ホタルノヒカリ第９夜（とりあえず～）

何かね～、ちょっと書かないと眠れない気がして・・・。

久々に、ドキドキしながらドラマ見ました(笑）
マコトとのことで落ち込む蛍をなぐさめる部長。
その２人の距離がやけにくっついている・・・。
「肩貸してもらってもいいですか」・・「いいよ」
「まだ頑張れるかな」・・「ああ」
「私・・」・・「ん？」
この声のトーンが何とも優しくて・・・・。

いなくなった蛍を探すシーンでは、あ、直人走りだ～なんて思ったりもして(笑）
でも、シャッターが上がって見えてくる姿にドキッ！
「貴様！」といいながらも走りよって思わずギュッ！と
抱きしめてるだけなのに、もう、ドキドキ
久しぶりの感覚～
後ろの山田姐さんと二ツ木さんには笑ったけど(笑）

でもね、シリアスモードになるのではなくて、
やっぱり２人の絶妙なタイミングの掛け合いには笑わされ・・・。
（あほ宮の携帯、「ぶちょお」で登録してあるのね・笑）
部長はあくまでも、部長でいる・・・(おとな・・）

蛍との同居がマコトにばれて、詰め寄られても、
「雨宮は君の女だ。それを忘れたことはない・・・」
あくまでも望むのは蛍の幸せ・・・。
ぶちょおぉぉ～～～私の胸はズキズキ痛んでます

「忘れないでくれ・・・ＤＶＤの延滞料金」
なんてごまかしても、切れた携帯に向かって「忘れないでくれ・・」
とつぶやくその声と表情に、思わず涙が・・・・　
蛍のデスクを見つめる、その視線だけで切なさがビンビンと伝わってくる～。

蛍怒鳴りつけながら、引越し荷物をまとめる部長。
最後の２人でビール飲みながらの縁側シーン。よかった～。
「チューでもしとけばよかったな」って。
「今年の夏は楽しかったです」って。
恋愛感情なのか、もっと深い結びつきなのか、
やっぱり２人でそこにいるのが一番自然で、ありのままなんじゃないの？

でも、蛍は巣立っていきます。
走馬灯のように浮かぶ部長と過ごした日々、
aikoの「横顔」がアコースティックのスローバージョンで流れ（なんてピッタリ！）
ボロボロ泣く蛍　　　胸が詰まってくる私
笑顔で迎えるマコトの車に乗って去っていく蛍。
まるで最終回のようなラストだったけど、どうなる、最終回！
（って早すぎるよ～、最終回）

マコトくんもいい子なんだけどね（ただイマイチ感情が伝わりにくい・・）
今回は、二ツ木さんと要がよかったわ～！
要は男らしいし（優華とうまくいきそうな感じよね）
二ツ木さんと部長のシーンは凄くいい！
区画整理であの家がなくなるって、本当かな？
イヤだ！　最後は曖昧なままでいいから、あの縁側で終わってほしいもの。

それにしても、直人の微妙な表情の変化や、感情表現、
やっぱり上手いと思うのよね。
今まで見過ごされてしまいがちだったけど、これで認識してくれた人もいるかな？
ぶちょ～、とっても切なかったじゃない。
でも、それほど言葉多くで語ってるわけじゃない。
表情（特に眼）と、体全体(例えば背中とかね）で語ってるのよ。
そして、綾瀬さんも表情がいい！
だから、２人の絡みは、グッとくるのかもしれない。

とりあえずと言いながら、結構書いてしまったわ。
そして、メンズホタルノヒカリにぶちょ～登場です！
部長の口からあんな言葉が聞けるとは思わなかった(爆）

＜追記＞
数字上がったわ。１４．７％
ＣＭも番宣も少なかったのに、よかった～。
評判いいのに、不思議なのよね、数字が・・・。