むーにゃんず

コーギー犬のむーす&10匹の猫がいる生活

にゃんずは今日も無事・・・

2008-01-04 | 
にゃんず部屋の異常をカメラでチェックする日々。
少しでも元気がない動かない子がいると、
え!!!ってなり、
よーく観察してると、熟睡しすぎて足がピクピクってなってる様子。
なんだ・・・ホッ。と、なでおろす日々。

わ!もなちゃん、めっちゃ伸びて寝てる(笑)

ずーっとこのまま伸びたまま。ププッ!


全員ワクチンできるよう、
往診できる獣医さんを見つけた。
捕まえようとすれば、死に物狂いで逃げる、まろたん、れもたん。
がしっと捕らえても、暴れまくり、
とても猫袋に入れることなど不可能。

しかし、他人が来ると、
逃げることすら出来ないほど怖いらしく、
ベッドの中で震えて猫だんご。
硬直状態なので、ワクチン接種できるはず。

それにしても、まろたんのヘタレっぷりは、一向に治らず。

まるで暴漢に襲われる乙女のようなこのしぐさ。
オトコのくせにっ!!!!



れもたんも、近づいてくるくせに
目が合うとダッシュで逃げるのよねぇ。

れもたん、ほんとは甘えたいんだよねぇ。。。
でも、甘えられないトラウマをかかえている。


そんなれもたんの、甘える貴重な動画
CIMG6527
でも、ちょっと私が声を出しただけですぐ逃げるし。もう!

突然手を出すと必ず逃げる。
そーっと、しかも、下からゆっくりと手を、指を近づけるのがポイントである。
そして、根気よく、向こうから来るのを待つ。
CIMG6617
甘咬み、すりすり・・・かわいいっ!!!
ここで調子こいて、なでようとしたら、
速攻逃げてしまうので要注意。ナデナデしたいけどじっとガマン・・・



ああ。お願い。
みんな、病気にならないでねぇ。。。。



本日、きなぞうは、
下痢が治まり、ころんとしたウンチをしていたらしい。
そして、ご飯も食べ、元気にしているとの事。
なんだ・・・治ったか?そうなのか?と、かなり期待しているが、
詳しい検査を再度してみるとの事。
全くパルボらしい症状が出ないけど、
ほんとにパルボなのか?という疑問さえ出てきた。
でも、キットで陽性だったし、ウイルスは間違いなくいるのだろう。

早期発見でインターフェロンが効いたのかな。

とにかく、
きなぞう、今現在は元気です。ホッ・・・

なかなか私の体調が、完全に復活せず。
さらにあと2~3日、きなぞうは獣医さんに預かっていただくことにした。
うちのにゃんず全員の無事が確定するまで、
精神的なダメージが大きく、どうしても考えてしまい、胃にきている。
来週の胃カメラの検査も憂鬱なのだが。。。
きっと胃壁は大出血だと思う(笑)


今年は波乱の幕開けとなったが、
きっと乗り越えてみせよう!

全員の幸せを願って。。。。。

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
etc. (KI-KO)
2008-01-04 21:55:59
きなちゃんの件ですが、あれからずいぶん日にちが経っているのにもかかわらず、
元気そうで食欲もあるので、たぶん「きなちゃん自身は大丈夫」だとワタシは思います。

子猫の場合、潜伏してから1週間以内には、下痢、嘔吐、食欲不振、グッタリして元気がない・・・など、
いずれかのの症状が必ず出ます。

それらの症状が「現れない」というコトは、パルボ菌を保持しているけれど、今からは発症はしないと思います。

インターフェロンがすぐに効果が出る・・・というわけでもないので、
もなちゃんは強運の持ち主、生命力が相当強い子猫なのかもしれませんねッ

もなちゃんが発症していない・・・というコトが、とても心強いわけで、
猫部屋に関しても、katsumiさんがやれる限りの配慮をされているので、
きっと乗り越えられると思いますよ~

佐藤さんは、猫に関してはいろんな経験を持っておられて
真摯で誠実、そして何よりも猫たちのために、いつも一生懸な方。
猫たちとって心強い「肝っ玉母さん」のような存在です~

今時の獣医さんは、過保護に育てられている「ペット」しか診察しないので、
外の猫に関しての経験値は、ワタシより低いです。

獣医さんがおっしゃるアドバイスって、結局のところ
「教科書どおり」のアドバイスしかしてくれません。

なぜならば、外の猫に対しての経験が低いだけでなく、
もしも自分が言ったコトと違う結果になったりしたら、
病院の心象を悪くしたり、評判を落とすので、
マニュアルどおりのことしか言ってくれない獣医さんが
ほとんどです。

ですので、外の猫と接する場合は、「外の猫の処置をたくさん経験されている」獣医さんを探すのが、
何よりもポイントになるのです~

そういう獣医さんが身近にいない場合は、佐藤さんのように
実体験を通してたくさん学ばれた方に尋ねるのが一番です

例えば、エイズキャリアの猫に関しても、「他の飼い猫とは隔離して飼うこと。
同じ食器で同じ食べ物を与えてはいけない。
グルーミングでも感染する場合がある。」と、昔から言われ続けられていました。

