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プリパラ 第74話感想

2015年12月08日 | プリパラ2期
 「プリパラ」第74話「紫京院ひびきの華麗なる日常」の感想です。


~ オープニング前 ~

 再び「ドリームパレードコーデ」を手にして喜ぶドロシーとレオナ。2人は、ドリトモチケを交換します。
 そんな中、街頭ニュースでは、ひびきが実は女性である事が報道されていました。


~ Aパート ~
 ひびきが女性である事は、世界中に衝撃を与えていました。
 しかし、当のひびきは今まで通り、男優的な活躍をしています。
 

 

 
 仕事の合間に、ひびきはメディアから、男として活躍していた理由、今となってプリパラデビューした理由などを問われました。
「僕がプリパラデビュー? それは違う。プリパラがようやく、紫京院ひびきと出会えたんです。染め上げてみせますよ。僕の色に。すなわち、革命です。」

 ひびきの人気は検索ワードにも影響し、3日連続で1位にランクインするほど。
 「会社 休む」が3位に入っているのは、何でだよ。しかも、5位に「ひびきロス」が入るとか、ひびきの時代、全然終わってないぞ。(笑)
 あと、どうでもいい事かと思いますが、このブログへの検索キーワードも、ひびき関連は多いです。10月中旬から下旬にかけては、100件以上あり、他キャラと比べて圧倒的に多かったですね(詳しくは、こちらの記事をどうぞ)。今月も、ひびき関連の検索がかなり多そうで楽しみです。


 また、ネットにも、詳しいプロフィールが載っています。7歳で男児モデルとしてデビューし、その後、天才子役として呼ばれ、「最高のプリンス」として知られるようになったそうです。
 その直後、プリパラニュースで、ひびきはプリパラデビュー早々、怪盗ジーニアスだった事を明かした事、理想のプリパラに変えたい事、「ウインタードリームアイドルグランプリ」の結果次第ですべてを決める事が、報道されました。
 ひびきの結成したチームが優勝した場合、すべての罪は不問となり、今後のプリパラの方針がひびきに委ねられる可能性があります。

 このニュースを聞いて、絶対にそうはさせないと意気込む、らぁらとドロシー。
 しかし、レオナは、前話のひびきのライブはすごかったと冷静に振り返ります。みれぃも、前話でひびきの挑発を受けたのは軽はずみだったかもしれないと自省。
 だが、勝算もあると踏んでいます。なぜなら、ドリームシアターでは、全員エアリーチェンジできるから。
 他には、らぁらの火事場のバカ力。らぁらはこれまでに、ピンチの時ほど発揮される不思議な力が色んな場面で出ています。みれぃは、ひびきとの対決でも、それに賭けようと考えています。
 そして、大切なのは、何といっても努力。ひびき達が天才であろうが、自分達は、努力する凡才で上等だと、みれぃは鼓舞し、らぁら、ドロシー、レオナも意気込みます。
 しかし、この場に、そふぃとシオンがいません。

 2人は、ひびきに呼ばれて学園長室にいました。
 ひびきは、天才チームを作るために、2人をチームメイトとして迎えたいと言いましが、2人は、すぐには返事できませんでした。そんな2人にひびきは、自分に素直になればいいと言います。
「見たんだろう? 僕のライブを。輝き、羽ばたく2枚の翼を。思ったはずだ。私も、あんな風にステージで羽ばたいてみたい。」
「どうして・・・?」
「天才は天才を知る。天才同士だからこそ響き合い、見た事のない化学反応が起こる。そして、見た事のない景色を見る事ができる。」
「見た事のない景色・・・。」
 
 シオンは、ひびきの言葉に理解を示すものの、チームメイトになる事については保留。そふぃも答えは出さず、2人は学園長室を出ます。

 その後、シオンはそふぃに、どう思ったか聞きました。
「何だか・・・、クラゲだと思って泳いでいたら、『君はキノコだよ』って言われて、でも、私はクラゲなのに、『じゃあ、キクラゲはクラゲなの? キノコなの?』って、そんな気持ち。」
「ふむ、全然分からん。」
 

