あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

その負担を東京都民に・・

2016-10-05 13:38:17 | 政治
昨日は久方ぶりに畑の肉体労働っ大分汗を流しました。持参した手拭いもビチャビチャになるほどでした。3つほど畝を作り、肥料を入れてニンニクの種子を植える準備をしましたが、冬の緑色野菜の苗として植えたプチベールが枯れてしまいました。

2週間前に種蒔きしたほうれん草も発芽が少なくて再度種蒔きをしました。夕方には蚊が集中して襲ってきて、防虫剤を身体に吹きかけているのですが、あまり役にたたない痒さがきまして、我慢できずに帰ることにしました。

さて、オリンピックの競技場問題、東京都中央卸売市場の築地から豊洲への移転問題だが、東京都議会が開催となり都議会でも論議されるようになってきました。小池百合子知事も難しい対応を迫られるようになってきました。マスコミもなんか楽しそうにガヤガヤと無責任に報道しています。

こんな時に、森オリンピック組織委員長と東京都都議の前自民党東京都幹事長が懇意だとか、オリンピック施設の請け負い建設業に内田議員が会社役員に名前があるとか、自民党の現幹事長が東京都を追及する代表質問をしている⁉また、オリンピック施設の工事も始まっている、もうすぐ開始するとか、その工事費の膨張についての責任ある発言はなかなか聞けない雰囲気になってきている。

やっぱり森を組織委員会委員長に指名した人間が責任をとり、森を名誉委員長にして、新たに委員長に東京都・オリンピックの主催者の意を汲める人間を新たに指名することくらいはやるべきだろう。

でないと、東京都都議会議員選挙そのあと⁉に続くと思われる衆議院解散・総選挙で安倍自民党は手痛いしっぺ返しを受けるだろうし、そうなると日本経済のデフレ脱却も夢のまた夢になりかねない⁉

それとも、豊洲移転も膨張するオリンピック予算にも頬かむりして、その負担を東京都民に負荷するなんて気持ちでいる⁉安倍総理、森、都議会自民党はしっかり考える時機になっているよ‼

ノーベル医学生理学賞に・・・

2016-10-05 13:24:40 | 政治
先日、今年のノーベル医学生理学賞に日本の大隅さんの受賞が決まったとのはなしです。

早くいえば身体を構成する細胞が自らリサイクルする・たんぱく質の分解再生するとうことを発見した。

この発明でいろんな難病の治療の道が開かれると期待されているとか‼またまた科学の分野で国民に誇りと勇気を与えてくれました。

こうなるとあの小保方さんのスタッフ細胞の研究もなんとか再研究の道を開いてあげたいものです。

また、今年のノーベル賞にはほかにも受賞する可能性があるとか、期待して待ちたいものです。

さて、東京オリンピックの施設の工事問題もかなりの緊張する段階になってきているようですが、

都会議員の内田前自民党幹事長が監査役をやっている会社が工事を請け負っているとかで、

地方公務員法では禁止しているが、罰則はない⁉なんて状況で、なんかキナ臭い話がでてきました。

まあ、まだまだどうなるかは予断を許さないようだが、この内田都議は組織委員会の森委員長とも懇意だとか、変な話がぞろぞろでてきたようです。

やっぱり森元総理はみずから組織委員長を辞任していくべきで、このままでは人生の末節を汚すことになりかねない⁉