知らない事から生じる偏見。

私たちは、世の中で起きる事の一体どれだけを理解しているだろう。


とあるクイズ番組で自閉症がとんだ扱いを受けた。
テレビ局は陳謝。
何処ぞの偉い人は、発達障害は幼少期の愛情不足に起因するなどとトンチンカンを宣うた。
発言撤回。


『こんな事云うと失礼だが…』
『お宅の息子さんの体調はどうですか？』
『少しは回復しましたか』


春から国家公務員を退職後、うちの職場に来ているMさん。
どうやら、自閉症＝引きこもり と思っているらしい。


何だか…
ここんとこ、そんな事で萎える。

プラハ

今年の秋に、職場はプラハ行きを決めたようだ。

時を同じくして、私は可能なら娘の留学先であるドイツに行きたいと考えていた。
隣だな…。


悩ましい。






こんな子がドイツで待っているとかいないとか(謎)

ローラとイブとラム

両親の所へ其々に顔を出して帰りに…

立ち寄ったドラッグストアでローラに、
今夜は手抜きで持ち帰りメニューを頼んだ◯◯亭でイブとラムに遭遇しました。


何の話かって？？




小学校低学年か…
子供達の名前w
外国人でもなければハーフでもない、地元の方言丸出しで話す、正真正銘日本人ここに有り的なお顔立ち(両親も居たので尚更に)の子供ちゃん。

最近では余り珍しくもない？DQNネーム。

どんな字を書くんだろう…
聞いてみたい衝動をグッと堪えて家路につきました。




まぁね、
本人は物心ついた頃には当たり前に呼ばれていたでしょうから、抵抗はないでしょうし。
愛されて育ってくれれば何よりですもんね。


しかしね…
名前に振り仮名必須だなんてね…
何だかなぁ…


我が家の娘に報告したら、
『あぁ、それならまだマシ』だそうな。

ふむ…

這々の体で…

帰宅し、食事を済ませ…

気付いたら眠ってしまっていた。
本当に何時の間にか…

やりそびれた事が沢山…
でもまぁ、しゃーない。

さ、娘を迎えにいくぞな。

△△のキーマンは◯◯が握っている？？？

うぷぷ…
再び発見！
腹がよじれる程もなく、じわじわとこみ上げる何か(￣▽￣)


解りますよね？
腹痛が痛い的なアレです。


△△の鍵を握るのは◯◯だ。
若しくは、△△のキーマンは◯◯だ。
でしょう。当然の如く。


結論。
イケちゃってる感FULLな人に、イケてる人は居ない。
うん、かなり正論か（ーー；）


ま、それは兎も角、
言葉を大切に綴っている人って素敵だ。
タイプミスがあっても、そこんとこが伝わる文章ってわかるよね。


ホントはまだネタはあったけど、ツッコミ処はポイント絞って…とね？


今日はもう眠るDeath。・゜・(ノД`)・゜・。

新しい新居？？？

とある処で目にしたフレーズ。

ツボった。
うぷぷ…

皆さん、気付いた？？？

『頭が頭痛』的な…
私のツッコミ癖がウズウズするんだ…


普段、小難しい体で綴られる文章に誤字脱字は勿論の事、こんな所に笑いのツボが…
うぷぷ…うひゃひゃ…


私もせいぜい気を付けますです。
ってか、この類いはあり得ね～(￣▽￣)


新しい住まい。
新しい家(部屋)。

若しくは、そのまんま新居。って事でヨロシク( ´ ▽ ` )ノ

ごちチャン(￣▽￣)

家族ネタ率高しwww


さて、我が家の娘マンナ。
先だっての絵画コンペティションと記念ロゴの採用で、10万円の賞金を其々戴きました。
又コンペティションの作品はレプリカで良いので購入したいと云う方まで居るそうな…
ひゃ～っ！
驚きですだ！(◎_◎;)


