538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

エクスペンダブルズ

2011-01-25 00:45:25 | 洋画
これもまた原題そのままのカタカナ表記
さすがにこの単語は浸透してないのと
内容が判断しにくいと
配給会社も「消耗品軍団」とチラシなんかの宣材に
わざわざ書いていたり・・・と芸が細かい

アラ還のスタローンがここまでやるのか
肉体改造というか
「ロッキー」以上にマッチョになってた

70年代スタローン主演の幻の洋ピン
「イタリアン・スタローン」を昨年暮れに見ることができたのですが
まだ20台後半のスタちゃん
この映画ほどマッチョじゃなかった
ちょっとブヨブヨしてたような
ってそれ以外ブラブラしていたのも画面上にさらしてましたけども

映画で使用する火薬の量はハンパなく
CGは人体に弾着の表現くらいで
あとは役者さんの肉体とワイアーでの実写ですよねぇ
超ド級の肉弾戦
還暦オヤジがここまでやるということが
スタローンからの
CG至上主義のアメリカアクション映画への
アンチテーゼなんだろうな

素直に拍手おくりますよ
そういうスタローンの主張に賛同したのか
まだ知事職だったシュワちゃんもチョイ出演
ってやっぱ知事退いてからのスクリーン復帰という
アピールもあったのかもしれませんね。

やっぱこんだけ強い役者がそろってしまうと
敵側がどんだけ人海戦術にでてきても
見てるがわも安心して見てられる。

なんだか続編も作られるようですねぇ




最新の画像もっと見る

コメントを投稿