バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

ポーラー・エクスプレス

2006年08月27日 | 映画感想 は行
クリスマス・イブの夜にあらわれる謎の機関車「ポーラー・エクスプレス」に乗って、クリスマスの聖地・北極点へ!そこは、ほんの少しの勇気と、信じる心があれば、どんな願いもかなう場所。地球のてっぺんを目指して猛スピードで走るスリルいっぱいのアドベンチャー。そして、数々の冒険の先には、きっと忘れられないクリスマスが待っている。ポーラー・エクスプレスへようこそ!
トム・ハンクスとロバート・ゼメキス監督が贈る、最高のクリスマス・ムービー。次世代パフォーマンス・キャプチャーを駆使し、幻想的で美しい絵本の世界を映像化することに成功。「サンタクローズは本当にいるの?」そんな思いを抱く主人公の少年に、そしてあなたの心にも、クリスマスの奇跡が起こる。

クリスマス映画
この夏の終わりにみる切なさ
そんなメリークリスマスinサマーって感じですが
お話はファンタジーとして面白いです
実写ではなくリアルなアニメ?
最初はなんだか気持ち悪い感じだったけど
見てるうちに違和感をなくす。
少年の家の前に突然汽車が停車する。
サンタのいる北極点へ向かう汽車「ポーラエクスプレス」
この汽車を見て、これはきっと「銀河鉄道999」のように
空を飛ぶにちがいない!
と、思ってたらあっさり普通に線路を走っていきました。
怖いのか優しいのかわからん車掌
機関車は途中暴走したりして大変な旅路
やっと辿り着いてサンタと会う
サンタがとても素敵な感じだった
そういや、なんでサンタの存在を子供の頃
すでに知っていたのだろうか?

マスク・オブ・ゾロ

2006年08月26日 | 映画感想 ま行
1821年メキシコ領のカリフォルニアで、黒マスクの英雄ゾロは、圧政に苦しむ民衆を守るために大活躍をしていた。悪徳総督のラファエルはゾロことディエゴの邸宅を襲い妻を殺し娘を奪い、ディエゴを牢獄に入れて逃亡した。20年後、牢から出たディエゴはアレハンドロという若者を見出し、第二のゾロに育てる訓練を始める。

ゾロの娘はゾロに恋をする
初代から2代目ゾロ誕生のお話し
赤ちゃんの頃に奪われた娘エレナを取り戻すため
ラブ大尉に兄を殺され復讐のため出会った2人
初代ゾロ、デ・ラ・ベガは2代目ゾロにするべくアレハンドロを猛特訓
それはまるでジャッキー・チェン「酔拳」「蛇拳」のよう。
でも、特訓シーン少ないのにいつのまにか強くなってたね。
小汚かった初登場シーンから紳士的なゾロに。
モンテロVS初代ゾロ
ラブ大尉VS2代目ゾロ
ラスト金鉱を舞台に激しくバトル
更に金鉱で奴隷のように働かされて人達は檻に
閉じ込められ悪事の証拠隠滅のため金鉱ごと爆破させようとする
そこに、本当の父はデ・ラ・ベガだと知ったエレナも加わりヒートアップ
ついでに金鉱も大爆破
てより、このシーン爆発の威力おおきすぎるだろ?
結構ぎりぎりで檻から助けてあの威力では皆、逃げきれないと
思うんだ
まぁ、でも、痛快な娯楽作だったよ
そして物語は「レジェンド・オブ・ゾロ」に続く。

デンジャラス・ビューティー

2006年08月25日 | 映画感想 た行
かたぶつFBI女性捜査官が、ひょんな事件からメキメキと女を上げていくコミカルなサスペンス映画。手配中の連続爆弾犯からミス・コンテストを襲うとの予告が舞い込んだ。かくしてFBIは、仕事で失敗して意気消沈中のグレイシーに白羽の矢を立て、彼女をミス・コンテストに出場させて、事件を未然に解決させようとするのだが…。
出演: サンドラ・ブロック, マイケル・ケイン, ベンジャミン・ブラット

