いわゆる肩が凝ると脳血流が低下するという。これが、うつ病や認知症の原因になるという。脳血流の画像診断ができるようになったので、認知証に至る前の患者の脳血流も低下しているという。
中国を起源とする整体は、血流を改善する働きがあるという。特に肩や首にかけての筋肉をほぐすと血管が拡張するという。それで脳血流に改善がみられるという。脳血流が改善されて認知症が完治するわけではない。患者の症状は楽になるでしょう。介護施設に送る時期を遅くすることができる。これで、患者の寿命を延ばすことができるだろう。
アルツハイマー型認知症に抜本的治療薬がないので、補完代替医療を模索するしかない。整体施術に注目しているので国際的な有名整体師に話しを聞こうと思っている。