あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

派遣労働法!?巨視的に!!

2009-02-27 15:30:53 | 政治
国会では経済危機の有事の対応としての雇用調整、特に非正規雇用労働者、中でも

派遣労働者切りが製造業全体に行われていることに関して、1999年からの労働者

派遣の製造業への開放、2004年のその派遣期間を三年に延長したことが問題に浮上、

国会では一律に製造業への派遣を禁止する方向に話が展開している。

が、日本経団連や一部労働組合から製造業への労働者派遣を禁止すると企業の

コスト競争力を喪失させる、今製造業の一番の課題としている受注源による

労働力調整をその派遣禁止の大義名分の下で2006年問題宜しく可能となり、

寧ろ派遣労働者を路頭に迷わせると反対が急浮上してきた。

本当にそうだろうか

一時、製造業はコストの安い外国にどんどんと流失、その初めは、台湾に、

次に韓国、タイそして中国、ベトナムへ。

しかし、本当に品質が命の製品の製造はやはり日本国内での製造が鍵と

回帰してきてもいる

製造には製品を造る熟練した技術が不可欠で、いくら生産ラインが電子化・機械化

されてもその技術は簡単には国外移出はできない、やはり社内で長い年月をかけて

磨きあげる匠の心が必要になる。

安易にコスト対応して短期雇用の今の派遣法の派遣労働者に依存すれば

やがてはその企業に明日はなくなる。

トヨタ自動車などは現在派遣労働者を切ってはいるが今の派遣労働法の欠陥を知って、

派遣労働者の技術確保の対策を模索中だったとも聞いている。

つまり、今の派遣労働法ではやはり、日本の製造業は先が危ういと言うこと

働く側からは雇用形態はいろいろ有って良い

だから、ただ短期の期間設定があれば経営にとって良いということではなく、

また労働者には不安定だから駄目ということではない

要は同一労働同一待遇、福利厚生施策の平等適用、労働保険の適用が

確保されることが鍵なのだ

100年に一度という不況はやがて雇用調整は正規社員にも及ぶ

だから、今は単に46万人を対象とする派遣労働者法のみを目の敵にするのではなく、

日本の製造業を守り、更に発展されるための雇用の仕組みを考慮するべきとき

正規社員、非正規社員(パート・契約社員・派遣社員・請負社員)などについて

その雇用責任を含めて巨視的に問題を整理する必要がある



苦境の中のヒットiQ車!!