で。
そんな俄か賞金王女様のお招きで、戴いて参りました。



焼肉。



今やユッケは幻。
しかしね。
娘に馳走になるなんてね。
有難いです。
幻も余り気にならない。あんまりね。
ちょっとだけ残念w



そんな夜デスた。まる。

仙人のその後のその後。

さて、熱発により延期となっていた仙人さんの
ペースメーカー設置手術。

16日の日に、無事終えました。

久方ぶりに兄とも顔を合わせ、今後の事など少し話をして…

仙人さんは一級の障害者となります。
何だかな…両親ともに障害者です。
仙人さんの家系は、どうやら心臓に疾患があると云う傾向にあるようですが、
彼の場合は加齢による疾患で、元々持っていた疾患とは考え難いと思います。


これまで通りの生活に戻る事は難しいかも知れませんが、
グループホームの施設長さんが、病院で行うリハビリは期待出来ない、一刻も早く連れて帰りましょうと云って下さいました。

帰る場所がありました。
何とか可能な限り機能回復して、尊厳ある生活を送って欲しい。

そう望まずには居れません。



信仰を持つ方であれば、神や仏に祈るのでしょうね…

私ですか？
成るようになっていくのだろうと思います。


おやすみなさい。




撮り溜めていた弁当写真を貼り逃げしますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

献身と云う名の罠…か…

上手い事を云いますな。





ギルバート・グレイプ


ジョニー・デップやレオナルド・ディカプリオが出演しています。
1993年？少し前の作品。


ジョニーの役どころが、私自身と重なって胸が締めつけられる想いになります。
知的障害の弟の世話をしながら、過食から動けない程巨漢になってしまった母を養い、
自殺した父の遺した古びた家の修復に明け暮れる日々のギルバート。

必要とされる事が、彼の尊厳を支えている。


亡くなってしまった母を、古い家ごと燃やして雁字搦めの呪縛から自らを解き放つ。


何処へ行くのかと弟アーニーが尋ねる。
何処へでも…生まれて初めて街を出る24歳のギルバート。
2人の後ろ姿は、弾んで居る様に見える。

仙人のその後と、孫。

水曜日に予定されていた手術は、熱発により来週に延期になりました。

両手は抑制されたまま一週間が過ぎてしまい、寝た切りになるリスクが高まります。
元居たホームへ戻れるか、とても微妙です。


そんな仙人さんの孫は、本日とある市町村が募集した、あるシンボルロゴマーク採用の表彰を受けました。

本人が思っていた以上の、たいそう晴れやかな式典で、場違い感FULL。
賞状と賞金を受取り、インタビューに二言ほど応え、そのまま東京へ向かいました。

仙人さんへの報告は、私が代理ですね(￣^￣)ゞ






皆さんにはご心配戴いておりますが、私は元気にしています。
こんな時に、不思議と元気が出る特異体質？でして（笑）

今から又仙人と怪人のご機嫌伺いに馳せ参じる次第です。

爽やかな風が吹き抜けて行きます。
では又( ´ ▽ ` )ノ

しかめっ面の仙人。

このブログで、
父を『仙人』、母を『テバタラ怪人』と呼び、
時々登場させます。


今日は『仙人』こと、父のお話。

今朝、入所しているグループホームの方から、『この数日、尿量が減ってきて、脚も浮腫んでいる様なので、かかりつけ医へ受診しようと思います』と電話を貰いました。

元々、前立腺肥大がありましたので、あ、又か…位に考えていました所が…


直ちに、総合病院へ入院との連絡を受けました。

一体何事であろうかと、仕事を中途で駆けつけました。
心不全を起こしていて、通常の脈拍数の半分以下。
上手く血液を送り出せない為に、交通渋滞を起こした血液は、一つ手前の臓器である肺胞で足止め状態となり、肺胞に水が溜まると云う結果を引き起こしているとの事。

ペースメーカーを埋め込む手術が必要との事でした。
『完全心房ブロック』に依る『心不全』

心臓は、電気で動いているんですって。動け！って指令が微弱電流が流れて運ばれるはずが、その送電線が、恐らく加齢から完全に切れているとの事。
その為、修復は不可能で、ペースメーカーを設置と云う選択肢しかなさそうです。

