がんばろうと思う日と
もうダメだと思う日と
振り子のような毎日。
とりつかれたように本ばかり読んでる。
出張や旅先、とにかく出先では必ず本を買う。
これを「旅本」と呼んでいるのだが、
方々で買った本というのは、
意外にもその時々のことをよく覚えているもので
良きも悪きも思い出になる。
海外では日本語の本を買うのは面倒なので「旅CD」を買う。
地元モノに限らずとも、いつどこの国で買ったか
それもまた思い出となる。
先日の出張では旅本を2册購入した。
・中島らも「心が雨漏りする日には」
・いしいしんじ「麦ふみクーツェ」
いしいしんじの本はいつもナニがしか良き感じが残る。
たたん、たん、とん、