月の照る夜に

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「夏への扉」

2020-09-19 06:47:21 | nao映画

9月17日6時発表
オリコン「藤木直人「2度とないであろう役」山崎賢人主演『夏への扉』で“ロボット”に 清原果耶も出演」(こちら) コメントあり

映画ナタリー「山崎賢人主演のSF「夏への扉」ヒロインは清原果耶、藤木直人がロボットに」(こちら)監督のコメントもあり


俳優の山崎賢人が主演を務める映画『夏への扉』(2021年公開)に、清原果耶藤木直人が出演することが17日、発表された。清原は、山崎演じる宗一郎を慕う女子高生役。藤木は、2025年のヒューマノイドロボットPETE(ピート)を演じ「2度とないであろうロボット役」と驚きのオファーだったことを明かした。

 原作は、1956年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛されるSF小説。その名作を、本作では日本を舞台に再構築。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者・高倉宗一郎(山崎)が、未来を取り戻す冒険物語として描かれる。

 清原が演じるのは、孤独に生きてきた宗一郎が家族のように大切に思う松下璃子。運命に翻ろうされながらも、宗一郎を慕い、意志の強い女子高生を熱演。藤木が演じるPETEは、未来を変えようとする宗一郎を支え、装置の異常で好奇心をもってしまったロボット。


直人コメント
今年で役者を始めて25年になりますが、そんな僕に驚きのオファーが。なんとロボット役。でも人間のようだけど実はロボットっていう設定だと聞き、それならとお引き受けして監督に会いに行った所、その場にいらっしゃったのはロボットパフォーマーの方…。2度とないであろうロボット役、楽しめれば良かったんですがそんな余裕もなく(笑)、現場で試行錯誤しながら演じていました。以前連ドラで共演した山崎賢人君と、ある意味ロードムービー的な?バディもの的な?作品で再びご一緒できて嬉しかったです。

三木監督コメント
藤木直人さんは、ヒューマノイドのPETE役というとても難易度の高い役どころだったのですが、端正なルックスとスタイルを逆に活かしてユーモア&愛嬌たっぷりに演じていただきました。未知なるキャラクターを現場で藤木さんと一緒に試行錯誤しながら創り上げていく作業は困難さよりも楽しさが上回って、何より藤木さんの、演出に対するリターンの的確さと身体能力の高さに感嘆しました。宗一郎のバディとして、この物語の中で軽やかに躍動する姿を是非早く皆さんに見ていただきたいです!

公式サイト(こちら

スパイス
「清原果耶がヒロイン役、藤木直人がロボット役で山﨑賢人主演の映画『夏への扉』に出演へ ロバート・A・ハインラインが原作」(こちら

シネマNAVI
「山﨑賢人主演 『夏への扉追加キャスト解禁!! 清原か果耶が運命に翻弄される女子高生!藤木直人が最初で最後のロボット役(こちら

ポップシーン
清原果耶&藤木直人、『夏への扉』出演決定!(こちら
・・・1995年東京-。科学者の高倉宗一郎は、尊敬する偉大な科学者であった亡き父の親友・松下の遺志を継いだプラズマ蓄電池や実用化ロボットの完成を目前に控えていた。愛猫のピートと、松下の娘・璃子との穏やかな日常の中で、研究に没頭する日々を送っていたが、罠にはめられ、研究を奪われ会社も追われてしまう。さらに宗一郎は冷凍睡眠させられ、目が覚めた時そこは、2025年の東京だった―。ピートや璃子の死を知り、すべてを失ったと知る宗一郎だが、ヒューマノイドロボットとPETE(ピート)の力を借り、30年の時を超えて璃子を救おうと決意する―。

MOVIE WALKER PRESS
「山崎賢人主演作『夏への扉』に清原果耶が女子高生、藤木直人がロボット役で出演」(こちら

サンスポ(紙面に記事あり)
「清原果耶が女子高生役、藤木直人が初のロボット役!山崎賢人主演の実写版「夏への扉」に出演」(こちら
・・昨年のNHK「なつぞら」で共演した清原と藤木の朝ドラコンビが、SF映画を盛り上げる。

