん?」
「え? まあね。」
   


 少しして、らぁらとのんは、プリパラに向かいました。
 ただ、らぁらは、やはり休んでいられないと練習に意欲的です。のんは、ちりとペッパーに会いに行くつもりでいます。
 そんな中、ロゼットパクトから着信音が鳴りました。のんは、一足先にプリパラに向かいます。

 電話の相手は、ファルル。ファルルは今起きたばかりで、夢を見たと言います。
 それは、ジュリィが1人でらぁらの写真を見ては、寂しい表情をしていた事。
「ジュルル・・・。消えさせたりしない・・・。絶対にあたしが助ける! そのためには・・・、Dressing Pafeに勝って、神アイドルにならなくっちゃ!」
   

 とはいえ、Dressing Pafeの3人は修行で強くなっており、勝てるかどうか不安を感じます。しかし、勝てないと思っていたトリコロールに勝てたんだからきっと勝てると、すぐに気を取り直します。
 その直後、物音が聞こえてきました。それは、ドロシー&レオナの店から聞こえたもので、ドロシーがお好み焼きの道具を落とした時に鳴ったものです。
 ドロシーは、これからお好み焼きパーティーをするとの事で、らぁら達も一緒にどうかと誘います。

 その頃、プリパラタウンでは・・・、
「何となくここに来てしまったぷり・・・。」
「何となくここに来てしまった・・・。」
    

 そして・・・、
『なぜここに(ぷり)?』
   
 ホント、何でここにいるんだよ、ハシビロコウ。みれぃとシオンについては、赤い糸で結ばれた運命で片付けるとして、ハシビロコウについては、ツッコミどころ満載です。(笑)

 その後、みれぃとシオンは、110話で来た小島の大樹の元に来ていました。
「我々は、同じ思いでここに来たようだ。」
「まさに、以心伝心ぷり。」
「それを言うなら、意気投合だ。」
   
「トリコロールとの準決勝戦、中継で見せてもらった。まさに、烏白馬角といったところだな。」

    
「いつもなら反論するところだけど、シオンの言う通りぷり。正直、私もライブ直前まで、トリコロールに勝てる可能性は、ほぼ0%と計算していたぷり。」
   
「みれぃの計算は、いつも外れるな。」
    
「そういえば聞いたぷり。AI囲碁七段をクリアしたそうぷりね。」
「ああ。しかし、これは奇跡でない。実力だ。」
   
   
「私も明日は奇跡ではなく、実力で勝たせてもらうぷり!」
    

 その頃、クマとウサギは、ネコのバーにいました。クマもウサギも明日の決勝戦に緊張しており、氷のように固まっちゃいました。
   
 という事で、ハムが緊張を解かせます。
    クマとウサギの頭上にタライを落として・・・、
         ↓
    タライの中に入っているお湯をぶっかけました。
 これで緊張の解けたクマとウサギは、互いに対して闘志を燃やしました。
    
   
 ホント、何かしゃべれよ、ハム。しゃべらないのが普通だと分かってはいるものの、なんかイライラしてしまう・・・。病院に行った方がいいですかね?(笑)

「明日は正々堂々と戦おう!」
「ええ! もちろんぷり!」
   
 その直後、シオンは、みれぃの腕を強く引っ張ります。
   
 その後・・・、
    
    
 もしかして、このハシビロコウ、シオみれ派? 2人の百合っぷりに興奮して、自分が「動かない鳥」である事を忘れちゃったんでしょうね、きっと。困ったヤツだ。(笑)

「あ、ありがとうぷり・・・。」
「礼にはおよばない。ライバルにケガでもされたら困るからな。」

    


 同じ頃、そふぃはランニング。その途中、レオナと対面しました。
   

 ジュリィは、掃除中。ジャニスは、消滅する運命を受け入れる気持ちと、本当はプリパラにいたい気持ちで揺れ動いているのを抑えるためなんじゃないかと指摘します。
「そんな事はありません。運命は受け入れます。それが、女神の務め。それに、あなたがこれからのプリパラを守ってくれるんですもの! とっても安心!」
    
