あの予告編を観るだけでは、あまりそそられませんでした。
正直なところ、ジュリアンもあまり好きじゃないし?(ファンの方ごめんなさい)
というのは、ドクターレクターシリーズの2作目「ハンニバル」の彼女を観て以来ちょっと避けたい女優さんのひとりになったのかも?
前置きが長くなったのですが、実はこの作品を観ようと思った一番のきっかけは、この番組に、メイレレス監督と木村佳乃と伊勢谷くんがでていたからでしょうかね?
詳細はコチラへ。
今年のカンヌ映画祭のオープニングを飾ったというこの作品。さすが…といえる作品ですかね。フェルナンド・メイレレスの超一級の心理サスペンス。
「ナイロビの蜂」は秀作でしたよね?私は原作本ももちろん読みましたよ~。
今回もそうなるかも?
それにしても途中は、人間の業と欲にはヘキヘキ気味、私もきっとジュリアンのようになったかも?
でも?なぜみんな見えなくなったかは?よくわかりません。
そしてジュリアンだけなぜ感染しなかったのか?
おすぎさんの評価も…やはりちょっと辛口。
ノーベル賞作家のジョゼ・サラマーゴの小説「白の闇」が原作だそうですが、
なんとなく、本のほうが怖そうな感じがします…。
ところで今回、役名がないのですよね?
もしやと思ってエンド・ロールを見たら…やはりそうでした
久しぶりに「ザ・ドライバー」を思い出しちゃいました…。
正直なところ、ジュリアンもあまり好きじゃないし?(ファンの方ごめんなさい)
というのは、ドクターレクターシリーズの2作目「ハンニバル」の彼女を観て以来ちょっと避けたい女優さんのひとりになったのかも?
前置きが長くなったのですが、実はこの作品を観ようと思った一番のきっかけは、この番組に、メイレレス監督と木村佳乃と伊勢谷くんがでていたからでしょうかね?
詳細はコチラへ。
今年のカンヌ映画祭のオープニングを飾ったというこの作品。さすが…といえる作品ですかね。フェルナンド・メイレレスの超一級の心理サスペンス。
「ナイロビの蜂」は秀作でしたよね?私は原作本ももちろん読みましたよ~。
今回もそうなるかも?
それにしても途中は、人間の業と欲にはヘキヘキ気味、私もきっとジュリアンのようになったかも?
でも?なぜみんな見えなくなったかは?よくわかりません。
そしてジュリアンだけなぜ感染しなかったのか?
おすぎさんの評価も…やはりちょっと辛口。
ノーベル賞作家のジョゼ・サラマーゴの小説「白の闇」が原作だそうですが、
なんとなく、本のほうが怖そうな感じがします…。
ところで今回、役名がないのですよね?
もしやと思ってエンド・ロールを見たら…やはりそうでした
久しぶりに「ザ・ドライバー」を思い出しちゃいました…。
なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。
いつものようにTBかけ逃げ状態で、申し訳ありません(^_^;)
で、この映画ですが
ほんとに人の心理って一番怖いですね~。
パニックになったとき、災害に遭ったとき
事故にあったとき、パニック状態になった人の言動が、その事故や災害以上に一番怖いって言いますもんね。
途中のあの閉鎖病棟(?)で、長々と
映し出される人間模様に、私も辟易でした。
でも、あれが実態なのかも・・ですよね~。
エゴ丸出しで・・・。
そうそう、これ、役名がなかったんですよね。
記事を書こうと思って、あれ?名前なんだっけ?あったっけ??と思ったら本当になかった(^^ゞ
それだけに、一般の人、普通の人がこうなる、というところを見せたかったのかもしれませんね~。
おはようございます。
ご訪問&コメントありがとうございます。
>でも、あれが実態なのかも・・ですよね~。
そうなんですよね?
認めたくはないけれど、極限下にいるとあーなってしまうのは仕方ないのかも?
弱肉強食、支配する側とされる側など、普段の生活ではあまり感じないもの(実はあるのですが)を見せられた感じがありますね。
この映画は…鑑賞から時間の経った今となってはなんだか嫌な印象しか残っていないです。
オチがモヤモヤしたどっちつかずだったおかげでか?メッセージ性なども受け取れなかったです…結局何を描いた映画だったんだろうという印象です。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
こんばんは。
ご訪問&コメントありがとうございます。
>オチがモヤモヤしたどっちつかずだったおかげでか?メッセージ性なども受け取れなかったです…結局何を描いた映画だったんだろうという印象です。
やはり人間の業ってやつですかね?
ちょっと辟易だったことを思い出すと…おっしゃるとおり、嫌な思い出しかないですね。
多分、もう2度と観ないかもしれませんね。