大型二輪ライセンスサポートキャンペーン

2010年04月02日 | 卒業スタッフのブログたち

皆さんこんにちは。

クリス・ファイファーに憧れている内山です。

F800R クリス・ファイファー エディションが非常に気になりますが、そんなFシリーズを対象としたキャンペーンが行われます。

ライセンスサポートキャンペーン

期間:2010年4月1日~6月30日

対象:BMW Motorrad Fシリーズ (新車)

モデル:F800S、F800ST、F650GS、F800GS、F800R

対象:これから大型二輪免許を取得する方および、これまで過去1年(2009年4月1日~2010年3月末)に大型二輪免許を取得された方で上記期間中に対象モデルを成約(車輌登録は2010年9月末まで)された方、先着100名

※こちらのキャンペーンは定員になり次第終了となります。

ライセンスサポート金額50,000円

F800s_3 F800st

F650gs_2 F800gs

F800r_3 F800r_8

Fシリーズのオートバイを是非、通常よりもお得に購入出来るこの機会をご利用下さい。

BMW Motorrad Keiyo

内山


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いよいよ S1000RRデビューフェアです 4/3~4の2日間

2010年04月02日 | マネージャー三宅ブログ

20100402153655

( あと0(ゼロ)日です!)

いよいよ、明日 4月3日から S1000RR 正式発売がスタートとなります

2010年1月9日からの予約スタートから早3ヶ月・・・

S1000RR 予約受付中 第二弾 もお知らせして・・・

S1000RRセールストレーニング も受講し・・

っと、かな~りS1000RRを長く引っ張りましたが、

明日から全て解禁です

皆様お待ちかねの、S1000RR 試乗車もモトラッド京葉市川店にてスタンバイOKです

純正AKRAPOVIC製サイレンサーから奏でる咆哮を是非お聞き下さい

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(S1000RR Motorrad Keiyo号は、内山スタッフの弾丸京都ツーリングと弊社関口社長のサーキットエクスペリエンスで、鍛えられてます!初回点検も終了しておりますので、良い感じにエンジンも仕上がってきましたよ~ご期待下さい)

先週末の 第37回東京モーターサイクルショー でも人気の高かった、S1000RR。

P1180471

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明日からいよいよお客様の手に引き渡され始めます

少しでも早く手に入れたいお客様は、是非今週末ご来場ください

スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております

【おまけ】

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(i-phoneカメラにて撮影)

昨日、弊社顧客のO様のご好意により S1000RRの初期慣らし運転を仰せつかり、常磐道~北関東道~東北道を走行してきました

PDIが終了したばかりで走行約10kmのS1000RRで首都高速湾岸線の渋滞をくぐりぬけます。非常に細身の車体と幅の狭いミラーのおかげで、高速道路上の渋滞レベルでしたら問題なくスイスイ先へと進めます。

最初の300km走行までは、7,000回転という上限の縛りが有りますのでピッタリ守ります。

別にマニュアルに指示されている訳では有りませんが、50km走行まではRAINモードで走行しました。RAINモードでも慣らしが終われば 156ps 出せますので、パワー感は充分にあります。アクセルをわざと大きくひねってみても、回転の上がり方が少々マイルドなだけでタンク前方のエアクリーナーBOXからの吸気音とAKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)製マフラーからの排気音は充分ヤル気にさせます。私にとっては、RAINモードでも当初は充分に感じました。

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(常磐道 千代田PAにて休憩)

さて、RAINモードでのエンジンフィーリングを体に憶えさせた後、SPORTモードに入れてみます。明らかにRAINモードより素早いタコメーターの動きで、加速したい時に早めにスロットルを開けると風景の流れ方がずっと早く感じます。7,000回転の回転リミット(~300kmまで)が残念なくらいで、7,000回転までよどみなく綺麗に回転が上がっていくだけにもっと回したい衝動に駆られますが、じっと我慢です。

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(東北道佐野SAで給油と食事です)

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(佐野SAにて、お約束の佐野ラーメンをいただきます)

燃料タンク容量は17.5Lです。燃費は計算し忘れました・・・

燃料を満タンにしたところで、SPORTモードの上である『RACE』モードに変更してみます。モード変更は右ハンドルスイッチにある『MODE』ボタンを押して切り替えます。走行中は、モード表示を切り替えた時あとに『クラッチレバー』を握るとモード認識が完了します。

さすがにSPORTモードからRACEモードへの切り替えは明らかに違いが分かります。スロットルレスポンスも明らかに鋭くなり、SPORTモードの時よりタコメーターの針の上がり方が素早く加速感も力強くなります。スロットルの開け閉めが楽しい~

シフトアシストの効果も相まって、エンジンパワーが途切れることなく加速して車速が伸びていきますので、スピードメーター(デジタル表示です)の表示に目が追いつきません

7,000回転直前で光るフラッシュ(シフトインジゲーター)を頼りにシフトアップしていきます。

加速感と強力かつ扱いやすいレースABS付ブレーキで楽しみながら、佐野SAからあっという間に・・

(東北道浦和料金所に到着です)

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(東北道浦和料金所にて)

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(オドメーターはようやく250kmオーバー

楽しかった慣らしも、ココからモトラッド京葉に帰るまでで終了です

首都高速も混んでいましたが、スリムな車体なだけにスムーズに抜けられました。首都高速湾岸線の葛西あたりでようやく 300km に達しましたので、めでたく?7,000回転の縛りから開放され、9,000回転まで回してOKとなりました。RACEモードで、7,000回転から回転をあげて行きますと、明らかに今までとは違う戦闘機のような(イメージ)音色をエンジンから発し、もっともっと力強く加速して行きます。シート上で滑らないように、タンデムシートの端に体をくっつけてようやく加速に耐えることが出来ます。ほんの短い距離でしたが、9,000回転のエンジンの咆哮を聞く事が出来ました。

ごく短時間の試乗となりましたが、このS1000RRは今までのBMW Motorrad には無かった、新しい次元のマシンである事は良く分かりました。

次は、慣らしの終わった S1000RR Motorrad Keiyo号にじっくり乗る機会を作って、9,000回転から上の世界も体感したいと思います。

そして新しい発見がありましたら、感想を記していきたいと思います。


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