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moon

「あきない世傳 金と銀 源流篇」髙田郁 2020-68

「あきない世傳 金と銀 源流篇」髙田郁

保の大飢饉や家族との別離を経て
齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる
慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、
番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。
「BOOK」データベースより

ほんでな、ほんで、この呉服屋の3人息子が絵に描いたようなアホなんですわ。
ということで
とうとうこのシリーズに手を出してしまった。
たくさんの読友さんがレビューをあげていて
面白いことはわかっていた。

そして読んで幸の故郷はなんとご近所ということがわかる。

巻頭の地図みたらさ、
甲山も廣田神社も西宮神社もあるしさぁ、
俄然身近!

そうなんだぁ、
ここから天満まで行ったんかぁ、
それは遠いなぁ。まだ子どもやのに。

と、私、宮っ子、幸を応援する所存です。

 

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