感想の続きです。
この本の主題は自分でロングライドのコースを決めて、実行する
にはどうするべきか、を指南した本です。
コースの決め方とか、ペースの作り方とか、自転車の装備とか、
トラブル時に身を守るための準備とか、そういうことです。
私のロングライドといえば、すべて準備されたイベントに
参加するだけ。
輪行もできない。
---自転車をバラして運ぶなんてできない---
---普段でも荷物が多いのに---
---汗をかいたまま帰りの電車に乗るなんていやだ---
峠道(坂の上り下り)は嫌い。
--車や信号の少ない道はおのずとアップダウンが多い---
カーアンドライド=自動車でバイクを持っていき、走るのは
できるか・・・
でもなかなかやりたいとは思わない。
イベントだと万が一リタイアしても回収車が拾ってくれますものね。
一人で走っていて、峠で動けなくなったことを思うと怖くなります。
な、なんて俺は根性なしなんだ!!
こんな根性なし=肝っ玉の小さい奴にはロングライドはできない、
向いていないんだなあ、と思ったのが表題の所以です。
そんな訳で最近チューブレスタイヤを止めようかとも思っています。
チューブレスタイヤは一回外してはめるときになかなかはまらないし、
携帯ポンプではビートがあがりません。
自分では完全に修理・交換できず、いつもショップでお願いしてます。
これまでのイベントでは運よくパンクしないで来ました。
1度だけ多摩サイライド中にパンクして、自転車を1時間押して家に
帰ったことはありますが、ロングライドのイベントではありません。
失礼しました。
根性なしのブログでした。
ブログタイトル変えようかな、
「根性なしのロングライド」とか・・・
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