538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

親愛なるきみへ

2012-03-09 21:58:18 | 洋画
恋愛ドラマというか映画です
普通だとこういった恋愛モノはスルーするのですが
アマンダ・セイフライドさんの出演映画
昨年秋のロードショーで見たかったけど
半年後のDVD発売を待ってて見ました

私のシネコン嫌いの理由の一つに起因してるのが
座席指定!!
席はえらべるけども隣の席に誰が?ってのがある
おっさんが一人でうら若いおねちゃんに囲まれると
落ち着いて見ちゃいられない
自由席なら全体見渡してひっそり個人で
周囲気にせずに見られますから

チャニング・テイタムの視線で語られる映画でしたが
原題は「Dear Jhon 」
手紙の冒頭に書かれる文字ですよね
米国ではこう書かれる手紙は別れ話の手紙だそうで

しかし邦題は「親愛なるきみへ」としてる
アマンダさんの「ジュリエットからの手紙」も
邦題はそのダイレクションを変えて内容を見事に
言い表してましたが

この映画も視点がジョンで語られることから見ると
ある意味配給会社の宣伝部さんのグッドジョブでしょ

911を上手に使ってる悲恋ですよぇ
ってかラストはハッピーエンドを匂わせてましたが
これは使えないエンドシーンでしょ
って思ったのは私だけ?

アマンダが満月をみて、それを親指で隠すかと
思ったンですが・・・
前半の満月をみて、親指で月の大きさの会話が
此れじゃ
全然生かされてないじゃん

昨日見たばっかだったせいかアマンダさんと
クロエ・モレッツの顔は似てるような
成長期と成人女性の違いは胸の豊穣に端的に
オープニングの浜辺で海に落ちたバッグを
受取に小走りでやっぱアマンダさんのおっぱいは揺れてた

ふと気づいたのですが
ジョンの手紙の手書き文字が活字体
アマンダさんが扮するサヴァナの手書き文字は筆記体で
書かれていましたが
筆記体が日本の義務教育では教えられてないって
TVで大学の先生が嘆いておられたのを思い出した

2010年製作、アメリカ映画
ニコラス・スパークス原作
ジェイミー・リンデン脚本、ラッセル・ハルストロム監督作品
チャニング・テイタム、アマンダ・セイフライド、
リチャード・ジェンキンス主演


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2 コメント

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こんにちは♪ (maki)
2013-02-04 10:11:20
活字体と筆記体の違いまでは気づきませんでしたが
性格がでてますよね、なんとなく。
ラストは一応ハッピーエンドになるのでしょうが、
サヴァナの決断には少々疑問に思えるところがあるのです
あまりに簡単に決断しちゃったんじゃないかなと。
それも全て優しさといえるのかもしれないけれど、
現実に病気を持つ(自分を慕っているとはいえ)少年を
一生世話する事になるのですから、結婚というのもそうですが事前にジョンに全て話すべきだった…と思うのです
勿論ジョンはいい気はしないでしょうし、そんなの断れっていうのでしょうが…
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>maki さん (morkohsonimap )
2013-02-04 23:15:16
TB&コメントありがとうございます。

セイフライドさんに嵌まってましてねぇ 劇場で見たかったんだけどねぇ やっぱということで、DVDでの鑑賞に

セイフライド嬢は現在アメリカで公開中の映画では アメリカAV映画の草分けリンダ・ラブレスの生涯を描いた映画に出演されてるとか 「レ・ミゼラブル」も日本でもヒットしてるようだし 縫いでも歌ってもなんでもこなせる女優さんですねぇ。
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