風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

青春の記憶

2017年03月15日 | FolkSongヴギ

昨日は 「俺たちのフォ-ク!-ああ青春慕情」を聞いてました

トランザム。とんぼちゃん。斎藤哲夫。懐かしい面々です

そして「青春の記憶

1975年発売されたアルフィーの2枚目のシングル

まだ 今のスタイルじゃなくて フォ-クを残していた時代です

♪君は忘れてしまったの 野ざらしにした自転車を

二人の愛をのせていた ペダルも赤く錆びついた

小さな愛で 膨らむ胸を 背中で感じたあの幸せも

みんな昨日に 飛びすぎてゆく

君にとって僕はもう 思い出の一つに過ぎない

4畳半フォ-クとか言われた時代ですかね

自分たちの隣にある歌のような感じでした

でも 僕の記憶に残っているのは

7枚目のシングル「無言劇」です

馬鹿らしい道化役が似合いさとつぶやいて

二人のため息を背中にドアを思いきり閉める

 402 あいつの部屋にまさかお前が来てたなんて

うしろめたさとまどう視線ひきつった 作り笑い

裏切りの舞台三文芝居のタイトルは 台詞無用の無言劇主役は冷めきった心と心

402からの詞は 何となく セピア色の青春の一コマのようです

やっぱり フォ-クはいいよなああああああ・・・ 


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