バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

アメリカン・ビューティー

2005年10月28日 | 映画感想 あ行
【ストーリー】
レスターは42歳。郊外に購入したマイホームで、妻と娘と一見何不自由のない暮らしを送っている。だが、妻キャロリンとはセックスレスの関係が長く、高校生の娘ジェーンは情緒不安定な典型的ティーンエージャーで、親とはろくに口もきかない。その上会社ではリストラの対象にされるハメに。そんなある日、ジェーンがチアガールをするバスケットの試合に行ったレスターはあろうことか娘の親友アンジェラに一目惚れしてしまう

娘たちの会話で「抱かれてもいいわ」辺りを間に受けて筋トレ開始。
ついでに会社もやめスマイリーバーガで働く。
このスマイリーバーガーノシーンは好きだ。
色んなところが絡み合って最後は哀しく終わってしまう。
人によっては全く面白くないかもしれない作品
もうすぐ今だけ999円で廉価版リリース

オーシャンズ12

2005年10月22日 | 映画感想 あ行
見ましたが結果微妙です!!
11をみてない僕にはさっぱりです。
ストーリーはあれです、きっと、たぶん
3代目ゴッドファーザーことアンディ・ガルシアから
金を盗んだのですか?
その金を利子つけて返せよ( ゜Д゜)オルァてな感じで
オーシャンと11人の仲間たちにそれぞれ脅迫してくのです。
2週間で返せと。
この萬田、地獄まで取り立てまっせと言ったとか
言わなかったとか。
まぁ、そんなお話です。
後は盗むだけです。
開始早々20分くらいで睡魔に襲われ
寝たのも原因でしょうか。
本当に微妙です。
その中でジュリア・ロバーツがジュリア・ロバーツのふりするのですが
ブルース・ウィルスとのやり取りがまぁお得感あります。
もうすぐ、11、12ともに廉価版1500円で販売です。
11は廉価版ででてるかもしれません。

こう、あれですね、泥棒映画はどうも僕にはものたりない。
「トーマス・クラウン・アフェア」
「ハドソン・ホーク」
「私が愛したギャングスター」
そういやみてないですが「スコア」ってのもありましたね。
ルパンを越える泥棒映画には出会っていません。
早くジム・キャリーで実写映画化してください。

それは、そうとブラット・ピットはカコイイー゜+.(・∀・)゜+.゜
個人的ブラット・ピット最高作品
「セブン」
「ファイト・クラブ」
「スナッチ」
この辺のダークさが好きです。

続編は前作をみておけ!

BROTHER

2005年10月21日 | 邦画
抗争に敗れて組を失ったヤクザの山本は弟のいる
ロサンゼルスへ渡り日本から彼を頼ってやって来た子分と
ともに勢力を拡大していく。
しかしこのことがイタリアン・マフィアの逆鱗に触れ、
やがては熾烈な抗争へと発展していく。
北野武監督にとって初の日英合作、ハリウッド・ロケを敢行した作品。
第57回ヴェネチア国際映画祭特別招待作品

久し振りに観ましたが結構だれる部分もあり、傑作か?となると
そうでもなく、マフィアとの抗争シーンは盛りあがります。
このシーンは本当に必要なのか?と思うところも多々。
そういうとこも削っていけばもっと観やすくなると思うのですが。
寺島の必死でバスケをするシーンとかそんな長く写す必要が?
紙ヒコーキのシーンもなんかなぁ・・・
でも「ファッキンジャップくらいわかるよ馬鹿野郎」は名セリフですね
そのほかにも印象に残るセリフもあります。

エイリアンVSプレデター

2005年10月20日 | 映画感想 あ行
こうあれですね。
夢のコラ・・・これまたエイリアンやプレデターの等のSF作品としてみるか、
はたまた、ただのアクションとしてみるか。
これでかわるんじゃないでしょうか?
個人的にはコメディー(またかょ)としてみたのですが
いやはや、なんとも。
プレデター強すぎ。
それより更にエイリアン強すぎ。
人間弱すぎ。
なぜか、女ヒロインがプレデターと意気投合して協力してましたが、
これは、中々いいんじゃないでしょうか?

そもそも「プレデター」シュワ知事のしか見たことありませんが
面白いとおもったことは1度もありません。
かたや、「エイリアン」3以外は楽しめます。有名過ぎですね。
3体いたプレデター、エイリアンに2体殺されます。

え?!

さんざん戦ってきたあのリプリー(エイリアンシリーズ主役)は
プレデタリーよりも強い?!
これは、もしかしたら続編つくるのかもしれませんね・・・
そんな素敵な終わり方。

8月にFOXベストヒットシリーズでこのDVD早くも
1500円くらいでDVDを買えるとはある意味映画館でみるより安いですね。

ショ-ン・オブ・ザ・デッド

2005年10月17日 | 映画感想 さ行
ストーリー
パブに入り浸りマンネリ化した生活を続けているショーン。
そんなある日、ほったらかしにしていた恋人のリズに振られてしまい、
彼は遂にある決心をする。
それは、リズとよりを戻し、母親とのギクシャクした関係を改め、
きちんとした大人らしい生活を送ることだった。
しかし不幸なことに、死人たちが蘇り、
生きている人間たちを襲い始めてしまった!
果たして、ショーンは大事な人を守り抜き、
人生をやり直すことができるのか?!

ゾンビ映画ファン待望のコメディーホラー?
そんな感じです。
最初の30分はなんか退屈だった。
後半まで全く危機感もなく馴染みの店を目的に向かいます。
生か?死か?そんな殺伐としてるのが今までのゾンビ映画でしたが
これは最後のパブで立てこもってるとこだけ危機感があります。
そんな平和なゾンビ映画です。
ポイントはゾンビが徘徊してるを知らずに買い物にいったり
最初に教われた時頭が弱点とニュースで聞き価値のあるレコード意外を
投げつけたり皆でゾンビの真似してゾンビの大群の中を歩き
しかも、ゾンビ気付かない。
さすがに最後だけはゾンビ映画っぽくなってますが
なかなか楽しめました。

1500円の廉価版に続き990円くらいでまた再発されます。