ワタシが飼っているミークンは、エイズキャリアですが発症していません。

実際、自分が飼っている中で、「食べ物やグルーミングでエイズ菌が移る」というのは考えられませんでした。

だからこそ、ワタシは積極的に捨てられた子猫や成猫、野良猫が産んだ子猫を保護しては、
家に連れて帰り、里親さんが見つかるまでミークンと共に生活させました。

ミークンは他の猫に咬み付いたり、引っかくコトはまったく無く、
それよりも子猫の面倒を良く見てくれる、理想的な保父さんでした。

ところが、十数匹目に保護した子猫の時に、朝見たら、保護した子猫が
鼻先に引っ掻き傷がひとつあり、少し血が滲んでいたので、
ワタシは慌てて、地元の獣医さんで、あまり名は知られていませんが、

野良猫を処置するコトが多い、その獣医さんの所へ連れて行ったのです。

家猫がエイズキャリアだというコトも知っていて、気さくなその獣医さんは、
血相を変えた私の話を聞きながら、
「エイズキャリアであっても、血が飛び出るほどの咬み合いをしない限り、
感染はしないよ。
コレくらいの引っ掻き傷では、心配ない。」と言ってくれたのです。

ワタシも、ジャレた程度で軽く爪で引っ掻かれた傷ぐらいで、
感染するなんて、到底思えなかったのです。

でも、その真実を知っている獣医さんは、やっぱり野良猫を扱っている経験が高いから、言えることで、
普通の獣医さんは、マニュアル通りの話しかしてくれませんでした。

すぐに子猫のエイズ検査を行いましたが、クリアでした。
もちろん、その子猫はその後、里親さんに貰われましたが、今だ、クリアしています。

そして、katsumiさんにはお話しましたか、この度、学会で発表された内容が、
「猫エイズキャリアであっても、寿命を全う出来る。
同じ餌を食べても、グルーミングをしても、感染はしない。」と発表されたのです

この発表内容は、エイズキャリアの猫の経験のある獣医さんや飼い主は、当の昔にわかっていたコト。

それが、やっと学会でこの度、発表されたと言うわけです。

katsumiさんのブログに、あえてこの話を書くのは、猫好きの方々に事実を知っていただきたいと思って・・・

たくさんの獣医さんと接してきた私ですが、今の獣医さんのほとんどが、
お金儲けのために「獣医」という職業を選んだ先生ばかりです。

本当に動物を愛し、動物の命を助けたくて獣医の道を選んだ方は、
ほんの一握りしかおられません。

ですので、世間の評判だけでなくて、そういう獣医さんを探し出すことが、とても重要です。

それは獣医さんにあれこれ質問していくうちに、また、獣医さんの処置を見ているうちに、
本当の姿が見えてきますし、信頼出来るか否かが、自ずとわかってきます。

私は外の猫出身の猫ばっかりと接してきたので、
これまでに10件以上の獣医にお世話になりました。

あちこち渡り歩くコトによって、外の猫の経験に長けていて、
動物の命を真摯に考えてくださる獣医さんと、出会えました。

いろんな獣医さんを渡り歩く・・・と言うのも、比較対象が出来て、役に立ちますよ。


そして、れもんちゃん・・・

妹夫婦が飼っている、ララちゃんと同じです。

ララちゃんも人間の方から手を近づけると、ダメ

ララちゃんの鼻先に手を差し出して、ララちゃんの気が済むまで、
ララちゃんに匂いをかがせて、ララちゃんが安心するまで、じっと我慢をしなければなりません。

そうすることによって、信頼関係が構築されて、一歩前進します。

こういったナーバスな猫も、中には居るのですよね~
返信する
Unknown (のん)
2008-01-04 23:16:41
きなぞうクン、少しずつ良くなってる様子で安心しました~

ニャンズ達の感染も無さそうで良かったですね?



以前、猫3匹が家にやって来た時、はじめに病院で色々検査し虫下しして飼いはじめました。

2度目のワクチンが済み、去勢&避妊が済み1ヶ月位しトイレ掃除してたら長い虫がでて…

病院に連れて行ったら瓜実条虫で犬2匹+ニャンズ(当時6匹)投薬してフロントラインして大変でした!瓜実条虫はワクチンしててもフロントラインしないと駄目なのでそれからするようにしました。



後獣医さんに注意する様言われたのは白血病ウイルスです。

ワクチンで防ぐ事が出来るのでワクチンうってマス。



ただニャンズはキャリーバッグを見るとガクガクブルブルでお漏らししちゃいます。



往診してくれると有り難いですよね!



ウチはキャリーバッグが3個しかないので1回の通院に3匹迄なので具合が悪い子が多かったりワクチン接種日が一緒だと大変です。



katsumiサンの体調も良くないみたいで…むーちゃん&ニャンズ&きなぞうクンの為にも早く良くなりますように。









ところで…

遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます?
返信する
Unknown (のん)
2008-01-04 23:18:03
きなぞうクン、少しずつ良くなってる様子で安心しました~

ニャンズ達の感染も無さそうで良かったですね?



