Msk-Mtnのブログ

プリキュアについて熱く語る一独身男性のブログ

神アイドル!

2015年12月30日 | プリパラ2期
 昨年8月に、ゲーム「プリパラ」の初プレイ記事を書いてから、何度も遊んで楽しんでは、アイドルランクを着々と上げていましたが、つい先日、ようやく神アイドルになりました!
 半年以上も前から神アイドルになったプレイヤー方々の中には、「何だよ。今頃かよ。ダサいなあ」と思ってる人もいるかもしれませんが、まあ、とりあえず今は、神アイドルになれた達成感に酔わせて下さい。

 私が神アイドルになったのを聞いて、「よし、私も神アイドルを目指して、筐体デビューしよう!」と思った方はいるんじゃないでしょうか? もしくは、これまで挙げたゲーム記事を見て、そう思った方もいるかもしれません。
 だがしかし、こう思った方もいるんじゃないでしょうか? 「神アイドルになるには、何回くらいプレイすればいいの?」と。

 アニメでは、第1話から1年半近くも経ちましたが、神アイドルになったのは誰もいません。しかも、73話では、神アイドルが誰もいない現状にひびきが呆れており、「神アイドルになるには、ものすごく沢山プレイしなきゃならず、課金額もすごい事になりそう・・・」と考えた方もいるんじゃないのでしょうか?
 その一方、アニメ61話では、そふぃは、前人未到の10回連続ライブをやったら、神アイドルにしてほしいと言ってました。そう思うと、「もしかして、そんなにプレイしなくても良いのかな?」と考えちゃう方もいるかもしれません。
 ゲームをやった事がない読者からすれば、神アイドルがどんなものなのか、いまひとつピンと来ないですよね。

 そこで、今回、私が神アイドルに到達するまでにかかったプレイ回数と課金額を記載しました!
 今から神アイドルを目指して筐体デビューしようと思っている方や、神アイドルがどんな地位なのか気になる方の参考になれば良いな、と思います。


 まずは、プレイ回数。

TVライブ:206回

ドリームシアターライブ:54回

合計:260回

 続いて、課金額。

TVライブ:1プレイ100円 × 206回 = 20,600円

ドリームシアターライブ:1プレイ200円 × 54回 = 10,800円

お買い物:1回100円 × 1回 = 100円

合計:31,500円


 という事で、神アイドルになるまで、260回プレイし、31,500円出費しました
 この数字が多いと見るか、少ないと見るかは、人それぞれでしょう。

 ただ、突き詰めれば、プレイ回数、課金額、いずれも、もっと抑えられたと思います。
 まず、沢山の「いいね♡」を獲得する事をもう少し真剣に考えていれば、プレイ回数、課金額は少なくできたでしょう。私は、センターキャラに可愛いコーデを着させたり、アニメでは見られないチームを結成させたりなど、萌え重視でやっていて、「いいね♡」を捨てがちなところがありますし。
 また、リズムゲームにおいても、凡ミスをしたり、サイリウムチェンジでの連打による「いいね♡」がそれほど稼げてなかったり(800を超えた事がありません)など、そういったプレイ精度を向上できていれば、プレイ回数250回未満、課金額30,000円未満にはなっていたでしょうね。

 とはいえ、平均的なプレイヤーと比べれば少なめかな、とも思っています。
 そう思う理由の1つ目としては、お買い物をほとんどやってない事。
 コーデコンプリートを狙おうとすると、ランダムでゲットできるものを手に入れるためにかかる出費がとんでもない事になり、それをやってない事が大きいですね。もし、新しいバージョンが稼動されるごとにコーデコンプリートを狙っていたら、10万円は優に超えているでしょう。

 もう1つは、4月2日以降は毎回、平日にやっている事。「平日ボーナス」が大きいですね。
 「平日ボーナス」というのは、4月2日以降導入されたもので、月曜日から金曜日にゲームをプレイすると、コーデチェンジ、トモチケボーナス、リズムゲームでの「いいね♡」が1.5倍になるというものです。
 これで、プレイ回数、課金額はだいぶ抑えられたと思いますね。もし、この恩恵がなければ、プレイ回数は300回を超え、課金額は40,000円を超えていたでしょう。


 と長々と書きましたが、神アイドルになるまでの課金額、プレイ回数が多かろうと少なかろうと、神アイドルを目指そうとそうでなかろうと、自分に合った楽しみ方を見出せれば十分だと思いますね。ここまで挙げたのは、私の楽しみ方だとこうなったという、ただそれだけの事です。
 それに、神アイドルになったからといって、十分楽しんだとは思っていません。今後もゲームには様々な要素が導入されるでしょうし、アニメの展開によっては、色んな遊び方ができそうだと期待していますしね。
 これからも、今まで通り、ゲームとアニメを並行して、「プリパラ」を存分に楽しみたいと思います!


