3回東京4日 12R 第124回 目黒記念(GII) ハンデ 2500m 芝・左 のレース回顧です。
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予想:
アルナスライン 単勝・複勝
結果:
※レース結果は必ず主催者発表のものでご確認ください。
ノー!!!
アルナスライン・・・伸びきれず5着。
・・・というか、スロー過ぎでしょ!!
しっかりラップを確認したいと思います。
ハロンタイム:7.2 - 11.5 - 11.9 - 13.0 - 13.2 - 13.1 - 12.8 - 12.8 - 12.9 - 12.4 - 11.4 - 10.8 - 11.8
前半 :4F 50.2 - 3F 37.1
後半 :4F 46.4 - 3F 34.0
ほら!!
なんと前後半4Fのタイム差が・・・3.8秒ですよ!!!
GIIでしょ、GII。
日本ダービーも相当スローだったのに、それ以上にスローですよ!!!
どうなってんだよ!!
ミッキーペトラが逃げるんじゃなかったのか!?
・・・と鞍上を見ると・・・ウィリアムズ騎手!?
日本ダービーをアリゼオで逃げたウィリアムズ騎手か。
そうかそうか。
もう逃げるのは嫌だったのか。
で、ハナを切ったのは・・・イケドラゴン!!
名前のわりにスピード感のない逃げでした。
しかもこの馬、51kgって最軽量ハンデ馬!!
そして、前半1000mの通過が1:03.4という超スロー!!!
なんせ途中3F連続で13秒以上のゆったりとしたペースだったわけです。
それで、レースの上がりは34.0秒。
・・・日本ダービーの33.4秒って驚異の上りほどではありませんでしたが。
アルナスラインだって、上り33.9秒ってことで辛うじてですけど、33秒台です。
58kg背負って、久々で・・・これくらい走れば十分!?
というか、こんだけスローになったら、最後の直線は「ヨーイドン」のスプリント戦になりますよ。
そうなると、ハンデ戦ってのがきいてきます。
58kgのトップハンデはいかにも分が悪いです。
まず逃げたイケドラゴンが51kgで34.1秒で上がってきたら、勝ったコパノジングーの33.3秒くらいの末脚を繰り出さないと無理です。
コパノジングーも前走で1600万を勝ったところってこともあり、54kgと軽い方。
・・・コパノジングーは、予想時に後一歩のところまで考えが及んだんですけど、「物足りなさ」を感じ "消し" てしまいました。
後一歩だった・・・。
終わってから考えれば、イケドラゴンの逃げまでは予想できませんでしたが、当初はミッキーペトラの単騎逃げってことまでは競馬新聞にも書いてあって、わかっていたこと。
そして、そこからスローで流れることもわかっていたこと。
(こんなとんでもないスローになることまではわかりませんでしたが)
そうなると、ラストの直線勝負になるってこともわかっていたことになる。
・・・そこで気付かないといけなかったのが、ラストの直線勝負になったときにトップハンデは相当不利ってこと。
軽ハンデの中でもどの馬にするかでハズレを引くこともあるでしょうけど、積極的に狙って良いということです。
これが今回の目黒記念における最大の収穫です。
「スローのハンデ戦は軽ハンデ馬を狙え!!」
今後も使えると思います。
・・・でも、ここまでスローになることは通常ないでしょうね。
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予想:
アルナスライン 単勝・複勝
結果:
1着 | コパノジングー | 2:34.8 | |
2着 | イケドラゴン | 3/4 | |
3着 | フェニコーン | ハナ | |
4着 | スマートステージ | 1 1/4 | |
◎ | 5着 | アルナスライン | クビ |
ノー!!!
アルナスライン・・・伸びきれず5着。
・・・というか、スロー過ぎでしょ!!
しっかりラップを確認したいと思います。
ハロンタイム:7.2 - 11.5 - 11.9 - 13.0 - 13.2 - 13.1 - 12.8 - 12.8 - 12.9 - 12.4 - 11.4 - 10.8 - 11.8
前半 :4F 50.2 - 3F 37.1
後半 :4F 46.4 - 3F 34.0
ほら!!
なんと前後半4Fのタイム差が・・・3.8秒ですよ!!!
GIIでしょ、GII。
日本ダービーも相当スローだったのに、それ以上にスローですよ!!!
どうなってんだよ!!
ミッキーペトラが逃げるんじゃなかったのか!?
・・・と鞍上を見ると・・・ウィリアムズ騎手!?
日本ダービーをアリゼオで逃げたウィリアムズ騎手か。
そうかそうか。
もう逃げるのは嫌だったのか。
で、ハナを切ったのは・・・イケドラゴン!!
名前のわりにスピード感のない逃げでした。
しかもこの馬、51kgって最軽量ハンデ馬!!
そして、前半1000mの通過が1:03.4という超スロー!!!
なんせ途中3F連続で13秒以上のゆったりとしたペースだったわけです。
それで、レースの上がりは34.0秒。
・・・日本ダービーの33.4秒って驚異の上りほどではありませんでしたが。
アルナスラインだって、上り33.9秒ってことで辛うじてですけど、33秒台です。
58kg背負って、久々で・・・これくらい走れば十分!?
というか、こんだけスローになったら、最後の直線は「ヨーイドン」のスプリント戦になりますよ。
そうなると、ハンデ戦ってのがきいてきます。
58kgのトップハンデはいかにも分が悪いです。
まず逃げたイケドラゴンが51kgで34.1秒で上がってきたら、勝ったコパノジングーの33.3秒くらいの末脚を繰り出さないと無理です。
コパノジングーも前走で1600万を勝ったところってこともあり、54kgと軽い方。
・・・コパノジングーは、予想時に後一歩のところまで考えが及んだんですけど、「物足りなさ」を感じ "消し" てしまいました。
後一歩だった・・・。
終わってから考えれば、イケドラゴンの逃げまでは予想できませんでしたが、当初はミッキーペトラの単騎逃げってことまでは競馬新聞にも書いてあって、わかっていたこと。
そして、そこからスローで流れることもわかっていたこと。
(こんなとんでもないスローになることまではわかりませんでしたが)
そうなると、ラストの直線勝負になるってこともわかっていたことになる。
・・・そこで気付かないといけなかったのが、ラストの直線勝負になったときにトップハンデは相当不利ってこと。
軽ハンデの中でもどの馬にするかでハズレを引くこともあるでしょうけど、積極的に狙って良いということです。
これが今回の目黒記念における最大の収穫です。
「スローのハンデ戦は軽ハンデ馬を狙え!!」
今後も使えると思います。
・・・でも、ここまでスローになることは通常ないでしょうね。
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単に先行有利だけでなく、複合的に予想することで的中率が上がりそう。
今年もこんなレースがもう一度くるかもしれない(少頭数で?)。そのときは狙ってみましょう!
いやぁ~ダービーデイはお疲れ様でした。
アルナスラインの敗戦はショックだったけど、学ぶものがあって良かったよ。
こういうレアケースでも使える格言(?)を増やして、条件が合致した場合は取り損ねのないようにしたいです!!