深草日記

私の一日の詩と真実、そんな気取ったものでもないけれど、心に残ったことなど生きる日々の記録

ワールドカップ

2006年07月06日 11時38分10秒 | Weblog
世界中がサッカーで湧いていたのに、嫌いではないのに、睡眠時間の欲しい私の状態もあって、結果的に日本戦の一部と八強から四強の一部だけの観戦だった。サッカーの面白いのは華麗な連係プレーの面白さが一番と思うのに、pk戦にまでくると個人プレーになり、かわいそうで見ていられない。特に苛酷な日本戦は育ちの違い、ハングリーさの違いで惨めで仕方なかった。中田がもっとオープンな性格なら皆がもう少しついていったのに、内向的な紳士であった。練習しすぎだったようでもある。宮本キャプテンもお疲れさま。でも皆世界に向かって羽ばたいているのにスポンサーが少ないようでお気の毒。個人で稼げる人は社会に還元しなくては。スポンサーになってあげて、そういう組織があって老後の積み立て基金みたいなものも少しは考えなくては、企業年金としてね。私はどうしても甘いです。共産圏のように国家事業はいやですが、選手がどこかで家計のことを考えすぎないようにしてあげたい。

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