「『ママ』ってどんなものでしたか? 私は赤ん坊になっている時も、心は今と同じでしたから。『ママ』ってどんなものでしたの?」
   
「とっても安心できて、元気で、必死で、とても可愛いものでした。」
   
「あ、それからね、時々イライラしたりするのよ!」
「お姉様・・・。」
   



~ Bパート ~
「今日はいい天気ね。」
「うん。とってもいい天気。」
   
「でも、明日は・・・。」
「でも、明日は・・・。負けないぞ、この野郎!」
「こっちだって、ぶん殴るぞー。」
『えい。えい。えい。えい!』
    
 106話同様、「『野郎』はキミだろーが!」とか「クラゲっ娘が偉そうに」とツッコむべきか、それとも、このほのぼのしたやりとりに癒された方が良いのか、小一時間迷うぜ・・・。(笑)

「そふぃさん、明日はこんな感じでお互い頑張ろうね! えい!」
「うん! えい!」

   
 つい「キマシタワー!」と言いたくなるようなシチュエーションですけど、誤法なんですよね。いやー、こういう不思議さが世の中にあるなんて、人生って面白いですねー。(笑)

 その頃、クマとウサギは、相変わらず互いに対して闘志メラメラ。
    
   
「でもクマ・・・。」
「でもウサ・・・。」
『お前が大好きクマ
(ウサ)!』
   
「ライバル同士認め合う。ああ・・・、これぞ男の友情・・・。美しいネコ・・・。」

   

 少しして、プリパラにやって来たらぁらとドロシー。らぁらは、2人で一緒にプリパラに来た53話の事を思い出しました。
「ドロシー、あの時泣いてたよね!」
「うん! あの時はありがとう!」
    
「あ、あの・・・。さっきからどうしちゃったの? 何だか、いつものドロシーと違い過ぎて・・・。」
「ハハハ、もうじき神アイドルになれると思うと、人に優しくなれるんだよね! 神の余裕ってやつ? まさに、神対応!」
   
「な、何これ・・・。修行のおかげ・・・?」
   
 修行しないと人に優しくなれないって大問題だろ。まあ、そんなドロシーの問題児っぷりは、今に始まった事じゃないですけどね。(笑)

 そして、SoLaMi SMILEの3人とDressing Pafeの3人は、お好み焼きパーティーを始めました。
 まずは、シオンが、SoLaMi SMILEの3人を倒して神アイドルになろうとした事について話します。
「ふっふっふー。つまり、私達に憧れて、アイドルになったって訳ぷりね!」
   
「違う! 私は、囲碁の世界チャンピオンになり、向かうところ敵なし。世界の頂点に立ってしまった。だから、新たな敵を探していたのだ。」
   

 その後、みれぃは、15話のライブ対決後のやりとりを思い出しました。
「シオンには強引にパキられたぷり。」
「あの時、やっと新たなライバルが見つかったと思ってな。つまり、お前達の実力を認めてやったっていう事だ。」
    
「って事は、それまでライバルだって思ってなかったって事?」
「ああ。新進気鋭のチームとは聞いていたが、すぐに私達が倒せるものと思っていた。」
   
「何ですってぷり・・・!」
「まあまあ、怒るなって。」
    
   
 ちょっ。キミ達、ドロシーに対して引き過ぎ。2年以上も付き合って、この穏やかなドロシーに不気味さを感じるとは、これこそ「烏白馬角」ってやつなのかもしれませんね。(笑)


 その後、ドロシーは、そふぃがらぁら&みれぃとチームを組む前は、ドロシー&レオナがチームを組もうとしていた事を話しました。
「キミ達は、ボク達を手放してしまった事を、マリアナ海溝くらい深く後悔しているだろうけど!」
『全然・・・。』
   
 ドロシー、その例えはどうかと思うぞ。らぁらとそふぃは、マリアナ海溝がどこにあるか知らなさそうだし。(笑)
 っていうか、このアニメなら、マリアナ海溝じゃなく、「プリアナ海溝」とか「マリパナ海溝」じゃねーの? 劇場版では、壮大な宇宙を「ぷちゅう」とパ行読みさせてるんだから、ここも徹底しようぜ?(笑)