 シオンのツッコミ通り、何が言いたいのか全然分からん。まあ、そう思っていながら、ちゃんとセリフを書く私もどうかしてますよね。とりあえず、そふぃは相変わらず、クラゲが大好きなようで安心しました。(笑)

 また、ジーニアスの逮捕が「ウインタードリームアイドルグランプリ」の結果次第となった事で、プリパラポリスの特別捜査本部は解散となりました。
 とはいえ、あじみやハムには、今後もプリパラポリスとして、プリパラタウン内の平和を守ってほしいと、めが兄ぃは励まします。

 少しして、ひびきが女だと知ったショックから体調の優れないふわりに、らぁらとみれぃは「サマードリームパレードコーデ」のドリチケを渡しました。2人は、早く元気出してまた一緒にライブしようとふわりを励まし、部屋を出ます。
 その後、ふわりは、50話で初めてプリパラに入った時に使った、ひびきが描かれたプリチケを見て、機嫌を悪くします。
 ちょうどその時、トリコから連絡が来ました。トリコは、ふわりの事を心配し、そろそろ外に出て新鮮な空気を吸ってほしい、と言います。

 その頃、ひびきは、スケジュールに合間ができ、乗馬の準備を執事の安藤に頼みますが、安藤は、愛馬のマキシが勝手に行動している事を告げました。
 マキシは、外に出たふわりと対面。ふわりは、マキシに会えて喜びます。
 その直後、ひびきがやって来ました。ひびきは、ふわりには何も言わずに、マキシを連れ戻します。
 去ろうとするひびきに、ふわりは、ひびきがジーニアスだった事や女であった事に驚き、ひびきの事がますます分からなくなったと言いました。
「今までひびきさんからもらった沢山の言葉、何が本当で、何がウソだったんですか?」
「ウソなんかであるものか。」
「え?」
「僕が愛したのは、ふわり。君だけだよ。」
 

 
 しかし、すぐに・・・、
「本気にしたかい?」
「え?」
「僕にとって演じる事は日常なんだ。パルプスの田舎娘をたぶらかすぐらい、簡単さ。お望みなら、もっと愛の言葉をささやこうか?」
 ひびきはそう言って、ふわりの元を去りました。
 

 ひびきの言葉にショックを受けたふわりは、再び体調を崩してしまいました。

 少しして、ドロシーとレオナは自宅のTVで、ひびきのインタビューを見ていました。ひびきは次の舞台で、男性の姿をした女性の役を演じるようです。
 それを聞いて、レオナはドロシーに、ある頼み事をします。

 しばらくして、ひびきは、舞台の稽古に臨もうとしていましたが、ヒロイン役が来るのが遅れるようです。待つ事に慣れていないひびきは、今日の稽古を辞退しようとします。
 そんな時、忍者コーデを着ているドロシーとレオナがスタッフに取り押さえられていました。


~ Bパート ~
 ひびきは、ドロシーとレオナをつまみ出すよう言いますが、レオナはひびきに、どうして男の姿をしているのかを聞きます。レオナは、その答えを知りたくて、ここに来ました。
 質問されたひびきは、レオナに興味を持ち、舞台のヒロイン役の代役として稽古に出てほしいと言いました。代役をやってくれれば、質問に答える事を約束します。

 という事で、稽古スタート。
 海賊船から騎士をプリンセスを助け出すところを演じます。もちろん、ひびきは騎士役、レオナはプリンセス役です。
 
 ついでに、ドロシーは海賊役。
「何だよ、この衣装!? 何で、海賊なんだよ!? こんな可愛い海賊いる訳ないだろ!?」
 じゃあ、何? キミはプリンセス役になって、ひびきにお姫様だっこされてもいいの? それは嫌だろ? だったら、海賊役を当てられたのは、かなり御の字だと思うよ。
 それに、私の中では、女海賊って珍しくないと思うんですよね。「ファイナルファンタジー5」とか「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」とか「ドラゴンクエスト3」とか。・・・。なんか、古いゲームばっかりですね、ハイ。(笑)


