電車とバスとロープウェイを乗り継いで稲佐山にやってきました。明るいうちに撮るべきものを一通り押さえ、暗くなるのを待っているところです。
関東ならばとっぷり暮れる時間帯ではありますが、長崎という土地柄、西の空にはまだ残照があり、完全に暗くなるには小一時間かかりそうです。それを見届けてから投宿し、一風呂浴びて呑み屋街へ繰り出すということになると、一軒目に入れるのは八時前後といったところでしょうか。前回に比べて軒数は絞られそうですが、そのとき四軒はしごして、昼にも一軒行ったため、そこまで欲張る必要もありません。最も混み合う時間帯を避けられるという点では、むしろ丁度よいともいえます。短い間隔での再訪という条件を活かし、趣向を変えてみるのも一興かと考えている次第です。
関東ならばとっぷり暮れる時間帯ではありますが、長崎という土地柄、西の空にはまだ残照があり、完全に暗くなるには小一時間かかりそうです。それを見届けてから投宿し、一風呂浴びて呑み屋街へ繰り出すということになると、一軒目に入れるのは八時前後といったところでしょうか。前回に比べて軒数は絞られそうですが、そのとき四軒はしごして、昼にも一軒行ったため、そこまで欲張る必要もありません。最も混み合う時間帯を避けられるという点では、むしろ丁度よいともいえます。短い間隔での再訪という条件を活かし、趣向を変えてみるのも一興かと考えている次第です。