デンジャラスでビューティー
ん~~一体なんでしょう
幼少の頃よりお転婆娘
いじめっ子もやっつけちゃえば
助けた男の子まで泣かせちゃう
そんな女刑事のコンテスト参加映画
潜入捜査でコンテスト参加
そのためのレッスン。
今回あえて字幕ではなくて吹き替えでみたわけでありますが
吹き替えだとサンドラ・ブロックを教える先生が
おっさんなのですが、なぜか、おかまっぽい口調
それがたっても気になりました.
映画はコメディタッチ

模倣犯

2006年08月21日 | 邦画
東京の下町で豆腐屋を営む有馬義男。20歳になる孫娘・古川鞠子が失踪してはや10か月、事件は何の進展も見せていなかった。そんなある日、下町の大川公園のゴミ箱から女性の右腕とショルダーバッグが発見される。それを報じるワイドショーの生放送中に“片腕とバッグは別の人間のもので、バッグの持ち主は古川鞠子という女だ”と、犯人からの電話が入る。すると、今度は各局にも犯人からの犯行声明が届く。そこには、それぞれ別人の被害者と思われる女性の淫らな写真が添えられていた。日本中が騒然となる中、有馬は鞠子を救い出すべく必死の捜索を行うのだったが……。

初めて見たときの衝撃は忘れない
原作と比べたら酷いと酷評だらけの映画
中居正広主演
画面初登場は開始45分あたり。
ピースの駒、栗橋浩美(津田寛治 )
学生時代苛められてのを助けられて以来栗橋浩美を
大好きな 高井和明(藤井隆)
ピースの「感情ではなく理性で人を殺す」の理念のもと
ピースが犯人だと気付いた高井と栗橋まで一緒に殺して
更には一連の事件の容疑者にまでしてしまう冷酷さ
「犯人は他にいると思います」
表の顔の経営コンサルタント、網川浩一として
ワイドショーに出演
だが、前畑滋子(木村佳乃)が事件をおってくうち
栗橋浩美が声をかけた女に対して「その女は止めとけ。背が高すぎる」
といったピースの目撃情報入手
「この事件は僕のオリジナルだ」
番組中一気にピースを追い詰めるがー。
このあと衝撃があなたを襲う

ほんとにあった!呪いのビデオ4

2006年08月19日 | 心霊・怪談系統
そんな雰囲気を楽しむシリーズ第4弾
今回はまるごと病院編
病院という施設の監視カメラ、診察中の模様を
写したビデオを一般に公開していいんのか?
今回のラインナップ
真相はあなたが目撃する!

1 「待合室」 待合室の監視カメラに写った幼い子供の白い足。
交通事故により両足を切断された少年の浮遊霊であろうか・・・。

2 「診察室」 ある大学病院の回診の様子を研修医が収めたビデオ。
診察室のカーテンに不可解な顔が写っている・・・。

3 「レントゲン写真」 病死した患者のレントゲン写真にうつりこんでいた謎の文字。
漢字の「終」という字にも読めるのだが・・・。

4 「リハビリ室」 ある病院のリハビリ室での記録ビデオ。
歩行訓練を行なう患者を写した映像のなかに手すりを掴む手首が・・・。

5 「ナースコール」 誰もいないはずの病室から発信されるナースコール。
その病室はその日の昼間、入院患者が死亡したばかりだった・・・。

6 「病室」 入院中の同僚の見舞いに訪れた際に撮影されたビデオ。
病室の壁に掛けられた鏡に女性の顔が・・・。

7 「病棟の窓に・・・」 カラオケビデオを制作するため撮影されたビデオの建物の窓に霊の顔が・・・。
後にそこは古い病院ということが判明する。

8「手術室」

9「霊安室」