「プリンセス。よくぞ、ご無事で! 荒波を乗り越え、あなたを助けに参上しました。あなたを海賊の手に、渡しはしない!」
「な、なぜ来たのですか? どうか今のうちに逃げて・・・。」
「あなたを置いてこの場を去れと!? ならばいっそ、この海に身を投げます!」
「もう時間がない。さあ、手をこちらへ!」

「私は・・・、行きません。真実を知ってしまったから。あなたのその姿は、偽りの愛。愛をささやくその口も・・・、優しく伸びたその手も・・・、すべてがウソだと分かってしまったから!」
 
「あなたは女。そうなのでしょ? なのに、なぜ、そのような姿を?」

 直後、ひびきは台本を捨てて、演技。
「なぜかって? 所詮、この世は、ウソとまやかし。どこに問題がある?」
 これは、台本にはないセリフ。台本では、家の事情で男として育てられたというものです。
「君は? 君はどうなんだい?」
 そう言われた、レオナも台本を捨てて・・・、
「あるがままです!」
と返します。
 その後、ひびきは、レオナをお姫様抱っこ。
「たとえ天地が逆になろうと、あなたを守り抜こう! プリンセス、この命に代えても!」
 これにはたまらずドロシーが飛び出します。ひびきは軽くかわしますが。
 「スカッ」という文字にウケちゃって、なんか、気分がスカッとしたぜ!(笑)

 少しして、本物のヒロイン役が来て、ドロシー&レオナは、お役御免。
「付き合ってくれてありがとう、ドロシー。私とひびきさん、似てるのかなって思ったけど、違うところもあるみたい。」

 しばらくして、ひびきは、プリパラでライブ。今回のコーデは「ヴァンパイアローズコーデ」。
 ちなみに、ひびきはデビューライブで、アイドルランクが「トップ」ランクの「カリスマアイドル」にまでなっていました。
 曲とメイキンングドラマは、前回と同じく、「純・アモーレ・愛」「サファイア革命純真乱舞」。

 そふぃとシオンは、今回もひびきのライブに見とれる一方、らぁら、みれぃ、ドロシー、レオナは負けないと意気込みます。
「絶対、勝ってやる!」
「大丈夫。ドロシーとみんながいるから!」
「そうだよ! みんな一緒なら負けない!」
「手強いけど、必ず勝つぷり!」
「うん!」
 

 今回は、これで終了です。


次回:「イゴーイング・マイウェイ
 ひびきの天才チームに誘われたそふぃとシオンは、すぐに答えが出せずに迷っていました。
 しかし、自分の心に正直になればいいというひびきの言葉に、シオンは激しく揺れます。果たして、そふぃとシオンは、ひびきのチームに加わるのか?


【まとめ】
 ひびきは女でありながら男として振舞う理由を知りたいレオナは、舞台稽古を通じて、皆と一緒に頑張ってひびきのチームに勝とうと意気込みました。

 今回も、前話感想で書いた、「大人」と「子供」の対立構図が描かれていたと思います。
 それを、Aパートのふわりとひびきの対話や、Bパートのレオナとひびきの舞台稽古から感じ、今回のテーマは「純粋な『子供』と汚い『大人』」だと思いました。

 前話感想でも書いたように、ひびきは、成果主義な「大人」の代表だと、私は思っています。
 人は大きくなれば、競争社会に巻き込まれていくものであり、いくら努力を積み重ねた事で、一定の成果を出さなければ、淘汰されていきます。となれば、一定の成果を出す事、平たく言えば、勝つ事が求められます。
 となれば、勝つために、使えるものは何でも使うようになっていくでしょう。裏口入学、コネ入社などといったように。騙し合いも、勝つための常套手段として正当化され、「演じる事は日常」になる事だってあるでしょうね。

