This is IT

昨夜２７日で上映は終了しました今週はどの回も満員御礼だったと映画館の方がおっしゃっていました

マイケルが魔法をかけたような映画でした

ロボットの中からマイケルが出てくる構想や
ステージに炎が走ることやダンサーを使った大群衆の映像など目が離せないことばかりでした

この映画のポスターを見て思ったのは…

最初パソコンで見たときびっくりしたんだけど
トシちゃんに見えたんだよね～
身長はもしかしたらマイケルのほうが高いかもしれないけど背格好とか輪郭とか似てて見ててもだぶってくるところが多々ありました特に『スムースクリミナル』を歌い踊るところとか
やばかったです。ガラス窓を割って出てくるところとかも…それだけトシちゃんがマイケルをリスペクトされているから似て見えるのかもしれませんね

ライブ内容だけではなく
マイケルは自然破壊問題もこの映画で訴えていました『アースソング』という歌がそうです
『４年で自然破壊を止める誰かがやらなければの誰かって？みんなで止めていくんだ』といった主旨のマイケルのナレーションが残されています

他にも…
☆マイケルがイヤホンでサウンドを聴きながら歌うときに音の返しが大きく歌えなかった指摘するときに日本人なら怒鳴るであろうことを『怒ってるんじゃないよ愛があるから言うんだ』
という優しさ

ちょっとこれはマニアックかもしれないけど
キーボードの指示をマイケルが出してるときに
キーボード奏者さんが
『例えば色っぽくとか？マイケルなら言える！』と言ったら
マイケルが何か英語で答えてるんだけど
『色っぽく？』と日本語で答えてるように聞こえるところ。すごい発見！ 上映後に起こった大きな拍手の波も素敵な出来事でしたマイケルは永遠です

DVDで見るなら来年１月発売なのでぜひ見てください

タモリさん風

油をまったく使わないで作ります
お肉は包んであるトレイを使って小麦粉をまぶし
フライパンにそのお肉を敷きます

タレは醤油とみりん 食用酒 生姜(チューブでもオーケー)を混ぜて作ります

お肉を敷いたらタマネギ一個薄くざく切りしたのを投入

肉の色が変わり野菜にも火が通りはじめたらここで初めてタレを投入

絡めてとろみがでたら完成です

お肉が柔らかくてとろけます(笑)

旦那に自分の分も食べられてしまいました(笑)予想外！

しょうが焼き

今回は豚肉の生姜焼きです今回も上出来ですが
以前番組でみたタモリさんが作っていた豚肉の生姜焼きが美味しいそうで次回そのやり方で作ってみようと思っています
豚肉に小麦粉をつけ
タレにはつけ込まず(肉が硬くなるため)タレを焼く直前にかけて焼きタマネギと一緒に炒めるそうです
また作ったら書きますね～

煮込みチーズハンバーグ

夜中にブログ覗いたひと
ごめんなさい～
すごくおいしくできました

お墓参りと『ほうとう』

朝チェックアウトをして地図などを見て観光地を決める
『まずは武田神社に行こうか？トシちゃんのお父さんのお墓参りもいいけど行けるかどうかわかんないよ』無理かもしれない…わがままかもしれない…でもどうしても行けるとこまで行ってみたかった…
タクシーの手配と荷物を自宅に送る手配をする
すぐにタクシーは来て車椅子をタクシーに積み込み
まずは武田神社へ向かう
車内で『あと、こちらにも行きたいんですけど』と
友達から教えてもらったトシちゃんのお父さんのお墓のあるお寺の名前を運転手さんに言ってみた
名前しかわからず所在地も何もわからない…
運転手さん『わかりました武田神社をまわっている間にナビで調べておきますから』
そういって運転手さんは階段のない境内の近くのほうまで行き車を停めて(おそらく駐車場)下さった
運転手さん『気をつけていってらっしゃい』『ありがとうございます』
階段がないのは大変ありがたい
しかし七五三やお宮参りの親子連れが多くキティホワイトさんが大変だ！
某ブログにあったキティちゃんの置物にもわたしは気づかなかったが砂利道の石がそんなに大きくなかったのも救いだった…
大きな石だったら電動のタイヤでも動かない…
車椅子に乗ったままお参りをしておみくじを買って(末吉だったけどこの後の出来事はまさしく大吉以上！)御守りを買って…

車に戻ると次の場所へ
『場所はわかりましたので行ってみましょう』
道をどんどん進み葡萄畑らしき所が広がってくる
普通の身体のひとならここで嬉しくなるんだろうけどたどり着けないかもしれない不安で私は頭がいっぱいだった…

お寺の入り口らしきとこにつく
『聞いてみましょう』
運転手さん自ら車を降りてお寺の管理人さんらしきひとに聞いてくれた
『確かにありますけどわたしもよくわからないんでちょっとどんな感じか行ってみましょう』

先は狭い階段で道も細いと聞いていたもうここで足止めかも…

ファンの方らしき数人が
お墓参りを終えてこちらに降りてきた
『ここからだったらとてもじゃないけど危ないし無理だからもう少し車で坂を上るとそのほうが楽に行けますよ』
ありがとう!この方たちがいなかったら辿り着けなかった！本当にありがとう
管理人さんにお礼を言って車で坂を上ってあとはお墓の敷地内なので運転手さんキティホワイトさんと手をつなぎ歩く

