昭和な通り

ウチの店からちょと先に昭和を感じる場所があります

名前は「呑竜マーケット」



「呑竜仲店」と書いてありますが、昔から「呑竜マーケット」とって読んでます

中の通りはこんな感じ



ん～昭和な感じがしますよね

写真は撮れなかったんですけど、のら猫もいっぱいです

こんなノスタルジックな所で飲んで見たいもんですが

残念ながらBARは、ありません・・・誰か始めないかなって思ったりしてますが




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雪です

雪です・・・一面雪です

23:37こんな時間にブログのＵＰです

先ほど、お客様が帰り、ただいまNo Guestです

お店の前は、こんな感じ



スタンド看板もこんな感じ



こんな寒い日は、やっぱり「おでんに熱燗」でしょ

ＢＡＲをやってても、こんな日は居酒屋で八代亜紀を聴きながら

あぁ～～～うぅ～～～ひぇ～～～　

誰か遊びに来ませんか、今なら貸切で飲めますが





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マッカラン1851・インスピレーション 旧ラベル

気になるモルトを1本仕入れて見ました

マッカラン1851・インスピレーション　旧ラベル

それじゃあ、現行と旧ラベルのボトルをUPしましょう

↓まずは現行です



↓そして旧ラベル



やっぱり、旧ラベルの方が雰囲気がいいですよね

味に関しても、違いが有ると思うのですが

現行と言っても、発売は確か4年位前だったような・・・記憶が確かじゃないですが

ちょっとだけ説明なんか

多くの古い樽をバッティングしていると思います

蒸留所のビジターセンターでは、1851オリジナルも持っているので

オリジナルに近いテイストでバッティングしてるのかも・・・私の考えですが

封を切るのが、いまから楽しみです

最後に大きな画像で





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前回から、まだつづきます

その「ティークリッパー」の船の先に「女性像」が付いてます

ココに「カティーサーク」の意味がありますよ

前回はココまで、じゃあココから先を書きましょうか

ロバート・バーンズ（イギリスの詩人）・・・詩人が関係有るんかいって？

この人凄い有名な人なんです

日本の方も誰もが知ってる、いや歌った事のある詩を書いた人

蛍の光～窓の月～って・・・そうです卒業式での「蛍の光」

まぁ、それは置いといて

この方の詩と言うか、物語ですか「シャンターのタム」

(Tam O'Shanter)と言うのが有ります

主人公の名前は「タム」・・・「シャンターのタム」だから当たり前か

ちょっと話が長くなるので、前半部分は省略ですが

パブでさんざん飲んで愛馬「メグ」で帰る途中に教会が

教会の中に明かりがついてます

よせばいいのに、教会の中を覗いちゃうんですよね

そこで、見ちゃいけないものを見ちゃいます

なんとそこには、悪魔が饗宴をやってます・・・まぁパーティーですか

そこには、棺おけやら死体やら挙句の果ては・・・書けません

そんな中に気になる魔女が、名前は「ナニー」

「ナニー」バグパイプの音楽で踊っています

しかも着ているのは「カティーサーク」１枚だけで　・・・やっと本題が出ました

「タム」は、叫びます・・・「カティーサーク」のおねえちゃんいいぞって

そうです「カティーサーク」って、短いシュミーズの事なんですよ

この後も話は続きますが、あまり関係ないので省略です

カティーサーク＝短いシュミーズ、と言う意味なんですね



↑それにしても、ちょっと「顔」が怖すぎませんか


ここまで読んで、なんで１番の帆船の名前にしなかったのかと思う人もいるでしょ

それは世の中、いろいろな性格の方がいますよね

たぶん帆船のオーナーが、ちょっと変わった性格で判官贔屓だったんじゃないかな

ながなが、お付き合い、ありがとうございました


おっと大事な事が・・・

「カティーサーク」修復作業中に、ほぼ全焼しちゃいました（2007．05.21）




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カティーサークのつづき

昨日カティーサークをUPしたので、ちょっとした話を

カティーサークの名前の由来ですが

そんなの帆船の名前からだろ、と知ってる方が多勢いますよね

じゃあなんで帆船の名前になったか知ってます？

「ティークリッパー」って分かります・・・いやに上から目線じゃないかって、たまにはね

１９世紀にインドからイギリスに茶を輸送する帆船の事なんです

この時代、１番にロンドンに運んだ船の船長には、凄いギャランティーが入ります

でもね、カティーサークは１番にはなれなかったんです・・・毎回２番なんですよ

あれっと思った方もいるかもしれませんが

１９世紀って、汽船がもう有ったはず・・・確かに有りました

じゃあ汽船の方が速いんじゃって

汽船はスエズ運河から紅海をまわってくるけどスピードが出せない・・・狭いもんね

帆船は喜望峰をまわって来るんだけど、そのスピードは凄かったらしいんです

だけど、イギリスの方って、そんなに「お茶」がすきなんですかね

おっと肝心な所を書いてない

その「ティークリッパー」の船の先に「女性像」が付いてます

ココに「カティーサーク」の意味がありますよ

長くなったから、つづきは次回で書きましょう・・・

ちょっと疲れました・・・読んでる貴方の方がもっと疲れましたでしょうか

じゃあ「カティサーク」の「女性像」の画像です・・・先っちょに付いてるでしょ





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仕入れた覚えが無いんです

おひさしぶりの更新です・・・
なに言ってんじゃいとツッコミが入りそうですが

こんなウイスキーが出てきました



↑カティーサーク18年

実は仕入れた記憶がありません・・・いつ頃なのかも覚えていません

正直、非常に売りづらいウイスキーです

でも店にあるんだから、間違いなく買ってるんですよね

↓現行はカティーサーク18年デラックスで売られています



↓確かその前はカティーサーク18年ディスカバリー



考えても仕方ない・・・

でもこのままではカティーサーク18年に失礼ですし

最初の１杯は、私がハイボールで頂きましょう　・・・結局飲むんじゃねーか

１８年のハイボールなんかリッチでしょ

宜しかったら、お客様飲んでみませんか・・・少しリッチな気分で

でも、お値段はお安くしときますよ


おまけ・・・いつＵＰしようか迷ってましたが

初代愛犬コーギー♂名前は「夢」昨年11月1日に旅立ってしまった・・・男前の良い奴でした
そして1月の終わりにウチの子になったコーギー♀の「月」11月19日生まれです・・・どんなお嬢様に育つのか

左がお気に入り「夢」の写真・右が「月」2ヶ月ちょっと体重も2.2キロ





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