2009-02-26 20:14:58 | 経済
アメリカ発の金融不安がその発生元のアメリカ経済よりも強烈に日本の実態経済を直撃

麻生首相の日本への影響は欧米より軽易と発言は如何に首相が世界の経済が

一元化、相互依存していることへの認識に欠けているかを顕にした。

アメリカの実態経済の落ち込みは今後更に厳しくなることはオバマ大統領の

70兆円規模の緊急対策ではマダマダ不十分で、追加策もとすぐうたれる。

あのGMも新たに一兆円規模の資金援助を要請している。

尤も、この要請は、経営者が労働組合に甘過ぎるとのアメリカ国民の反発も強いが・・。

しかし、日本の昨年10~12月のGDPの落ち込みは対前年比年率14.7、30年来の落ち込み

政府は2009年度の予算の審議中にも更に20~30兆円の補正予算をと言い出している。

如何にバタバタ慌てているかの証

アメリカ大統領が日本のあの失われた10年の経済対策を学習効果に、との言は

あったがこの瀬戸際でのローマでの中川大臣の失態は将に時を得た失態

ところで今、日米の自動車市場はピーク時の六割程度まで縮むと見込まれ、

各国の関連事業はその対策・リストラに余念がない。

が、こんな状況下、韓国の現代はアメリカでの自動車販売を前年比で10数%伸ばしている。

そんな知恵もあると感心していたら、足下にも面白い現象があった。

トヨタは来3月期、乗用車の販売が15%減少の見通しだが、iQという超小型の

新型車を発表、車の全長は3メートル弱、価格は140~150万で、1000cc、

大人3人、子供1人が乗れて、25キロ/リッターは走る。

全てを超軽量、コンパクトに、従来の各部品の概念を無理難題で押し切った優れもの

昨年11月発売で既に8000台も受注とか。

最近、二年前小さな車トヨタのラクテスを買ったら運転しやすくて、

2000cc以上のわが家の車は殆ど在庫状態

この超小型の車、高齢化時代にはヒット商品にの感

まあ、世界、アメリカ、欧州の車の買い控えも精々二年間位、その間に何れだけ

辛抱し、財政を出動させ、知恵を出していくかが勝負

この不景気と言っている間も世界の電気、自動車、機械は環境対策、

エコ化がどんどん進む

やはりその間の絶え間ない汗と知恵が解決策頑張ろう





気が早い!?桜はまだかい!

2009-02-25 13:18:00 | いろいろ
三寒四温の中で庭の大小の梅の木も満開であの春・春・春の薫りを

満喫する景色になっている。が、何故かまだ鶯の声は聞こえない。

三寒四温今の寒さの谷を過ぎて次の暖かい南風が吹く時分になあれば

あと一週間の内にはと期待している。気が早いけど桜はまだかいなの気分

彼岸桜、河津桜は既に鹿児島、静岡、神奈川などでは満開のようだが、

やはり桜は染井吉野が一番

江戸時代、エドヒガンとオオシマザクラの雑種で幕末に江戸の染井の植木屋から出て

明治になってひろまり、初めは吉野ザクラといわれたがあの吉野山にはない、で、

後にソメイヨシノと改名された。

アメリカ、ヨーロッパへ贈られた桜はこの種、ソメイヨシノの特徴は花が

一斉に咲いてから葉っぱが出ること。

今はこのソメイヨシノが全国に咲き、南から桜前線として日本列島を北上、

約3ヶ月で青森、北海道に届く

青森・弘前城跡、函館・五稜郭辺りに咲いていると聞くとあ、あ春から夏の意識がでる。

日本人の桜好きは特別

散る桜、残る桜も散る桜の如く、人生のあわれさをにも例えられ

詩にも詠まれている。

皇居淵、靖国神社内、墨堤、上野、王寺と東京には桜の名所も多いが、

やはり東京では3月の終わりから4月に咲き、卒業式・入学式、入社式などと

重なるので桜は一層人生を感じさせる。

さあ、今から待ち遠しいが、日本気象庁の発表では例年に比べ早めの開花

東京・南関東・名古屋は3月26~30日、大阪は3月28日~4月1日、が、

民間の気象予報会社のウェザーミュースではそれよりも一週間早いと予想

さあ、春よ来い、桜よ来い

皇位継承問題の討議は今が!!

2009-02-19 11:08:07 | 政治
秋篠の宮家に男子が誕生して皇子計上問題は一応沈静化している。が、

文芸春秋2月号では次の天皇には秋篠の宮さまなどの記事が。

現在の天皇も後継者問題は大きな心配事のひとつで、

尋常ではないその心労を抱えながら精力的に国事行為をこなされ、

体調も自らは悪いとは言われない。

日本の皇室典範は何故にこのような規定に

庶民の感覚では例え女帝を認めたとしても、大筋一人の女性の

出産係数が1.3前後では何れ皇位継承者は居なくなるのでは

昔・古代からはどのような制度がどの様に解決と思い、

古事記・日本書記時代の参考図書を見て驚いた

天皇家は決して万世一系でもないし、他の地域から新しく天皇をも迎えていると

推量される記事も盛り沢山、更には天皇の妻つまり皇后は一人でも、いわば妻たる

女性は数多く、あの大化の改新を行った天智天皇でさえ妻数多、子供60余人という。

その弟の天武天皇もしかり、こう考え、現在の皇室典範は天皇は親しく庶民感覚の

生活をされている。

この庶民の生活に撤した制度を求めるならば現在の皇室典範は天皇家に極めて

無理難題の後継者問題を突き付けているように思う

このような制度の変更は短時間では無理、今秋篠の宮家に男子後継候補者のいる時に

天皇家の意向を入れながら冷静に破綻の来ない、人間天皇の存在感あふれる制度を

求めて検討すべきでは

今度は無利子国債!?ダメ!

