∞ KEIKI ROAD ∞

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BALI 1日目 【ヴィラ到着~夕食】

2006-06-27 23:59:59 | Bali

18:00 カユマニス・プライベート・エステイト・アット・ジンバラン
敷地内へ車で入るにはまず門番によるセキュリティチェックが必須。車の周囲をちゃんとチェックしてから門を開けて入れてくれました。
車を降りると、数名のスタッフが笑顔で出迎えてくれました。
オープンエアになったレセプションがあるんだけど、チェックインはヴィラで行うので、まずレセプションで滞在中ずっとお世話になるプライベートバトラーを紹介されました。

名前はALIT

バリニーズの24歳の男の子ですが、日本語がとっても上手。ヴィラの説明はもちろん、観光案内も問題ないくらいの日本語でした。
そのままヴィラへ案内されました。
私たちのヴィラはレセプションから入ってスパのあるヴィラの前を通って一つ目。
「TOMBONG」という名前のヴィラでした。

TOMBONGとは、インドネシア語でココナツの実の白い部分のことだとALITが教えてくれた。

ヴィラ内のリビングでまずはウェルカムドリンクをいただきました~。

スパークリングワインです。ボトルのラベルには「KAYUMANIS」って書いてありましたよ。チェックインをして、一通りヴィラについての説明を受けた。

いつ何時でも部屋から電話すればALITが来てくれるんだって。
ビーチや街への送迎も24時間いつでもOK。
冷蔵庫もフルーツも無料だということまで説明してくれました。

朝食について
「一日一回であれば何時でもかまいません。」
って笑顔で言うALIT。すごーい!
何時に頼んでもいいから、ランチタイムに朝食を食べてもいいし、夜食べる人もいるそうです。
このときに、翌日の朝食のリクエストをしました。

この「何時でもかまいません。」っていう言葉、滞在中ALITから何度聞いたことか・・・。
ALITの言い方も優しく丁寧で、その姿勢に本当に感動しました。

カメラなどの充電がしたかったから、「変圧器が欲しい」と言うと、「聞いておきます。」とのこと。
「なければどっかで買えるかなぁ」って相談すると、激しく首を振って、「いいえ、とんでもありません!こちらで用意いたします。」って。ALITそんな日本語の言い回し、どこで覚えたの?っていうくらい丁寧なのです。

「今日の夕食はどうしますか?」と聞かれたので、近くのジンバラン湾にあるシーフード屋台に連れて行ってもらうことにしました。
ALITがお迎えに来る時間まで、ヴィラ内を見て回る。
すごーーーーーーーーーーーい!!!素敵すぎる!!!大興奮で写真を撮りまくり。



既に外は暗かったので、なかなか上手く撮れなかった。
でもとにかく、リビングもダイニングもベッドルームもプールも全てライトアップされてて素敵だったぁ
それと、メインの建物とは別に、もう一人泊まれるスタジオルームがあって、そっちもちゃんとシャワー・トイレ付きで、素敵なの。それを見た瞬間思ったのは、「らみーここに泊まれたよ~!!」ってこと。ホント連れて来ちゃえば良かったよ。

20:30
ALITがヴィラに迎えに来てくれて、一緒に外出。ALITがカユマニスの車を運転してシーフード屋台まで行ってくれます。お店がたっくさんあってわからないからALITに教えてもらって、「TEBA CAFE」というお店にしました。


 
シーフード屋台はこうやって生きた魚介類をコレとコレってチョイスして調理してもらうので有名なとこなんだけど、やっぱりうちらには観光客価格だからあまりお得感なし。チョイス形式じゃなくて、セットメニューになってるやつを注文しました。事前に調べてたよりも高かったと思う。けど初日だったし、ALITとも会ったばかりだったからそんなもんかな~と思って注文しました。
注文が終わったところで、「食事が終わったら迎えに来ます」と言ってALITはヴィラへ戻って行った。
私たちはビーチの前の方の席へ着きました。そんなに混んでなかったけど、ほとんどがオージーのお客さんだったと思う。中には日本人や中国人もいたけど。広いビーチにずらーーーーーっとそれぞれのお店のテーブルが並び、キャンドルが灯っていてロマンチックな風景でした暗すぎて写真に写らなかったのが残念!

料理はこちら。魚、ロブスター、エビ、イカ、貝、野菜の炒めたやつ、じゃがいも、ご飯、最後にカットフルーツ。
よく焼いてあって、味付けが濃くてそこそこ美味しかった。BBQって感じ。

お会計が済んでお店を出ると、そこにはALITが迎えに来てました。お店の人が連絡するようになってるのかな?

22:00
ヴィラへ戻り、ALITがヴィラのキッチンでコーヒーとカモマイルティーをいれてくれた。キッチンにはエスプレッソマシーンが置いてあるんだけど、それを使って紅茶もいれてくれたみたい。でもALIT任せだったので、最後までどうやっていれるのかやり方を知ることはできなかった!

持参したお気に入りCDを聴きながら、リビングのソファに横になる。
ザザーっというやしの木の葉音とともに心地良い風が吹き抜け、そのまま眠ってしまいそう・・・。

24:00
就寝。


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