「もし、あの時組んでたら、チーム名は、ソラドレ? ドロソレ? ドレソラ?」
「やっぱり、ボク達は! Dressing Pafeさ!」
   

 次は、74話でのそふぃとシオンの会話が話題となりました。
「実は、あの時、そふぃにどう話しかけたらいいか、十手くらい迷った。ま、結局、後悔したが。」
   

 あのセリフの真意を読み取れちゃったら、クラゲ人間の仲間入りで、真っ当な人間には戻れないでしょうね。あれは、投了で正解だったと思う。(笑)

 その後、らぁらは、今から6人でライブをやろうと言いました。しかし、今、両チームはライバル同士です。
 らぁらも、それは分かっています。しかし、25話では、パラダイスコーデをかけて争っていたにもかかわらず、6人で気持ちを1つにしてライブに臨んでおり、それがすごく楽しかったのだから、またやろうとらぁらは考えています。
「いいよ!」
「私もやりたい!」
「その話、乗った!」
「勝負の前の記念ぷり!」
「うん!」
    
    
「ま、一番目立つのはボクだけどね!」
「戻った・・・。」
   

 そして、6人は一緒にライブをします。
 コーデは、SoLaMi SMILEの3人は「ウィッシュリボンアイドルコーデ」、Dressing Pafeの3人は「ノクターンスカイアイドルコーデ」。
   
 曲は「Realize!」。
 

 

 

 
 メイキングドラマは「みんなで遊ぼ! プリパラヒルズ」。
 

 

 

 

 

 

 楽しいライブが終わり、両チームとも、満足した表情で互いを見つめました。
    
 そして・・・、
   
   
   

 今回は、これで終了です。


 今回のエンディングは、「Growin’ Jewel!」の2番が歌われました。
 「『キミ』と競い合って ガンバってこれたんだよ」「贈りあったんだ、きれいな宝石を」「いつかきっと!って想いをパキりあった」などといった歌詞が、今話の内容に適しているように感じ、良いタイミングで使われたと思いますね。



次回:「決戦! 神アイドル
 神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝戦が始まりました。SoLaMi SMILEもDressing Pafeも、とっておきの楽曲とメイキングドラマを用意し、コンディションを万全にして戦いに臨みます。
 ライバル対決を制するのは、どちらのチームか? そして、神アイドルは誕生するのか?


 「プリパラしりとり」で「も」で始まる言葉は「もも」。
 えーと・・・、これ、何話のネタ? 裏をかくにしても、よく分からん尺稼ぎなネタは勘弁してほしい・・・。

 さて、次回も「も」で始まる言葉。68話絡みで「モザイク」が来ると予想。


【まとめ】
 神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝戦前日、SoLaMi SMILEの3人とDressing Pafeの3人は、一緒に楽しくライブを行い、そして、決勝戦に向けて、気を引き締めました。

 さて、今話のポイントは「ライバルでありながら友達」でしょうか。
 と言っても、これは、このアニメにおける基本的事項。それに、今話のような、決戦前の6人ライブは、一昨年のクリスマス回でもやってましたし、1期終盤では6人ライブを多くやっていた印象もありますので、私的には、今話の展開はそこまで珍しいとは思っていません。
 ですが、3期から見始めた視聴者は少なくなく、そういった方々からすれば、面白く感じた事でしょう。3期に入ってからは、ライバルが一緒にライブしたのは、せいぜい、真中姉妹のライブくらいしかなく、6人ライブは今話が初めてですので、こうやってライバルチームが気持ちを1つにしてライブをしたのは、新鮮に感じたかもしれませんね。

 とはいえ、一大決戦前日に対戦相手が一緒にライブをするのは、不思議に感じる事でしょう。決戦前に馴れ馴れしく接するのは、闘争心を削ぎかねないですしね。
 それに、優勝しても神アイドルが生まれなければ、パラジュクのプリパラが衰退するおそれがあると思うと、ますます気を引き締めなければいけないはずです。対戦相手と一緒にご飯を食べたり、ライブをするなんてのは、もってのほかであり、馴れ馴れしく近付こうものなら厳しく追い払うのが当然でしょう。