2009-02-17 12:16:31 | 政治
政府紙幣の発行について提言があった。

これについては今の政府・与党はばらまきの財源を確保する

ごとくでインフレを惹き起こすから反対と意見を述べた。

繰り返すがその理由は政府・与党は不況対策、アンチデフレ策として失われた

十年の時から政策インフレを財政政策として採用すべきとの主張も盛んだった。

これが実現しなかったのはインフレ一斉逃避が発生、その度に

円/ドル・ユーロ・元などの為替レートは乱高下する。

半年前の原油・鉱物資源価格の暴騰、それに伴う為替の乱高下、輸出・輸入価格の

乱高下は記憶に新しい

つまり実態経済、庶民生活には多大な混乱を起こす。

今は内需が20兆~50兆円不足してるから、政府紙幣の発行しても問題はない

との主張には、納得する条件はない。

これらを発生させないでの発行はトランプのババをどんどん活用することと同じ、

発行して麻薬患者にならない条件の設定、厳守が不可欠

ところが今度は無利子国債を発行して、相続税を非課税にするとの話

今、国民金融資産は1400兆円というがこれを無利子で国債を買う資金に

出して貰おうとの話

これは無理

利子のない金融債を買って、自分の金融資産を明らかにする御仁がいるとは思わない。

やはり、低くても金利は付けるべき

そして無記名にする以外にこの国債は捌けない

今の金融・経済を打開するのに魔法の小槌はない。

地道に無駄を省き、消費税の導入マスタープランを策定、

国民の理解を求めての現状打開策が一番と思う



新潟県の新農業所得補試行!!

