写真は19年前の8月7日のものです
カポックに七夕飾り🎋北海道の七夕は1ヶ月遅れなんです
家庭を持った姪っ子もまだこんなに小さくて、母も若々しくて元気ですね
ローソク出せよ
と歌って町内を回ってお菓子をたくさんもらった楽しいイベントのラストは花火大会🧨
この町内の大きなイベントのひとつでした
姪っ子達がお世話になったので、ずっとお菓子を用意して参加していました
回覧板でお知らせが来て大まかな子供達の数が書いてあって
参加する場合は短冊を1枚取って当日玄関に飾っておくんです
コロナになるまでずっと続いていたんですが、回覧板で中止のお知らせが届いて
今年はそのお報せさえ来なくなってしまいました
下の姪っ子はお泊りで七夕祭りに参加して、たくさんの戦利品と一緒に記念撮影
花火セットは町内からのプレゼントです
夏休みのおやつが賄えるほどたくさんもらって、子供にとっては夢のようなイベントですよね
私が子供の頃はもらえるものはまさしくローソクでした
小さな子供がローソクもらって何が嬉しかったんだろうって思うんだけれど
楽しくて嬉しくて、今も本当にいい思い出になっています
今のように豊かでも便利でもなかったけれど、幸せな良い時代だったと思います
この写真は30年くらい前のものです
もちろんフィルムカメラで撮ったものですが
だいぶ前にデジカメで撮ってこちらへ保存していたものなんです
今の家に引っ越す前の家です🏠
私にとって初めての車のボンネットを開けて何やらチェックしている父と弟
2012年に亡くなった父も半パンツなんて履いてすっごく元気そう
若き弟も痩せていてカッコいいんですよ～
この頃からみたらいったい何キロ太ったんでしょうね
そして3歳の可愛い姪っ子が草花をじゃらしに見立てて遊んでいるのは
福多んにそっくりに見えるけれど先代猫の《ココ》です😺
ココも小柄な猫でしたがこうして見るとやっぱり福多んより大きく感じますね
みんな若くて元気で家族全員が揃っていた時代の写真を見ると
懐かしいのはもちろんですが、何とも言えない思いに心が満たされます
古いアルバムがたくさんあります
全部引っ張り出して全部見直してみようかなぁ
ちょっと弱っている心と体に特別処方の点滴になってくれるかもしれない
連続真夏日がやっと終わったけれど、大好きな旭山動物園へはまだ行けていません
これは20年前の秋の動物園の写真です
今はもうなくなっている観覧車やジェットコースターの線路❓❓が写っている珍しい写真です
ペンギン館が新たに完成した頃だと思います🐧🐧
ふっくらとして若々しい母、懐かしくて少し切ない
そしてこちらはさらにレアな写真かも
獣医さんで飼育員さんだった若き日の現園長、ゲンちゃんです
ほっそりと若々しく《青年のゲンちゃん》
園内でよくゲンちゃんを見かけたんですが写真はこれだけなんです
20年後の今、頼もしき旭山動物園の園長さん
これからも信念を貫き、動物を守り私達を楽しませてくださいね
早く動物園に遊びに行きたいのだけれど
旭川、明日《まん延防止等重点措置》の対象地域に追加されます
18日の感染者は56名で2日連続過去最多を更新しているんです
デルタ株簡易検査で陽性率93％
市内のコロナウィルスはほぼデルタ株に置き換わっているようです
どんな規制がかかるんでしょう
旭山動物園も休園になるかもしれません
オリンピックマラソンがあって夏休みに入ってお盆になって
その影響が出るのはまだまだこれからですよね
感染者が増える事があってもしばらくは減らないかもと思うと買い物に出るのも不安になります
でも生活を止める事はできませんよね
今まで通りの感染対策をしっかりやって、買物も特売は避けて
人が少ない時に短時間で済ませるようにします
真夏日＆猛暑日続きの旭川
昨日も35，5℃でした～
エアコン効いた部屋にいてもこの高気圧はじわじわ体を蝕むような気がする～
だって北国育ちなんだもの
徐々に暑くなってるとは言え、基本北国仕様の体です～
出かける気力もなく大好きな旭山動物園にも行けませぬ
で、古いアルバムで見つけたこの写真
18年前の動物園ほっきょくぐま館での一コマです
この頃は父もすごく元気で、私の仕事が早番の時終わってからよく動物園へ行きました
この頃はまだ今みたいに混雑はしていなくて、こうやって至近距離でイワン君を見る事が出来たんですよ
午後からだとなおさら空いていて、イワン君のパフォーマンス1人締めできました
イワン君は見ている人に関心があるとすごくパフォーマンスしてくれる子でした
この時は他に人もいなかったせいか父の事が気になったようで離れなかったんです
全国的に人気の動物園になった事はとても嬉しいことだけれど
こんな風に動物と近かった時代を知っていると、その頃がすごく懐かしいんですよね
写真を見るとその時の空気感まで思い出すような気がして
だから私は子供の頃から写真を写したり日記を書いたり記録する事が好きだったんだなって思います
我が家にはアルバムが何十冊とあります
母も私が生まれた頃からカメラに興味を持って、多分他のお宅と比べても数は多いと思いいます
私は言わずもがなのカメラ好き
デジカメを手にした時から日記がわりに日々写眞を写すのですごい数になっているんです
でもフィルムカメラの時もたっくさん写していたんですよね
何十枚何百枚撮っても簡単に削除したり撮り直しができる現在と比べたら
あの頃の写真は重みや思い入れがとてもとても強い気がします
最近母と一緒に古いアルバムを見返しているんですが
これは母が撮ってくれた家族全員が大好きだった写真なんです
秋の公園、父とまだ幼かった姪っ子と散歩している後姿を母が撮った1枚
暖かい秋の日差し、きれいな紅葉長い影
厳しい冬を迎える前の穏やかな家族写眞
そして父と娘の右足のけり方がそっくりなのも、なんとも微笑ましく愉快でしょう
小さな姪っ子は天使のように可愛くて家族の宝物でした
この時に戻る事はできないけれど、写真を見る事で思い出せるたくさんの事
写真って記憶の宝箱を開ける鍵のようなものだと思います🔓