 ひびきは、幼い頃から、そんな「汚い『大人』」達と多く触れ合って、早々と「子供の純粋性」が失われ、「汚い『大人』」にされてしまったのだと、私は推測しています。
 紫京院家の利権を求めに打算的にひびきに近付いてきた大人達が多いと思われ、ひびきは、そんな彼らを見て、「この世は、ウソとまやかし」だと悟ったのでしょう。
 幼い頃から男として振舞ってきたのも、そんな世の中にいたからなのでしょうね。ひびき自らが男として振舞う道を選んだのではなく、家の事情かなんかで、そうせざるを得なかったのだと思います。普通の女の子として生きたい気持ちもあったのかもしれませんが、そんな純粋な願いも叶わなかったのでしょう。

 今回見た感じでは、ひびきは「汚い『大人』」のように思いますが、しかし、らぁら達「子供」のように、自由に友達と楽しく遊ぶ事は許されなかったのかもしれないと思うと、同情の余地があり、今後、らぁら達はそういう部分を知って、ひびきと良好な関係を築く方向へと進むんじゃないかと感じています。
 そのためにも、今後どこかの回で、ひびきの育った環境を明かしてほしいかな、と期待しています。

 そんな「汚い『大人』」の一方で、「純粋な『子供』」は、今回でいえば、レオナだったでしょう。
 ひびきは見た目が男で実際は女。レオナは見た目が女で実際は男。レオナとひびきは、見た目と実際が違うところでは似ています。
 しかし、ひびきが男として振舞っているのは、「演じる事は日常」なのが理由なのに対し、レオナがプリパラ内で女の子の格好をしているのは、そういうのじゃないですよね。

 レオナは幼い頃から双子の姉のドロシーと同じ服を着ていた事が多かった事が18話で明かされていましたが、レオナとしてはそれが好きだったのでしょう。その頃から、男の子でありながら心は女の子だったのだと思いますね。
 そして、プリパラに行く事にも憧れたのでしょう。ドロシーと一緒に可愛い服を着て、一緒にステージに立ってみたいなどと思うようになったのでしょうね。その想いは、自分が男である事の抵抗を超えるものだったと思います。
 だからこそ、男の子のレオナにプリチケが届いたのだと思いますね。レオナのプリパラに対する憧れは「子供の純粋性」に満ちていて、さらに、自然発生的に生じたもの、つまり、「あるがまま」だからこそ、その想いを叶えさせてあげたい。
 レオナにプリチケが届いたのは、システムがそう感じ取ったからだと、私は考えています。

 ただ、レオナは、心は女の子でも、身体は男の子であり、声変わりの時期は近々迎えるでしょう。身体つきもたくましくなり、女の子の憧れの場所に男の自分がいるのはふさわしくない、とプリパラから身を引く時が来るかもしれません。もしかしたら、1、2年後までには、そうなっているのかもしれず、最終回までにそういう話があるのかもしれません。
 だけど、その時までは、「純粋な『子供』」として、プリパラを満喫してほしいですね。色んな友達と仲良くなって「今」を精一杯楽しむのが、「子供」の強みだと思いますし。
 レオナは、1期からのメインアイドル6人の中では、やや存在感は薄いと感じるものの、プリパラへの想いは、他の子達と引けを取っておらず、そんなこの子の出番をこれからもしっかり注目していきたいと思います。



 今回の感想は、これで以上です。ここからは、次回75話の感想についてです。

 本当に申し訳ございませんが、次回の感想は、いつもより大幅に遅れて投稿する予定です
 次回の感想を書く余裕ができるのは、次回放映日の2日後である16日(水)の夜になってしまい、投稿できるのは、その翌日の17日(木)になると思います。
 19話以降、1年以上にわたって毎回、放映日翌日までにちゃんとした感想を投稿し続けてきたと思うと、3日後の投稿は、多くの読者に申し訳ない気持ちが大きいですが、次回感想は17日までお待ち下さい。何卒よろしくお願いいたします。
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4 コメント

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レオナ長髪だとヒロイン力たけぇな ()
2015-12-08 21:54:55


こんにちは
レオナ長髪 可愛すぎるわ ひびきの王子もさすがですけど 女方と男装が劇するとややこしいな。

レオナも天才チーム入りかと思ったけどこの分じゃなさそうだな
ふわりは・・・この子の扱いどうすんだよ・・・


>らぁらの火事場のバカ力。

どこの筋肉の星の王族やねん

まぁ冗談はさておき らぁらは今後化けると思うょ

まぁ 今でも 皆にの中心ではらぁらでなんだけどね。


返信する
Unknown (ぷりのままで)
2015-12-09 00:50:00
ふわりにとっては残酷でしたが、
直接、演技であると明かしたのは、
ひびきなりの誠意だと思います。