…お墓の前に立つ
自然と涙があふれてきた
『なにもわからないんだけど普通に手を合わせていいの？』
『いいよー』
一礼し静かに手を合わせた
綺麗なお花とハイライトが供えてあった
ハイライトはどれもすぐ吸えるように一本ずつちょっと出してあった
後ろを見ると景色が綺麗
こういう景色を見ながらトシちゃんもハイライトを吸っているのかな
キティホワイトさんも手を合わせる
帰り際にもう一度手を合わせて場所を後にした
車内に戻ったら涙が止まらなくなってしまいキティホワイトさんにタオルを借りた
今度来るときにはお花とハイライトを持って行きますね

ホテルで教えてもらった『小作』というお店で
『豚肉ほうとう』と白ワインをいただきました
ほうとう美味しかった！
また食べたいな～

山梨ライブ

いまから２８年前まだファンになったばかりの頃
トシちゃんが甲府出身だと聞いてまだ中学生になったばかりの私は母親にどうやって電車で甲府にいけば、よいのかと尋ねたことがある 行って何かをするというわけではなかったんだけれどそのとき読んだ『君だけマイラブ』には東京に出てきてレッスンをするというのがとても大変そうだったのと どんな所で育ってきたのか見たいって気持ちが強かったんだと思う
甲府どころか渋谷や原宿の行き方も知らなかったんだけれどね(笑)

初めて降り立った甲府駅はとてもあたたかい雰囲気でした
夕方の５時過ぎに会場に着いてすぐ正面が長い階段で『どうしようか。どうやって入る？』キティホワイトさんと話してたら、友達がすぐ声をかけてくれた
世間話をしながら『あそこにスロープがあるよあそこから入ってみれば？』
車椅子席に移らなければいけないのでスタッフさんの指示を待っていた
トシちゃんのお母さんも通りかかったらしく気さくに声をかけてくださった
キティホワイトさんが話してたのでわたしはじかに話してないけれど本当に優しいお母さんだね
指示を受けエレベーターで会場に向かい長い長い坂を下る
会場に着くと待ってたスタッフさんがおり車椅子席へ誘導してもらう
ちょっと席はせり出しており
右、真ん中、左と三カ所スペースがある
一番最初に来たので、いずれでもいいと言われキティホワイトさんが『みんくる！右はじがいいんじゃないかい!?ちょっと前に立ってみるからステージを見てごらん！』…初めて視界が邪魔にならないこれはベストポジションかもしれない
みんなが席に来てくれ
世間話をし大事な大事なペンライトの準備も始める
甲府のチューリップさん
甲府ライブ実現して本当に良かったですね
ライブにも感激しましたが本当に甲府が大好きになりました

いよいよライブ開始！
やはり座ってる状態でステージ全体が見れるのが快適！
トシちゃんハイテンションで踊りのキレもよい！
歌もいつもより声の伸びが良い！
トシちゃん『皆さんこんにちは…じゃなかった…ただいま～』
会場の全員で『おかえり～！』 と言いました
あたたかいステージで一つになっていたよ
トシちゃんも何回も
歌う前に『いくぞ～！』と声をかけていて気合いが入っていたと思うよ
中でも『雨が叫んでる』と『ジュリエットへの手紙』は気持ちが伝わるような歌でとても良かったです
『コージュアリー』はもしかしたらだけれどトシちゃん泣いてたのかな!?って思う所がありました
17年振りに故郷でライブが出来て当初心配してたお客様も１５００人以上入ってたと聞きます。
全国から集まったのでしょう本当に嬉しかったと思います
『センチメンタルハイウェイ』ではトシちゃんダッシュしてステージをおり会場を左右に駆け出して盛り上がりました
マイケルの『デンジャラス』
ダンスの動きがよくて完璧！
楽しそうに踊っているように見えたよ
前よりは余裕があるという感じかな
アンコールの『ＤＯ－ＹＯ』のときは
１０４の日に着ていたマイケルのTシャツを着ていたよ
よっぽど気に入ってるのかな!?
そしてステージが終わるかと思ったところに、どこからともなく『もう一回！もう一回！』とかけ声が…
トシちゃんもそれに応えもう一度ステージに出てきてくれました
何故か柄パンを見せながら(笑)
会場での出待ちも凄い人でみんながトシちゃんを待っていました
トシちゃんが車に乗り込もうとするとたくさんの人が周りにいました
遠くの人にも見えるようにとトシちゃんは車の窓からまっすぐすっと手を伸ばして上げてくれました
それだけ見えただけでも満足です
トシちゃんお疲れ様
本当に楽しかったよ

ホテル

ホテルの部屋
バリアフリールームで
ツインのお部屋です
内風呂とトイレが一緒になっていてガッチリとした手すりあり
段差なしです
温泉の大浴場もあって結局そちらへ入りました
温泉なんて久しぶりで少しお湯が熱かったけど
すごく気持ち良かったよ

いざ甲府

朝バタバタしながら
なんとか、かいじに乗り込みました
駅員さんに頼んで乗り込み口の邪魔にならないところへ車椅子を置き徒歩で座席まで歩きます
一時間半で着いたと思います道の段差がちょっと高く車椅子がガクンとすることが何回か…
今回はホテル談露館へ宿泊です