バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

ジム・キャリーはMr.ダマー

2008年05月25日 | 映画感想 さ行
超弩級アホ映画
運転手として女性を空港まで送り届け
その女性が鞄をある事のために置いたのを
忘れ物と勘違いし、女性の住むアスペンまで
馬鹿な友達2人で一緒に旅をするロードムービーコメディ。
殺し屋に追われたり、殺し屋としらずに
たまたまイタズラで激辛バーガー食わせて
死なせてしまったり相変わらずのお馬鹿満載さだ
廉価版で出たけどもどうやら初DVD化らしい
レンタルにはなかったのだろうか?

1995年 アメリカ

エイミー

2008年05月19日 | 映画感想 あ行
歌うことでしかコミュニケーションが
できない9歳の少女の物語

4歳くらいの時に大好きなロックミュージシャンの
パパが目の前で死んでしまい、言葉を失う
ある街に引っ越してきて生活を送る
夫婦喧嘩ばかりの家
ぶっとんだお姉ちゃんと歌ばっかリ歌ってる青年
車修理工の2人組み、水撒きおばさん
エイミーが喋れないのは街に知れ渡ったけど
歌ばっかり歌ってる青年がエイミーは歌だけは聞こえる
歌で会話できることを発見
そんなお話である
終盤、行方不明になったエイミーを町の人たちが
警察官達が歌いながら探す姿は面白くもあり
心温まるところである
涙腺の弱い人はハンカチーフが必要

1997年 オーストラリア

ジム・キャリーのエースにおまかせ!

2008年05月11日 | 映画感想 さ行
お馬鹿満載
ジム・キャリーのすべてがここに!
なんといっても顔面芸炸裂なところだな
冒頭の「クリフハンガー」のパロからはじまり
落ちそうになったアライグマの手が離れNO!!
変な歩き方にテンション高い賑やかキャラ
部族の争いをおこさせない溜めに白いコウモリを探すため
ちゃんとペット探偵としての任務も果たし
ついでに部族の新妻となる女性の処女まで
うばっちゃうちゃっかりさんだ
スパイ活動して作り物のサイの中に入り監視したは
いいものの出れなくなりおしりの部分から這い出してくる
シーンは爆笑もんだ

1995年 アメリカ

ナンバー23

2008年05月11日 | 映画感想 な行
それは一冊の本からはじまった

大好きな俳優ジム・キャリー主演作
最近は完全なコメディーがジム・キャリーのサスペンス
奥さんが一冊の本をジムに薦める
それを読むうちにこれは僕の過去に似ている!
と読み進めていくうちに23という数字に付き纏われ始める
この本を書いたのは一体誰だ?
こういう映画では珍しく奥さんと息子と協力して探す
そして、真相にたどり着いたら・・・
最近サスペンスにはよくある終盤の展開
似たり寄ったりな感じだけど
完全シリアス演技のジム・キャリー
出始めのころのおばか満載、顔面芸の頃の
ジム・キャリーが懐かしい
DVDは劇場公開より3分長い

2007年 アメリカ