施術前に、滞った肺胞の水を抜く為と、肥大した心臓を通常の大きさに整える為、
通常の心拍数で心臓を動かさなければならず、頸静脈からカテーテルを入れ『ペーシング』と云う処置を施しました。
外付けのペースメーカーですね。


で、週末に手術となる予定です。

いつも穏やかな表情を見せていた仙人さんは、時折眉間に皺を寄せ、言葉にならない声を絞り出す。
何とも胸が痛む想いで病室を後にしました。

早く笑顔が見たいものです。そのささやかな望みが叶う時は訪れるでしょうか…

10時頃帰宅した私は、お昼に準備していたお弁当を今日初めての食事として口にしながら、そんな事を考えていました。

タイタンの逆襲

トム・ワーシントン主演『タイタンの戦い』の続編です。


一作目は、DVDでしたので、劇場で観るトムは初めてで…
アバターですら劇場で観てませんからね。
魔がさした？んでしょう。(トム、ごめん)


3Dが当たり前になりつつある昨今、私はやっぱり2Dでいい。
イマジネーションが削がれてしまう。
頭で思い描く3Dみたいなものが…。


でもまぁ、そこそこ面白かったですよ。



それはそうと…
皆さんは、映画のエンドロール…最後迄観る派？観ない派？
私…観る派w
だから、劇場を出るのが最後になる毎度。


って、何だかどーでもいいお話デシタ( ´ ▽ ` )ノ

独りなのをいい事に…

レイトショーに行ってきますたw

2Dで字幕がなかったので、仕方なく3Dσ(^_^;)
まぁ、そんでも面白かったっす。

帰り着いて、更にDVDを一本位は観るつもりでいる私。
もう、映画漬け…幸せだわ～*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*


ってな訳で、皆さん其々のお休みや日常を、健やかに過ごせますように…

真実ねぇ…(溜息)

ある出来事がある。

現れた事象はひとつ。
でもその様子を語る時、『真実』はその人の持つ価値観や思想のフィルターを通して言葉になる。

物事は、光の当て方捉え方でどうとでも変わる。
だから、真実はその語り部により幾通りもあるのかも知れない。

被害者意識に囚われている人は、いわれた、されたと言い、上から目線が加われば更にタチが悪い。『私はこんなに～してやったのに、～された』と云う。
本人にすれば、それが『真実』のようだ。その事を自分が引き寄せたなど微塵も考えてはおらず…
加えて自分に疑問を持たない人は相手が悪い、となる。
もう一方の『真実』を見る人は悪なんですもの…


もう、溜息…。

相手がある時、双方からみた二つの『真実』があるように思えてならない。
当事者であれば殊更に、物事を客観的に捉える事が出来る人って素敵だなぁと、いたく感心する。

憧れる。


しなやかな、伸びやかな、そんな価値観を持ち合わせたいものだわ。

日常とは云え…。

大型連休ですものね…
皆さん其々に予定もおありでしょう。


我が家はいつも通りです。
何も予定はありませんし、そもそもが人混み苦手だし、お金掛けて苦手な処など遠慮します。


娘は、例の絵画コンペティションの受賞式があるようです。
息子は明日明後日で一泊キャンプ。

銘々に、お楽しみがあるんです。
私は独りで映画のレイトショーでも行くかな～。

ここんとこ、友達と遊んでない。
家庭があれば、この時期に誘うのは憚られるからね。

やっぱり日常を淡々と…ってのが落ち着くな。


ちょっとやってみたい事があるんだけど、まだ頭の中でだけ。
作品が出来たら、ご紹介する時もあるかしら。
ちまちました事なので、現段階では気持ちがゆったりとはいかないから、妄想のみ（笑）


左脳が働かない、ほぼ右脳で生きている人なんです、アタクシσ(^_^;)