
アメリカ犯罪史上最も危うい連続殺人鬼と言われる“ゾディアック・キラー”を題材にした作品。観終わった後にジワジワ来る怖さは…実は未解決?事件だからなのかな?と思いました。やっぱりハッキリしないのが、気持ち悪いということ?
1969年、ドライブ中のカップルが突然襲撃され、女性は死亡、男性も重症(よく生きていた!)を負う事件が起こる。
その後、サンフランシスコ・クロニクル新聞に“ゾディアック”と名乗る男から犯行声明と暗号文が送られてくる。
敏腕?記者のポール・エイブリー(ロバート・ダウニーJr)や、風刺漫画のロバート・グレイスミス(ジェイク・ギレンホール)は“ゾディアック”謎解きに関心を抱き、ドンドンのめり込んでいくのでした…。
詳細はコチラへ。
トリッキーなトップページです…。これも暗号?
150分を超える作品ですが、“ゾディアック”にのめりこみ、翻弄されていく4人の男の姿を追っていくのですが、ドンドンのめり込み、答えが出てこない焦りとともに、病的に思い込みが激しくなってくる様が描かれています。
それにしてもロバート・ダウニー・Jrは薬におぼれる役が似合う。まぁ何度もつかまっているしね…。レス・ザン・ゼロを久しぶりに思い出しました。
ERのアンソニー・エドワーズとか、あと名前忘れたけれど、アリー・マクビール4あたりに出ていたマーク役の人が、地味に出演、そういえば、ロバート・ダウニー・Jrもアリーつながり?
デビット・フィンチャーの作品はすべて観ていますが、怖さはセブンと引けをとらないかな…。音楽・映像はセブンの勝ち!ってとこですか?
1969年、ドライブ中のカップルが突然襲撃され、女性は死亡、男性も重症(よく生きていた!)を負う事件が起こる。
その後、サンフランシスコ・クロニクル新聞に“ゾディアック”と名乗る男から犯行声明と暗号文が送られてくる。
敏腕?記者のポール・エイブリー(ロバート・ダウニーJr)や、風刺漫画のロバート・グレイスミス(ジェイク・ギレンホール)は“ゾディアック”謎解きに関心を抱き、ドンドンのめり込んでいくのでした…。
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トリッキーなトップページです…。これも暗号?
150分を超える作品ですが、“ゾディアック”にのめりこみ、翻弄されていく4人の男の姿を追っていくのですが、ドンドンのめり込み、答えが出てこない焦りとともに、病的に思い込みが激しくなってくる様が描かれています。
それにしてもロバート・ダウニー・Jrは薬におぼれる役が似合う。まぁ何度もつかまっているしね…。レス・ザン・ゼロを久しぶりに思い出しました。
ERのアンソニー・エドワーズとか、あと名前忘れたけれど、アリー・マクビール4あたりに出ていたマーク役の人が、地味に出演、そういえば、ロバート・ダウニー・Jrもアリーつながり?
デビット・フィンチャーの作品はすべて観ていますが、怖さはセブンと引けをとらないかな…。音楽・映像はセブンの勝ち!ってとこですか?
なかなか進まない展開に自分が苛立ってしまいました、、、、
後半の流れは良かったですが、結局答えは出たの?
セブンほど後味は悪くなかった、と言うか悪くも良くも無かった。
実話とも未解決事件とも、何も知らずに観てしまいました。(汗) 犯人を見つけたい、謎を解き明かしたい…とのめり込む彼らのことがメインになっているようでしたが、なかなか解決しない(当たり前だが)のでちょっと辛かったかも。>自分には。。。
コメントありがとうございます。
>なかなか進まない展開に自分が苛立ってしまいました、、、、
確かに!私も若干「中だるみ」ました。
原作本のあるものとか、ノンフィクションの映画化は、難しいですよね?
なかなか「映画勝つ!」というのが少ないかも?
「読んでから観るか、観てから読むか?」
とくにサスペンスモノは、悩みどころです…。
いつもコメントありがとうございます。
>犯人を見つけたい、謎を解き明かしたい…とのめり込む彼らのことがメインになっているようでしたが、なかなか解決しない(当たり前だが)ので、のでちょっと辛かったかも。
そういうご意見多いみたいですね。
私はちょっと「中だるみ」ましたが、ジェイクの妙なはまり具合の演技に、コチラもはまってしまった感が否めません(笑)
でも原作読まないと?ってところですね。
作者はジェイクの演じたロバート・グレイスミスですよね?「ゾディアック」に振り回され、ただひとりまだ生きているひと?
「セブン」とは違った意味で怖い映画でしたね。デビッド・フィンチャー、いよいよ一流監督になってきました。
コメントありがとうございます。
デビット・フィンチャーはかなり好みの監督の一人です。
まぁパニックルームは???でしたけれどね。
やはり「セブン」がいちばん好きかもしれませんね?題材的にも面白いし、クセのある役者陣。やはりコレに尽きますね…。
ジェイクの役に結構感情移入できたからかもしれません。勝手な使命感に燃えてひたすらのめりこんで行く様はいかにも男の感覚だよな~とか思います。
ご訪問、コメントありがとうございます。
>勝手な使命感に燃えてひたすらのめりこんで行く様はいかにも男の感覚だよな~とか思います
男の人ってそういうところありますよね。
あのはまり方、女性にはあまり理解できません。
「なんで?」って感じ。それはあのデートの後に再婚した奥さんが、まさにって感じでしたね。
あの初デートで気づけよ!!っていいたいところですが(笑)
それにしても未解決事件というのは、スッキリしない感じです。原作本をこの週末読もうかと思っています。
初めまして
TB・コメントありがとうございました
確かに結末は不消化状態のようですね
フィンチャー自身、かなり忠実に再現したい
ということもあって、時間が長い!細部まで
描く必要ない!と文句を言われた作品らしい
です。事件は未解決ときてるし・・・・。
このような結果なのでしょうね。
どたなかがおっしゃっていましたが。
ドキュメンタリー的作品かもしれません。
こんにちは。わざわざこちらでのコメントありがとうございます。
この作品の評価は、賛否両論ですね。
昨日、原作本を買ってしまいました。
これで少しはスッキリするかも?すごく分厚い本です。
一気読みできるかな?