以前、猫3匹が家にやって来た時、はじめに病院で色々検査し虫下しして飼いはじめました。

2度目のワクチンが済み、去勢&避妊が済み1ヶ月位しトイレ掃除してたら長い虫がでて…

病院に連れて行ったら瓜実条虫で犬2匹+ニャンズ(当時6匹)投薬してフロントラインして大変でした!瓜実条虫はワクチンしててもフロントラインしないと駄目なのでそれからするようにしました。



後獣医さんに注意する様言われたのは白血病ウイルスです。

ワクチンで防ぐ事が出来るのでワクチンうってマス。



ただニャンズはキャリーバッグを見るとガクガクブルブルでお漏らししちゃいます。



往診してくれると有り難いですよね!



ウチはキャリーバッグが3個しかないので1回の通院に3匹迄なので具合が悪い子が多かったりワクチン接種日が一緒だと大変です。



katsumiサンの体調も良くないみたいで…むーちゃん&ニャンズ&きなぞうクンの為にも早く良くなりますように。









ところで…

遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます?
返信する
壁を (下山手猫町)
2008-01-05 01:06:07
昨夜はお忙しい中、
ご丁寧なメールありがとうございました。
こちらこそ、
何もお力になれず歯がゆいのですが、
出来ればきなぞうくんの行く末に何か出来ないか、と考えています^^
一緒にこの壁を乗り越えましょう。
がんばりましょうね(^^)v

体調を整えて。
肌によいゲルをあとでブログにアップしておきます。
かつみさんがまず回復しないと!ね^^
返信する
きなぞうくん基金 (下山手猫町)
2008-01-05 05:57:02
http://cat2.koyomisroom.com/kinazou.htm

かつみさんのご同意を戴きまして、
僭越ながら
パルボと闘うきなぞうくんの治療入院基金を開きました。
ご協力宜しくお願い致します<(_ _)>

下山手猫町
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お返事 (Katsumi)
2008-01-05 13:15:47
KI-KOさん

いろいろと、ありがとうございます。
あまり落ち込まないよう、前向きに頑張ります。。。

ララちゃん、れもんと同じですね!笑。
ナーバスな子がこうやってじゃれてくれると
嬉しさ倍増!ですよね。
でも、つめきりやフロントラインをするたびに、
信頼を失います。。。(涙)

のんさん

応援、ありがとうございます。。。
ほんと、沢山の生き物の命を預かるという事は
もっと勉強しなければなりませんね。。。
沢山の子がいると、虫が出たら大変ですね。
薬も全員分必要ですもんねぇ・・・

キャリーバッグ見てお漏らし???
よっぽど怖いんだね(笑)


下山手猫町さん

いろいろと、お力貸していただき、感謝している上に、
治療入院基金だなんて、
立派なページまで作っていただいて、
ほかにも困ってる方が沢山いらっしゃるのに、申し訳ない気が。。。
どうしても支払えない金額になってしまった場合だけ、少し助けていただき、
あとは、ほかに困っている猫ちゃんたちのために使っていただければ嬉しいです。。。
生き物を大切に思う方々からの基金は、
有効に、大切に使わなければいけませんものね(^^)
皆様の温かいお気持ち、本当に感謝いたします。

動物の医療費って、ほんと驚くほど高いですよね。
皆様、同じ思いをされている方、多いでしょう。
猫だって、家族なのだから
国民健康保険があればいいのに。。。って思う、私です。

返信する
Katsumiの健康が1番! (SONOMI)
2008-01-05 16:38:44
Katsmiの健康最優先で。
そして、みんな平和に元気な1年になりますように。
返信する
お返事 (Katsumi)
2008-01-06 02:09:16
SONOMI

そうやな。
まず、自分がしっかりせんとなぁ。。。
きなぞうも、頑張ってるんやしな。
しかし、もなちゃんが心配で心配で、
まだあと4~5日は、潜伏期間かもしれへんやん・・・安心できひんし、気が滅入るねん。
もう、もなちゃんまでパルボになったら、
ショックで半狂乱になるわ。。。
返信する
バルボめっ! (kitcat)
2008-01-06 12:04:16
○ 猫を助ける優しいひとなのに…。
バルボに感染していないことを祈ります。
それにしても、動物診療費は不透明でやになっちゃいますね
    ののちゃんより 
返信する
お大事に (ピンガ)
2008-01-07 15:10:58
あけましておめでとうございます。
ずっとこちらにはお邪魔できず、今一気に読んだところです。

きなぞうちゃん、大変だったんですね

パルボについては殆ど知識がないのですが、
再検査で正常値になっていることを祈っています。

それもそうですが、
胃カメラ検査を受けるだなんて。。。
新年そうそう、大変ですね。
でもこのバタバタが落ち着いたら、残りの月日は
穏やかに過ごせると(思います)。

ですから、もう暫くのがまんです。
陰ながら応援しています
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