バイクを降りて、しばらく歩く。

こんな道を、しばらく歩く。





てくてく歩く。





多分もうすぐ。
２０分くらい歩いたかな。

写真を撮りながら回りの木々を見ながら、こんな場所を歩く。

６年前を思い出す。
もう一度、来たかっ場所。

この先、もう少しだ。

気楽にいきましょう！

深い山の中の里

バイクでも登って行くのが困難なくらい、小さなツヅラ折れの続く道を上って来た。

目的地はもうすぐだ。

川は清く、穏やかな流れとなる。

山肌を照らす、夕刻の前の光。

大きな雲が、手前に流れる川の光を遮り、川の流れを柔らかく見せる。

川は清く、穏やかな流れとなる。


今日一日は、満足な一日だった。


私は、ここに行きたいがために、この場所を通過する。

明日、そこに行って見よう。

青い空と 白い雲と 黒い山、、、。

そこに止まって、エンジンを切ってみる。

そして、風が何かを動かす音と、木々の葉のこすれ、川の水の流れる音、うぐいすの鳴き声、蝉の声。

それ以外の音がしない。

自分が歩くクツの音。

そんな場所。

緑の中をひた走る。

こんな緑の中のワインディングを・・・。





ただ、ひたすら２時間近く走り通す。

もちろん、信号など一つもない。

ほとんど、ノンストップだ。

道の駅 白州

山梨県、道の駅、白州。

ここは、サントリーの白州工場がある近くの道の駅。

甲斐駒ヶ岳近辺の天然の湧き水が飲める貴重な道の駅で、
自然やキャンプを楽しみに来たお客さんや新鮮な地元の野菜を買いに来るお客さんで、いつも混んでいる。

駐車場も時間帯によっては満杯だ。

この日も暑く、産直の室内も建物の外もお客さんで一杯だった。


外には冷たい水の流れる小川があり、大人も子供も足を川に入れ、一時の涼を楽しんでいた。

暑いね、ワンちゃん。

暑中お見舞い申し上げます。

もうそろそろ、梅雨明け宣言が出るかな。

今年も本格的に暑い夏がやってきましたね。

皆さま、お身体に気を付けて。

鉄棒とジャングルジム

子どものいない遊具と、ちょっと異質な空間。

小学校が建て替えられている最中。

ヨットの模型

心は、いつでも飛び出せるだけの広い想像力を持っているのに。

現実はそうはさせてくれない。

大海原を、いつでも航海出来るように、思いだけは写真の中にとどめておく。

別に、ヨットでなくてもいいんだ。

給油所

クルーザーの給油所。

横浜ベイサイドマリーナ。