テレビではやらなかったです。
「はやドキ!」や「めざまし」で、サンスポの紙面は映ったけど・・ 残念(^^;)


「とある作品3」の発表があるかなと思っていたら、突然「とある作品」の発表(笑)
皆さま予想していた通り「夏への扉」でした。
舞台「グッドバイ」が終わってから、2~3月に撮影していた「とある作品」
たぶん、映画かな~ いくつかのロケ地&その頃撮影していた映画でいくつかこれかな?と思うものがあったけれど、たぶん、三木監督が撮っているものではないかと予想。
3月には、山﨑賢人くんとの目撃情報あったけど、1つだし、その日のことかもわからなかったけれど・・
その後、6月29日にこのニュースが・・

オリコン「人気SF小説『夏への扉』、山崎賢人主演で初の実写映画化 舞台を日本に再構築」(こちら
・・その名作を、本作では日本を舞台に再構築。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者が、未来を取り戻す冒険物語として描かれる。メガホンをとるのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16年)や『フォルトゥナの瞳』(19年)などで知られる三木孝浩監督。脚本は三木監督と『陽だまりの彼女』(13年)でタッグを組んだ菅野友恵氏。

三木監督だし~近未来だし~山﨑くんだし~、これだ!と思いました(笑)
でも、何役だろう? 原作は遥か昔に読んだだけなので、うろおぼえだったけど・・。
ロボットは女中?みたいのだったし・・少し設定変えるのかな? 猫じゃないだろうし、やっぱりロボット?(笑)

発表になってみたら、ヒューマノイドロボットPETEで、賢人くんのバディ的なもの?
公開された写真、表情のない眼が人工的に見えるし、髪の色も少し色づいてる?
ネコのピートも出るの? 猫が似合うわ~~
監督の、キャラを一緒に創り上げていったという言葉も嬉しいけど、
「何より藤木さんの、演出に対するリターンの的確さと身体能力の高さに感嘆しました」がとても嬉しい!
そうなんですよ~的確だし、いろいろできるんですよ~~ スタイルも完璧だし。 ああ、楽しみ!!
それにしても、5年後に、直人型のヒューマノイドロボットがいくらで手に入るんだろうか?(笑)

三木監督は青春ものが多いイメージだけど、私が見たことがあるのは「ソラニン」
これが長編もの初監督だったそうですが・・。
同じくらいの時期に早稲田に通っていたかな?(キャンパス違うだろうけど)

賢人くんは「グッドドクター」で共演して、ルービックキューブの弟子?(笑)
直人さんも「グッドドクター」での賢人くんの演技は素晴らしかったと言っていたので、再共演は嬉しいですね。

「なつぞら」で一緒だった清原果那ちゃんも出演ということで嬉しい(母になるでもちょっと)
来年の「朝ドラ」のヒロインだし、今も映画出まくってますよね。
「あさが来た」でいいなと思って「透明なゆりかご」ですごいと思って・・

原作は本当に有名な古典的なSFの名作なので、その日本での映画化には、いろいろ言われるかもしれないけど、いい作品になってればいいなあ~
有名だけど、昔の作品だから、若い人はあまり知らないかもしれないしね(笑)
他の共演者の方もどんな方がいるのか楽しみ!
今は賢人くんの帯付き本が出ているらしいけど、公開時期が決まったら、直人さんたちも入った帯付きが出ればいいな~
公開は、2021年、春かな?夏かな?

朝からいろいろ情報拾って忙しかったけど(記事はほとんど同じですが^^;)
一番遅かったのが、直人オフィシャル
FBIもインフォメーション更新!と出てたけど、中身がなかなかアップされず・・
でもアップされたHOT NAOの写真が、久しぶりにHITな写真だったので、OKです(何様?^^;) ありがとうございます!

オフィシャルツイの写真も~

藤木直人 映画「夏への扉」に出演決定!   SFの名作の映画化
人型アンドロイド PEETを演じます
公開をお楽しみにっ!

はい、楽しみに待ってます!

 

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