ジーニアスだけでなく、
普段の「ひびき」も演じているという
自覚があるようにも見えました。

何故、男のようにふるまうかとのレオナの問い掛けに、
「しょせんこの世はウソとまやかし」と答える、ひびきと、
「あるがままに」と返すレオナが好対照です。

「革命には犠牲が必要」の決め台詞も、
単に弱者を切り捨てるという意味でなく、
ひびき自身が目的の為に、素(す)の自分を
封印しているという意味かも知れません。
返信する
Re:レオナ長髪だとヒロイン力たけぇな (Msk-Mtn)
2015-12-09 08:05:18
 山さん、どうもです!
 今回もコメント、ありがとうございます!

>レオナ長髪 可愛すぎるわ
 確かに、レオナのあの髪型は、すごかったですね。初めて見た時は、「え!? レオナって、こんなに髪のボリュームあったの!?」って驚きました。男の娘の本気、恐るべし・・・。
 よく考えたら、ドロシーも、レオナと普段の髪型が同じですから、あの長髪できるんですよね。その方が、MAX光線の効き目がバツグンだと思うのに、何てもったいない・・・。(笑)


>ふわりは・・・この子の扱いどうすんだよ・・・
 55話でセレブなデートをした相手から、あんな事言われると、きついですよね。
 でも、「大人」というのは、大概あんなものです。パルプスの人達や動物達、プリパラにいる子達は皆、良い人ばかりだけど、世界を総じて見れば、醜い人は沢山いるんですよね。今回のふわりについては、気の毒だと思う反面、これが現実だと厳しく指摘するところもあります。
 ふわりの今後については、あのまま不幸で終わらせるとは思えませんので、どこかでメイン回を設けるなりして、立ち直る機会を作るんじゃないかと思いますね。今回の件で、ふわりには、強くなってもらいたいものです。


>らぁらは今後化けると思うよ
 そうじゃなきゃ、主人公には据えないと思いますけどね。
 問題はいつ化けるのかでしょうけど、やはり、最後の「アイドルドリームグランプリ」でしょうかね。その前にも化けそうですけど。
 まあ、何にせよ、今後も、らぁらの活躍が楽しみですね。
返信する
Re:Unknown (Msk-Mtn)
2015-12-09 08:08:32
 ぷりのままでさん、どうもです!
 コメント、ありがとうございます!

>ふわりにとっては残酷でしたが、直接、演技であると明かしたのは、ひびきなりの誠意だと思います
 とはいえ、他に言い方もあったとは思いますけどね。
 ただ、ふわりを久々に見た時にちょっと驚いたようなところがあったあたりは、もしかしたら、今回言った事も演技の可能性も? ふわりを心の拠り所としたい思いは、心にどこかにあるのかもしれません。
 まあ、真実は何にしても、ふわりは、あの件でへこたれずに強くなってほしいと思いますね。


>(「革命には犠牲が必要」という台詞について)ひびき自身が目的の為に、素(す)の自分を封印しているという意味かも知れません
 「だったら、ひびきは、本当は『革命』を望んでないの?」と言われたら、そうではないと私は思いますね。
 いくら「演じる事は日常」だと言っても、プリパラに対する思いは本物だと思っています。プリパラを天才だけが輝く場所にしたいと本気で思っていて、その上で、そふぃとシオンの才能を正当評価していて、仲間にしたいと思っているのでしょう。
 とはいえ、紫京院家関連の事については、何かしらの犠牲にされているとは思いますけどね。少なくとも、男として振舞う事については、そうなのでしょう。家の事情で、女の子としての生活は許されなかったと思いますし。
 ひびきが男として振舞っていた理由については、今回だけでは説明不足感が否めず、今後どこかの回で明確にしてほしいと思います。
返信する

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