本は乱読・ジャケ買い・何でも来いの私、
時々失敗はするものの、たいていのものは楽しく読めます。
で、その“失敗”が久しぶりに来た。
本屋さんに平積みで、ポップがついてて、軽く立ち読みもした。
表紙に違和感あったからそっち系かも確認したのに!そうでもなかったのに!
なのに~~~~。くそ~~~文庫のくせに高かったのに~~~。
ネタバレします。これから読む予定の方どうぞご注意。
場所はアメリカ。修道院付属の寄宿学校で次々起こる奇跡を
調査しに来るバチカンの神父二人。
あれよあれよと事件が起こり、
奇跡を調査してるはずが探偵もしくは警察風になり、
最後には聖水をかけるフリして硫酸かけちゃう!みたいな。
ともかく、ミステリーなのにツメが甘い。
いや、オカルト?ミステリー?あれ?どっちでもない??
ちょいちょい日本語がおかしいところとか、
ミスリードかと思いきや、単なるミス?とか、
ほのかに、と言うかかなり、だん・ぶらうんの香りがするよね?とか、
結局大風呂敷広げすぎたよね・・・の結末とか。
ちなみに黒幕はなんと※※※だって!こりゃたまげたよ!
さすがにこれは隠します。これ書いちゃうとほんまに読む意味ないから。
古文書の専門家でルーン文字を解読できる設定の人が
ドイツ語を見て「何語?」と言ってみたり、
かと思えば15歳の学生がラテン語で日常会話をしていたり、
この設定なのに普通に「無縁仏」とか言ってみたり、(ほとけって!)
主人公たちが重要登場人物に会うシーンで
第三者から「こちらがロベルト神父です。」と紹介されて
重要人物がごあいさつ。
「こんにちは、ブラザー・ロベルト。」
わざと?それともミスリードを計ってるのか?
それともただの失礼な人?(笑)
ま、結論としては「聖おにいさん」の完成度の高さを感じました。
あちらはマンガでなおかつギャグ系ですが、
完成度は高い。本当に。
最後になりましたが、欲しい方、差し上げます。どうぞ声をかけてくださいませ。
時々失敗はするものの、たいていのものは楽しく読めます。
で、その“失敗”が久しぶりに来た。
本屋さんに平積みで、ポップがついてて、軽く立ち読みもした。
表紙に違和感あったからそっち系かも確認したのに!そうでもなかったのに!
なのに~~~~。くそ~~~文庫のくせに高かったのに~~~。
ネタバレします。これから読む予定の方どうぞご注意。
場所はアメリカ。修道院付属の寄宿学校で次々起こる奇跡を
調査しに来るバチカンの神父二人。
あれよあれよと事件が起こり、
奇跡を調査してるはずが探偵もしくは警察風になり、
最後には聖水をかけるフリして硫酸かけちゃう!みたいな。
ともかく、ミステリーなのにツメが甘い。
いや、オカルト?ミステリー?あれ?どっちでもない??
ちょいちょい日本語がおかしいところとか、
ミスリードかと思いきや、単なるミス?とか、
ほのかに、と言うかかなり、だん・ぶらうんの香りがするよね?とか、
結局大風呂敷広げすぎたよね・・・の結末とか。
ちなみに黒幕はなんと※※※だって!こりゃたまげたよ!
さすがにこれは隠します。これ書いちゃうとほんまに読む意味ないから。
古文書の専門家でルーン文字を解読できる設定の人が
ドイツ語を見て「何語?」と言ってみたり、
かと思えば15歳の学生がラテン語で日常会話をしていたり、
この設定なのに普通に「無縁仏」とか言ってみたり、(ほとけって!)
主人公たちが重要登場人物に会うシーンで
第三者から「こちらがロベルト神父です。」と紹介されて
重要人物がごあいさつ。
「こんにちは、ブラザー・ロベルト。」
わざと?それともミスリードを計ってるのか?
それともただの失礼な人?(笑)
ま、結論としては「聖おにいさん」の完成度の高さを感じました。
あちらはマンガでなおかつギャグ系ですが、
完成度は高い。本当に。
最後になりましたが、欲しい方、差し上げます。どうぞ声をかけてくださいませ。
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