 
 さて、次は、神アイドルになるまでの全登場キャラの登場回数を出します。

 私は、アニメでは、良い感想を書きたいために、特定キャラに偏った見方はしてなく、全員平等に気に入っていますが、ゲームとなれば話は別です。一定のキャラの好みや、登場時期の問題のために、登場回数に偏りができていますね。
 私はどんなキャラが好みなのか、何となく感じ取っていただければいいな、と思います。


No.1  エムエスケー          
登場回数:147回  (センター:20回、トモチケメンバー:127回)

 マイキャラ。トモチケメンバー起用回数は、他キャラと比べて圧倒的に多く、登場回数も全キャラ中最多となりました。
 おそろいランクボーナス、コーデボーナスをゲットするために起用しまくり、「いいね♡」稼ぎに役立ちました。


No.2  らぁら          
登場回数:96回  (センター:39回、トモチケメンバー:57回)

 登場回数は全キャラ中3位。センター起用回数は1位でした。主人公ですので、ついセンターに起用したい気持ちが大きかったですね。


No.3  みれぃ          
登場回数:79回  (センター:22回、トモチケメンバー:57回)

 登場回数は、全プレイ回数の3割程度と、そこそこに楽しめました。
 プレイし始めた頃は、登場キャラが少ないために、センターに置く事が多かったですが、アニメが2期に入ってからは、メイン回があまりないために、センター起用が少なめになりました。それだけに、アニメでは今後、大きな見所が来てほしいものですね。


No.4  そふぃ          
登場回数:92回  (センター:19回、トモチケメンバー:73回)

 センター起用回数は、らぁらの半分程度となったものの、トモチケメンバー起用回数は全キャラ中2位。登場回数は4位でした。
 センター起用回数が少ないのは、この子がチームを引っ張るという印象が薄いからです。アニメ42話のようなソロライブができれば良いのですが、ゲームでは不可能となると、どうしてもセンター起用を避けちゃいますね。
 その一方、体力がないながらも頑張っているところは、チームの大きな活力になりそうなところから、トモチケメンバーとしての起用は多めになりました。特に、レオナ、コスモと共演させた事が多かったですね。


No.5  シオン          
登場回数:47回  (センター:23回、トモチケメンバー:24回)

 登場回数が50回にも満たず、1期からのメインアイドル6人の中では最少に。
 特に、トモチケメンバー起用回数がかなり少ないですね。シオンが気に入らないって事ではないのですが、トモチケがクリスマスコーデの1枚しかないのは使いづらい・・・。
 シオンのソロライブ曲「絶対生命 final show女」がゲームにないのも、残念なところです。


No.6  ドロシー          
登場回数:88回  (センター:21回、トモチケメンバー:67回)

 登場回数は全キャラ中5位。レオナと一緒に出させたい欲が強かったため、登場回数は多くなりました。
 ちなみに、レオナとの共演回数は78回と、9割近くもありました。私のウェスト姉弟萌えは、異常ですね。(笑)


No.7  レオナ          
登場回数:103回  (センター:34回、トモチケメンバー:69回)

 登場回数は全キャラ中2位。男の娘なために、とにかく可愛いコーデを着させたいと躍起になっていました。(笑)
 あと、スローテンポなしゃべりもクセになりますね。特に、結果発表の「グングン伸びろー」は、シオンのカッコ良さと対照的で、めちゃくちゃ萌えます。(笑)


No.8  ファルル(ボーカルドールver.)          
登場回数:12回  (センター:4回、トモチケメンバー:8回)

 アニメ37話で復活する前のファルル。現在、アニメではこの状態になる事はありませんが、ゲームではセンターに据える事もトモチケメンバーにする事も可能です。
 3月頃までは、らぁらとよく共演させていましたが、6月後半になってからは、まったく出させてなく、目覚めのファルルをずっと使ってます。今のファルルの方が断然好みですね。


No.9  コスモ          
登場回数:21回  (センター:5回、トモチケメンバー:16回)

