ちょっと待てよ！

ドイツ代表のサプライヤーであるアディダスとの契約が
切れるとのニュースに・・・

これも時代の流れなのか？と
悲しい思いでログを残そうとしていた。

欧州の列強でも、サプライヤーが長年に渡り続く例は無いよなと
世界のサッカーの物心が着いた頃からのサプライヤーを振り返ってみた。

イングランドも、アドミラル、アンブロ、ナイキだしなと
振り返っていると、あれ？

７８年Ｗ杯は｢エリマ｣じゃね？
ま、正確には
上が｢エリマ｣で、下が｢アディダス｣だった。

これって、無かったことなのか？
上下の違いで、サプライヤーの違いって理由ありってこと？
と、考え調べてみたら

当時、エリマはアディダスの傘下だったみたい。
２００５年に傘下を抜け、独立したようだね。

今は、アディダスが直で販売しているけれど
当時は、代理店という形で
ウェアは｢デサント｣で、シューズは｢兼松スポーツ｣だった。

エリマも販売されていたけど
｢デサント｣では無かったね。

この話題が通じるのは、バンドビッチさんだけだろうな（笑）

長年のサプライヤー、ドイツ代表は途切れるけれど
バイエルンが、どれだけ永く続くのかな？



雅１０４