前回が雪山だったので、次は花の山へ行きたいと思っていました。
しかし、予定している山が花期には少し早かったので、健康・脚力維持目的の山へ行ってきました。
美濃の里山、矢坪ヶ岳(873m)と面平山(おもてびらやま・528m)です。特に矢坪ヶ岳が急登の山だったため、久しぶりに筋肉痛が残りました。
眺望は両山とも今ひとつでしたが、板取川沿いの桜が満開だったので、お花見登山みたいでした。
詳しくは次をご覧ください。
(1)板取川から見た矢坪ヶ岳
(2)矢坪ヶ岳中腹からの展望
中央左の山は誕生山、右の山は天王山です
(3)板取川の堤防に咲く満開の桜。背後の山が面平山
(4)山中に咲くヤマツツジ
(5)面平山の山頂
(6)面平山山頂からの眺望 大展望とはいきませんでした
急登が続くと辛いけど、その分上に着いた時の嬉しさ倍増でしょうね。
イイな~~っ!!
急登がだんだんつらくなってきました。登りきったときほっとする気持ちになるのがうれしいです。
たいした山ではありませんでしたが、お花見ができて満足しています。
Motaさんのタフさには、感服です。
急な登りもなんのそので、足の筋肉は、より強化したのではないでしょうか。、
ただ、ちょっと間違いがありますよ。
「急な登り」ではなくて大丈夫なのは「急な下り」です。
おかげで筋力維持効果はあったと思います。
ヤマツツジが咲いていると、周りが明るく感じますね。
蕪山という山に近いところだと思います。
蕪山へは登りましたが、残念ながら温泉を利用したことはありません。
まだ殺風景な山道ですが、ヤマツツジは気持ちを明るくさせてくれます。
容易ですね。遠い山の画が、霞んで見えますね、
春霞みでしょうか。
一度山を下りて、もう一つ登るのは余程気力がないと達成できません。
いつも気力満々のモタさんに脱帽です。
私はいつもモタさんの山行記を頼りに、尻を追ってます(笑)。