 アニメではそんなに登場していないのに、ゲームに登場させた回数は、思ってた以上に多かったです。
 単独ライブが披露された2月とか、「オータムアイドルドリームグランプリ」に出た10月は、割と登場させましたが、それ以外はめっきり・・・。とはいえ、高確率でそふぃと共演させており、アニメだと味わえない醍醐味を楽しめました。


No.10  ファルル(目覚めver.)          
登場回数:25回  (センター:3回、トモチケメンバー:22回)

 アニメ37話での復活後の今のファルル。
 センター選出可能期間が限られていたため、センター回数はかなり少なかったですが、ビジュアルは良いですので、トモチケメンバー起用回数はそれなりになりました。やはり、目にハイライトにあると、可愛さが感じられて、良いですね。


No.11  みかん          
登場回数:54回  (センター:20回、トモチケメンバー:34回)

 ビジュアル良し、ラブリーの曲はやや多め、「シルキーハート」のコーデは可愛いものばかりと、登場回数は多めになりました。シオンよりも多く登場させてますね。
 レオナと同じく、アニメではそこまで目立ってない反面、ゲームでは使い甲斐のあるキャラだと思います。


No.12  あろま          
登場回数:42回  (センター:16回、トモチケメンバー:26回)

 みかんと一緒にライブさせたい思いが強く、登場回数は多かったですね。共演回数は33回と約8割にもなりました。
 「シルキーハートサイリウムコーデ」を着させて、みかんとお揃いにしたり、BGMを「でび&えん☆Reversible- Ring」にしたりなど、みかんとの共演で大いに萌えました。百合マゲドン、・・・じゃなかった(笑)、アロマゲドン最高です!


No.13  ふわり          
登場回数:30回  (センター:9回、トモチケメンバー:21回)

 8月のゲーム記事では、5回もセンターに据えていたものの、ココフラワーに合う曲があまりないために、センター回数は少なめに。反面、ビジュアルは良いですので、トモチケメンバー起用回数は、それなりに多くなりました。


No.14  あじみ          
登場回数:16回  (センター:10回、トモチケメンバー:6回)

 「パニックラビリンス」や「オムオムライス」は、テンポ良くボタンを押せて楽しめるため、センター起用回数は、意外と多かったです。


No.15  みなみみれぃ          
登場回数:16回  (センター:14回、トモチケメンバー:2回)

 風紀委員姿のみれぃ。9月のゲーム記事では、色んなコーデを着させていたため、センター回数はかなり多くなりました。


No.16  ひびき          
登場回数:2回  (センター:1回、トモチケメンバー:1回)

 ゲームに登場した頃は、もうちょっとで神アイドルでしたので、起用回数は少なかったですね。今後は、ジャンジャン起用したいところ。
 ちなみに、ゲームでは、アニメ本編での強敵っぷりがウソのように、セリフに優しげがあり、笑顔も素敵です。アニメでその笑顔が見れるのは、いつになるのか・・・。


No.17  ゆうき          
登場回数:6回  (トモチケメンバー:6回)

 レオナの声役・若井友希さんのトモチケ。秋の劇場版の特典である「劇場版チケットの半券でプリパラのキャストのトモチケプレゼント!」でゲットしたものです。
 アイドルランクが「トップ」と、ゲットした時の私と同じでしたので、おそろいランクボーナスで多めに起用。レオナと一緒に共演させたりして、かなり楽しめました。



 今回のゲーム記事は、これで以上です。
 先程も述べたように、これからも、ゲームもアニメも楽しむつもりですし、ゲーム記事も出していこうかな、と思っています。その時は、また適当に覗いてみて下さると嬉しいです。


 最後に、今年のブログ更新は、これで終わりです。
 来年の最初の投稿は、1月2日(土)から4日(月)を予定しています。4日には、アニメ77話が放映されますが、その感想を書く前に、何かしら記事を挙げたいと思います。

 では、来年2016年も、よろしくお願いいたします!! 読者の皆様、良いお年を!!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Go!プリンセスプリキュア ... | トップ | プロフィール画像 過去ログ3 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (名無しさん)
2016-01-12 19:58:22
みかんよりあろま少ないとか災厄...あろまのほうが可愛い!
Re:Unknown (Msk-Mtn)
2016-01-13 08:39:35
 名無しさんさん、どうもです!
 コメント、ありがとうございます!

 みかんがあろまより登場回数が多かったのは、あろまよりも2か月程度早くゲームに登場したのが原因ですね。
 あろま&みかんは可愛いだけてなく、幼い頃からの友情の絆が素晴らしいために、共演させるのが楽しく感じます。

プリパラ2期」カテゴリの最新記事