2009-02-15 14:46:48 | 政治
新潟県では若い世代が農家の担い手になるようにと県独自にコメ作りの

農家所得補償制度をモデル事業として設定する。

計画は10ヘクタールで年間1800~2000時間働く農家に略500万年の所得が

あるように二つの集落をモデルとして設定、5年間試行する。

そしてその所得水準に満たない場合には所得補償をするという。

農家の自主努力で所得補償基準を超えても一定の補助は行うという。

主食用米以外にも価格競争力をつける補助も

また、農業生産性の低い中山間部で新規農産物の販売ノウハウを持つ新規就農者

にも年間300~500万円を三年間支給するモデル事業もするという、

旅に出て、南九州でも関東・東北でも田んぼ・畑が荒れ地になっているのが

あちこち、全国では埼玉県の広さと同じくらいになるという。

一方食料需給率が40%を切り、農地法三条・四条(用途規制・所有権移転規制)を

変えるべきとこの欄でも言っていたが、漸くこの修正に重い腰をあげつつある政府に

今度は新鮮な血液を注入しょうとする新潟県の試みで、成功して国の本格的導入

をとの提言になるよう大きな関心を持って見守りたい

少年ケニヤが佐倉市に

2009-02-13 15:43:34 | いろいろ
子供の頃、わくわくとして楽しんだあの漫画「少年王者」や「少年ケニヤ」の

原作者山川惣治の生誕100年を記念した展示会が開かれていることを知り、

早速千葉県佐倉市の美術館に行った。

子供心に小さな日本人の少年がライオンやとら、豹などを友だちにしての冒険、

またケニヤのマサイ族の酋長やアメリカの少女と父を探してケニヤのサバンナを

旅する冒険絵物語は娯楽の少なかった当時・昭和20~30年代の子供にとっては

今のゲーム器に殺到するのと同様の魅力の宝物。

毎日悪い猛獣や悪い部族たちをやっつけて、弱い動物たちを助ける

日本少年の冒険活動物語、連載されている漫画雑誌「おもしろブック」の

発行が待ち遠しくしていたのを思いだしていた。

思わず展示会場ではラジオ放送されたときの主題歌の歌詞、・・・

ゼガとケイトの友情にと口ずさんでいた。

山川氏は明治41年福島県郡山市に生まれ、

すぐに東京都本所区にうつり少年期をそこで過ごす。

本郷絵画研究所に通いながら東京日日新聞の漫画の懸賞募集に応募、入選、

日本文化協会の主催するコンクールで一等賞などを獲得していく。

昭和13年・1938年の「勇犬・軍事犬」などはキングレコード社から

レコード紙芝居として発刊されたりして、絵物語の作家としての地位を作って、

当時の子供の最大の娯楽、紙芝居作家・供給元になってゆく。

この頃にアメリカ映画「ターザン」を見て感銘、

後の「少年王者」や「少年ケニヤ」の源泉になっていく。

この展示会では山川氏の絵を書き初めた頃から昭和40年代~50年代の

冒険絵物語がテレビ番組などに圧され、角川書店から月刊誌「小説王」などに

中国清朝時代を舞台にした多少性描写め入った大人向けの「十三妹」などを

連載した頃、そのあとの晩年に描いた油絵等まで展示している。

展示会を見て流石に動物の絵はイキイキして上手い、当時の子供がわくわくしたのも

頷けると感心しながらもやがてテレビなどの発達と子供にもリアリティーを求める

空気が出る時代にはやはり、少年・少女の求めるものとは違ってきてしまう時代の

欲求の移り変わりを感じさせるを得なかった。

同時に、自分たちの子供時代に手塚治虫氏などとともに素晴らしい夢を

創ってくれた山川惣治氏には感謝の念を新たにした





経営も倫理・合理性が原点!!

2009-02-11 15:38:14 | 政治
世界の経済がアメリカのリーマン・ブラザーズの経営破綻を契機として

混沌として新自由主義的経済は破綻した、市場には一定の規範が必要だとの

話が政治の舞台で言われている。

日本でも、麻生政権の政局よりも政策が緊急の課題と言いつつ昨年10月からの

新味な対策はまだ中途半端で、機微に行ったものはまだまだ国会審議中。

経営者、特に電気・電機、自動車、機械、化学産業など輸出主体の産業のみならず、

デパート、スーパー・ストア、旅行などの国内産業は軒並み来3月期の業績の

見通しの大幅減収・減益を発表、対策も雇用調整に形振り構わない状況に

厚生省が昨年末に発表した失業者の見通し、85000人を大きく超えて発生してる。

年度末より2009年度に入ってもこの事態は益々深刻にとの見方が強い

資源価格の乱高下、欧米不況による輸出減少、円高、国内消費の低迷で

国内需給のギャップは20兆円とも50兆円とも

だから、緊急事態、雇用を調整して危機を乗り越えるとの姿勢からなんとか

ワーク・シェアリングでもの論議もあるが、まだまだ

こんなとき学生時代に読んだ

19世紀のマックス・ウェーバー著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を思い出す。

プロテスタンティズムの倫理と合理的な発想に経済発展の原動力があったとしている。

日本では不況になると江戸時代の米沢藩主・上杉鷹山がでてくる。彼の我慢の藩財政改革。

更には小田原藩などの財政再建をした二宮尊徳の経営姿勢も。

つまり、経済には道徳が実利に結び付く、道徳無き経済は犯罪だとまで言い切っている。

経済は道徳と言っても人間の本質をわきまえ、営利の合理性との均衡をこそ不可欠とする。

今、日本の政治も経済・経営者もこの倫理観と経済合理性を愚直に追求するべきとき

この不況で安易な雇用調整はその経営者の不明となり、禍根を残すことに

人間を大切にしての経済であり、経営と思う。

小泉内閣、彼の首相就任時に政策の基本に置いた米百俵の精神は何処に行ってしまった

いつの間にか、「改革」に人間を忘れてしまった

さあ、政治も、経営も、原点から再建策が急がば回れ







下請一人事業主の救済も!!