 と言っても、それは、プロの領域、すなわち、「大人」の世界での話。
 「子供」は、そこまで非情にはなれないですし、むしろ、なってはいけないものです。変に非情になると、対人関係を悪くして、物事への視野を狭めかねませんしね。
 やはり、「子供」は、多くの子達と仲良く接してナンボですよね。それは、習い事や夢などで競い合う関係だったとしても同じ事。
 そういう子達と切磋琢磨し、他の子達の良いところを吸収するなどして、自分を磨いていくのが大切な事であり、そうしていく事で、立派な「大人」へと成長していくのでしょう。今話のように、一大決戦前日に対戦相手と一緒に楽しく遊ぶのは、「子供」の領域ではアリだと思いますね。

 さて、神アイドルグランプリ・ファイナルの決勝戦前に間を入れてきましたが、それでも、最終回までの残り話数は4話もあり、前話感想で述べた不穏な雰囲気は拭えてはいないでしょう。
 特に、3月の初回は、一昨年はファルルの機能停止、昨年はセレパラ崩壊と、ラストで急転直下な事態が起こっています。この例を辿れば、次回も、何かしらの悪い出来事が起こるかもしれないでしょう。もちろん、それで終わる訳ではなく、ハッピーエンドで終わる大きなイベントもその先にはあるでしょうけどね。
 このアニメが放映されるのは、今月が最後です。果たして、このアニメがどのような形で終わるのか、残り4話、熱く見ていきたいと思います。
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2 コメント

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ハシビロコウは安定の準レギュラー (aya)
2017-03-05 17:43:06
こんにちはー。

バトルかと思いきや、ワンクッションラストの前に置かれましたね。
繋ぎ回か!?とも思ったが全くそんな事は無かった。3年間色々あったのだから、確かに絡み&思い返す話が丸々一話必要だ。懐かしいシーンも沢山ありましたし、ギャグを挟みつつしっとりやってくれた気がします。

Rializeは懐かしかった!勝負の前に「勝ちか負けかなんて関係ないじゃない」を入れてくるのはかなり心ニクイ演出。友達について歌い上げるLove friend styleではなくあえてこちらにしたのは、「勝負前だから」という意図もあったのかも。
「馴れ馴れしく近付こうものなら厳しく追い払うのが当然」…言われてみれば、そらみVSトリコロールで確かにひびき様が「遊びじゃないんだ」とその旨を言っていましたね。ですが今回は、長いこと競い合ったトモダチでもライバルでもある6人。Msk様が何度もおっしゃっている、「子供の純粋性」に溢れたプリパラなら十分良いことだと思います。子供の領域だからこそ許される良いひと時です。

さて、ジュリィが内心揺れ動いているようですがどうなることやら…助けられた後に安堵の涙を流したりするのか…。Ready smile!!対決も確かに有り得る。ひょっとしたらドレシは普通にラン for ジャンピンで挑んでくるかもしれませんね。

来週も楽しみです。劇場版の記事も楽しみにしております!

それではー
Re:ハシビロコウは安定の準レギュラー (Msk-Mtn)
2017-03-06 22:18:30
 ayaさん、どうもです!
 今回もコメント、ありがとうございます!


 今回は、過去回のシーンを多く出したり、ライブCGシーンは1期、2期で使ったものの使いまわしと、スタッフ様にとっては箸休め的な回でしたが、多くの視聴者に「ああ、あったね。そんなの」と懐かしさを感じさせる良回だったと思いますね。
 私としても、「ここまでよく長々とこのアニメを見続けて、そして、感想を書いたもんだ」と感慨深く感じました。

 それに加えて、「ここまでは友達。ここからはライバル!」と互いに気を引き締めた、ラストの1シーンも良かったですね。
 過去を懐かしむのは大事だが、やはり、重要なのは「今」だと感じさせて、今話を味のある話にしてくれたと思います。

 劇場版の感想については、考察系要素がそこまでなかったですので、予定通り、14日(火)から18日(土)の間に投稿できそうです。1週間以上先の事ではありますが、気長にお待ちいただければと思います。

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