昨日は 「俺たちのフォ-ク!-ああ青春慕情」を聞いてました
トランザム。とんぼちゃん。斎藤哲夫。懐かしい面々です
そして「青春の記憶」
1975年発売されたアルフィーの2枚目のシングル
まだ 今のスタイルじゃなくて フォ-クを残していた時代です
♪君は忘れてしまったの 野ざらしにした自転車を
二人の愛をのせていた ペダルも赤く錆びついた
小さな愛で 膨らむ胸を 背中で感じたあの幸せも
みんな昨日に 飛びすぎてゆく
君にとって僕はもう 思い出の一つに過ぎない
4畳半フォ-クとか言われた時代ですかね
自分たちの隣にある歌のような感じでした
でも 僕の記憶に残っているのは
7枚目のシングル「無言劇」です
馬鹿らしい道化役が似合いさとつぶやいて
二人のため息を背中にドアを思いきり閉める
402 あいつの部屋にまさかお前が来てたなんて
うしろめたさとまどう視線ひきつった 作り笑い
裏切りの舞台三文芝居のタイトルは 台詞無用の無言劇主役は冷めきった心と心
402からの詞は 何となく セピア色の青春の一コマのようです
やっぱり フォ-クはいいよなああああああ・・・