2009-02-09 10:45:50 | 政治
非正規労働者の雇用切り問題が拡大、年末には東京都日比谷公園内に雇用を

切られた派遣労働者を救済する派遣村も設置されたが、厚生省の施設にも

吸収したりしていたが何れも短期の仮の措置で、基本的な救済策にはなっていない。

政府も与野党も1999年、2004年の派遣法の製造業への拡大適用には行き過ぎ、

改正・または厳しく制限すべきとの姿勢を出してきたのは評価できる

三年前にもこの欄で派遣制度の製造業への拡大は、同一労働同一待遇の原則の

無いままでは労働者の更なる階級化を生むと警鐘してきた。

当時、企業経営が厳しい局面では経営者のやるリストラ順序は

①に経費節減、

②時間外労働のゼロ化 

③経営者の報酬カット、管理職・従業員の賃金カット、
 
④パートタイマ・下請の廃止、その上での⑤希望退職の募集という順序だった

これが派遣労働者を製造業へ拡大したとき、このリストラの第一の対象とされる存在に

企業の対外競争力維持の効果を認めても、大半の政道業は自分の子会社として

マンニング会社を設立、当時直接雇用していた職場の労働者をそのマンニング会社に

雇用替えし、間接雇用にして、従来と同じ仕事をさせたのが実態だ。

要するに派遣を受ける製造業は派遣労働者には雇用の責任を法律上は全く持たない形になった。


更にリクルートなどの雇用問題に詳しい企業は今までの授業員を全て退社させ、

新たに一人事業主としてその一人毎に請け負い契約を結ぶという方法まで作り出した

これは建設業界などには以前からある事業形体だが、これがその他の事業へ拡大してきた。

こうなるとこの一人事業主は労働法の外側の労働者となり、

失業者にもならないし、労働保険の適用も受けない。

で、この労働形体がコンピューターのソフト業界、運送業界、出版業界にも拡大している。

つまり、巧妙な労働法逃れ

勿論、不況下のこの冬も下請けする仕事が無い一人事業主も大勢いる。

殆どは泣き寝入りでやはり、失業保険の外側にいる

現在、派遣労働法の再吟味が国政の政党間で論議になっているが是非とも

この一人事業主の下請労働形体にもメスを入れて欲しい

付け加えるが、この問題に大企業の正社員で組織する労働組合は

殆ど無頓着のことを残念に思う




麻生さんはビックリ箱!?

2009-02-08 12:39:37 | 政治
郵政民営化について麻生首相の発言が物議を起こしている。

小泉内閣の総務大臣を務め、郵政民営化の閣議決定に署名をした首相の発言としては

極めてあれの感じを抱かせる発言だが、麻生首相ももう破れかぶれの境地

これを懸命に支える森元首相、国会議員89名最大派閥の町村派もこれでまとまる

いやいや、自由民主党に自由がないとの若手議員の声も

一人自由気儘な発言の連発は森さんに支えられた麻生さんのみ

国民はビックリ

森元首相も相当のKY

専ら古い根回し、裏取引を政治行動として自らも密室談義で首相になった

ご仁、小泉政治以後の国民の政治感覚とはかなりギャップがある。

保守党を支えてきた多くの国民も今や民主党と自民党との政権信頼感さえ互角に

郵政民営化の策の一つの「かんぽの宿」の一括売却の内容についてはビックリだが、

簿価の設定・減損処理、入札の流れなども何故何故

連続、施設購入者のその後の転売価格を聞いて二度ビックリ

あまりにも国の資産に対しての責任感が無さすぎる

住友銀行のあの辣腕頭取の西川善文社長らしくないとこれまたビックリ

国民は政治・政策でビックリには不安がいっぱい

困った